みなさま、たびたび失礼します。桂木里紗です。

 

きょうはちょっとほろ酔い気味。というのも、父の日のプレゼントに、ワインを持って行ったのですが、父が「あ、俺、あんまりワインは好きじゃないんだ。ウィスキーがあるから、それでいいよ。ワインは持って帰りなさい。」というので、「エーッ、ワインだって飲んでたじゃない」と私が言うと、父は、「パパは、ワインといえば勝沼ワインが一番好きなんだ。でもあんまり東京では売ってないでしょ。だから別にいいんだよ」というので、すごすごと持って帰って、今、そのワインを飲んでいます。

程よく酔いが回って、いい気分ですが、父に飲ませてあげられなかったのが残念😢

 

でも、しばらくアルコールを飲んでなかったせいか、ワインがよく回って、良い感じでクラクラする~💦

 

「赤ワインは、僕は鬼門なんだよ(笑)」と苦笑いしているパーヴォです。「お酒は何でも好きだけど、赤ワインを飲むと、僕、人格が変わっちゃうんだよ。チコはそういうお酒の失敗談、ある?」と訊くので、「日本酒で辛口のお酒をグビグビ、会社の上司たちに注がれたことがあって、その時は楽しかったんだけど、翌朝が頭がガンガンして、つらかったー💦」と私が話すと、パーヴォが「あーっはっはっはっは」と笑うではありませんか。

「仕事をしていると、酒の失敗談ぐらい、一つや二つあるものだよ。ましてやチコみたいに可愛い女の子が、お酒にポッと酔ってる姿を見たら、男は単純だからね、もっと飲ませてやれーと思うんだよ。」

 

「でも、チコ、日本酒の辛口が飲めるの?(^_-)-☆ わぁ、そしたら、初デートは喫茶店じゃなくて、美味しい日本酒が飲める居酒屋だね。ちょっと色気がなさすぎかな」とパーヴォががぜん張り切りだしたので、「普通のレストランでいいよ。居酒屋さんだと、日本酒飲むと、翌朝寝込んでしまうから」と私が慌てて言うと、パーヴォは「それは失礼した。でも、ワイン飲んでも楽しく酔えるんだね。あー、早くチコと一献傾けたいものだな💖」と言って、上機嫌で、私の肩を抱き寄せてくれました。

 

私 「パーヴォってお酒、めちゃくちゃ強いの?前、Facebookの記事を読んだら、『僕はこのくらいお酒が飲めるよ!』って言って、ジンとウォッカをなみなみと注いで、ご機嫌で登場したから、『わっ、パーヴォってお酒好きなんだ!』と軽くショックをうけたわ(笑)」

 

パーヴォ 「エストニアも、旧ソ連の統治下にあったからね。みんなお酒は強いよ~(^^)お酒が飲めると、楽しいよね。その人の、思ってもみなかった楽しい一面がわかるしね。」

 

私 「泣き上戸の人は?」

 

パーヴォ 「それはそれで面白いよ。僕たちが慰めている間に元気になってくれるのが嬉しいね」

 

パーヴォは言いました。「チコって、楽しいお酒の女性なんだね(^^)/ チコがエストニアのパルヌに来てくれて、中日のパーティーに来てくれたじゃない?その時、ビールジョッキを高々と上げて、『カンパーイ!🍻』 と言ってくれた時には、みんなビックリしたんだよ。」

 

私 「だって、すごく嬉しかったもの!パーヴォのコンサートの中日のパーティに呼んでもらえたのだもの💖」

 

パーヴォ 「日本の女性は、もっと飲み会に消極的なのかと思ってたんだよ。」

 

私 「今はコロナ禍だから、あんまり飲み会もないけれど、その前はみんな飲んでたよー(^^)/」

 

パーヴォ 「よーし、じゃ、決めたぞ!コロナ禍が収まったら、まず真っ先にチコとお酒を飲む!そして、プロポーズをする!」

 

私 「エーッ!!!!!本気の発言とうけとっていいのかな?」

 

パーヴォ「もっちろーん💖 チコ、僕とさしで飲むのは、なかなか大変だよ。いまからアルコールに慣れておいて」

 

私 「でも、薬飲んでるから、あんまりお酒をたくさん飲めないわ💦」

 

パーヴォ「チコは病気じゃありません!霊感が人の何倍もつよいだけ!だからお酒を飲んでも大丈夫!」

 

私 「パーヴォ、大丈夫?アッ、赤ワイン飲んでる! 人格が変わるというのは、このことだったのね?」

 

パーヴォ 「人格が変わっても、僕はチコを愛しているし、一緒に暮らしたいし、一生添い遂げたい!」

 

私 「嬉しいけど・・・・・そういうこと、素面の時に言ってくれると有難いなぁ💦 完全にパーヴォ、酔っぱらってるわ💦」

 

パーヴォ 「ン?なんか言った?俺は、チコを世界で一番愛してるぞー!!!」

 

パーヴォの心の声はそういって、グゥグゥと眠ってしまったのでした(笑)

 

でも、パーヴォ、かわいい🥰

 

すやすや眠っているパーヴォの高いお鼻に、

 

ちゅ💑