はい!おはようございます
と、堂々と言い放つ病院の調理担当者
T子、結構な重病人!!!

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ブログ、最近サボりにサボってたので
今日は頑張って続き書いたわ
愛読者の皆さん、こんな私にコメントしてくれる心優しい方々
ホンマありがとうございます
コメント返信は「しなきゃ」と思うとシンドイので、今はストップしております。
返信なくてもオラ全然気にしない!て方のみお願いします。コメント欄は読むのが楽しみなので、クローズはしません。
そんなルールでやってるブログですが、どうぞよろしく。
ーーーーーーーーーー
さーて、
急性胃腸炎で入院してしまった友人T子のインド入院日記の続き
胃腸炎だ!!っつってんのに、揚げ物オヤツを出してくる病院にブチギレることもなく
「お粥…お粥を作ってクレメンス…」
と、インド人スタッフに懇願するT子
だがしかし!!!
「お粥は作れないアル!作れるのは
フライドライスかヌードルだ」
※インド味のチャーハンか焼きそば
と、堂々と言い放つ病院の調理担当者
「だからそのフライドライスをフライせずに
ボイルしやがれ
こんちくしょう」
と言う気力も体力も無かったT子
「じゃヌードルで…」
調理担当者
「マダム、スパイシーにする?」
これまでの流れで、私がスパイシーなものを望んどるワケあるかボケェ!!
と、叫びたい気持ちでいっぱいのT子
もうなんだかんだで
点滴によって少し回復したHPも
インド人とのやりとりでどんどん削られていく
「レススパイシーで、
シンプルヌードルをお願い!!」
そういうのがやっとであった
ハナシを聞いてるだけで疲れるぜ!!
あーぁ、今日はもう食欲なんてないわー
消灯とか何時かなーなんて思っていたT子
夜の9時過ぎ
大盛り焼きそばッス
もう、ホンマやめたげて
T子、結構な重病人!!!
そしてもう結構な夜ーーー
インド人の夕飯は遅いからな
しかも付いてきたバナナは
青過ぎて剥くことすら出来なかったそうだ
どんなバナナやねん!
「もー帰りたぃ!」
T子が叫んだのは無理もない
『hospitality(おもてなし)』
『hospital(病院)』
『hotel(ホテル)』
『hospice(看護)』
は、全部同じラテン語の
『hospics(客人等の保護)』
が語源
例えば巡礼や戦地への遠征、そういった人々が食べ物や寝る場所に困ったり、けがや病気をした時に、現地の人や教会が傷ついた人のケアや看病をしたこと、
『hospital(病院)』
『hotel(ホテル)』
『hospice(看護)』
は、全部同じラテン語の
『hospics(客人等の保護)』
が語源
例えば巡礼や戦地への遠征、そういった人々が食べ物や寝る場所に困ったり、けがや病気をした時に、現地の人や教会が傷ついた人のケアや看病をしたこと、
それが元々の語源なのだそうだが
うむ
ホスピタリティゼロホスピタル
おそるべしインドの病院
でもそういえば
インドブロガーの姐様方も、同じ病院に入院してたな
なんかお二人共、
美味しそうなもの食べてんな笑
ちなみに友人T子も、高級な個室
付き添いの人にも、ご飯を出してくれるのは嬉しいよなぁ
メニューも選べるし(お粥はない)
胃腸炎T子のインド入院生活
まだ続くよ
そんなT子に元気をポチッと
分けてやってくれ!

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