引っ込め大転子

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こんにちは

カルド湊川ですウインク

 

大転子(だいてんし)の出っ張りを気にしたことはありますか?

 

 

例えば

・細身のパンツを履くと骨盤の横幅で引っかかる。

・パンツを買う時に骨盤に合わせるとウエスト部分がガバガバ。

・前モモが張って太ももが細くならない。

・下半身のむくみ、冷えがとれない。

・下腹部がポッコリ出やすい。

 

 

これは大転子の出っ張りが原因のひとつですガーン

大転子とは太ももの骨(大腿骨)上端の一部ですもやもや

大転子が外側にせり出してくると骨盤周りのサイズが大きくなってきます笑い泣き

 

では、なぜ大転子が外側に出っ張ってくるのか!?

原因は「内股」になっている事が考えられます上差し

内股になると、股関節が内旋といって内側に捻じれてきて

その時に大転子が外側にせり出してきます。

 

なぜ内股になるのか??

・椅子に座っている時に脚を組む

・膝をつけて,「ハの字」に座る

・床に座る時に横座り

・内股で歩いている

・お尻の筋肉の低下

・つま先重心

などなど・・・

大転子が出っ張る原因となります。

大転子を引っ込める ために重要な筋肉はお尻の筋肉です。

 

大転子を引き込むのに引き込むのに重要な

お尻の筋肉は “「深層外旋六筋 」 というインナーマッスル!

 

大転子 引っ込める 為には

・股関節の柔軟性 を高める

・お尻表面の筋肉の機能性 を上げる

・深層外旋六筋 を鍛える

 

股関節とお尻に意識を向けていきましょう拍手

 

合蹠(がっせき)のポーズ

1. 床に座り、両脚をそろえて伸ばす
2. ひざを曲げて、脚の小指が床につくように両足裏を合わせる
3. 両脚の親指をつかみながら、脚を体に引き寄せる
4. 脚を押さえて背筋をしっかりと伸ばす
5. 股関節を緩めるように意識しながら、両方のひざを揺らす
6. 動きを止め、頭を上げて大きく息を吸いながら背筋を伸ばす
7. 背筋を伸ばして脚の親指をつかみ、息を吐きながら頭を前に倒す
8. 体を曲げたまま止まり、深呼吸を繰り返す
9. 体を元の位置にゆっくりと戻す

 

橋のポーズ

1.体の横に沿わせておく。

2.吸う息でお尻と上半身を持ち上げる。
3.ゆとりがあれば肩甲骨を寄せてお尻の下で両手をつなぐ。

4.両腕でマットを押して胸を突き上げ、苦しくなければ顎の方へ引き寄せる。

5.開いている胸に呼吸をおくり、数呼吸キープする。
6.両手をほどいて背中を丸めながらゆっくりとマットにおろす。

 

花輪のポーズ

1.足を腰幅より広めに開いて立つ

2.お尻と落とす

3.手を合わせて合掌し、踵を床に付けたまま、スクワットをするようなイメージ。

4.この姿勢をキープし、30秒〜1分深呼吸する。

5.そして、ゆっくりと膝を伸ばして立ち上がり、もとに戻る。

 

 

是非おうちでの時間を有効につかっていただつかって

自分のペースで大転子を引っ込めて綺麗な下半身を作りましょうハート

 

 

湊川駅近くにあるホットヨガ&ホットヨガ

 

 

今日も素敵な一日をビックリマーク