あすみ法律事務所 企業法務を顧問業務でサポート!口コミや評判は? | ビジネス通信オンライン

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企業がビジネスを進め、展開していく上で、課題となるのが、自社のビジネスが適法なのか、そして適切に行われているのか、そしてコンプライアンス上で問題がないのか、どうかといったことです。こうした課題について、大企業であれば、「法務部」という、管理部門や経営に近い部署が対処しています。あるいは経営企画室といった部門にそういった業務を担当する社員が配置されている場合もあるでしょう。

 

しかし、そういった部署、担当者がいない企業はどうしたら良いのでしょうか。また法務部のような専門的な部署があり、担当者がいても、その専門家がその業務だけを行えるということはないでしょう。そこで企業の法律問題などをサポートするのが顧問業務を請け負う弁護士、法律事務所です。「ビジネス通信オンライン」編集部は顧問業務を請け負っておられる法律事務所の一つ、「あすみ法律事務所」にスポットを当て、業務内容などをご紹介していきます。

なぜ顧問弁護士にサポートを依頼するのか?

あすみ法律事務所

 

あすみ法律事務所は企業法務に携わってきた弁護士、代表パートナー弁護士の麻布秀行弁護士が2016年12月に開設した法律事務所です。企業法務という側面から、アドバイスやコンサルティングで企業経営をサポートされてきました。

 

企業は働く人、そして資材調達先や営業先といった取引企業といったステークホルダー、もちろん消費者に対して、持続的発展が必要です。そのためには守るばかりではなく、時として攻撃的な事業展開も必要でしょう。その一方で、安定的な経営も求められています。

 

そのためには業務妨害や信用毀損といったトラブル、リスクに対しての予防を行なってい必要があると言えるのではないでしょうか。また、どれだけ予防対策を講じていても、新規事業の場合には、想定外のトラブルに直面することがあるでしょう。予防という観点、発生してしまったリスクに直面した際の防衛という観点から、法律顧問として、企業経営のサポートを弁護士に依頼するのはごく自然なことだと言えるのではないでしょうか。

あすみ法律事務所について評判・評価などについて調べてみました

あすみ法律事務所

 

あすみ法律事務所は2016年12月に設立された法律事務所です。代表パートナー弁護士を務めている麻布秀行弁護士は企業法務という側面から、労務に関することだけでなく、アドバイスやコンサルティングで企業経営をサポートされてきました。

 

こうした顧問業務を通じて関わってきたことで培ってきたノウハウやケーススタディを基にして、全国中小企業団体中央会発行の月刊誌「中小企業と組合」に労使問題などについても、解説記事を執筆されておられました。その記事は高い評価を得ていたそうです。

 

麻布秀行弁護士が代表パートナー弁護士を務めているあすみ法律事務所は企業経営者にとって力強いサポートが期待できる法律事務所だといえるのではないでしょうか。麻布秀行弁護士は事務所の理念として、以下のことばを掲げておられます。

 

ときに「海」は、困難を象徴します。

企業や人が様々な課題に遭遇する様は、まさに大海原を渡る船です。

しかし、大洋を渡る船は孤独ではありません。

我々は、明日を目指して海を渡る企業・人の助けとなり、ともに海をゆくパートナーとなります。そして、「海」は希望の象徴となります。荒れ狂う波の向こうには、美しい明日が待っています。明日を見通し、明日の海を渡り、美しい明日をともに迎える。クライアントの皆様に素晴らしい明日が開けるよう、当事務所がお手伝いを致します。(あすみ法律事務所ウエブサイトより)

 

企業の法律顧問として経営のパートナーを選ぶ際、掲げられている運営理念は一つの参考になると言えるでしょう。

 

あすみ法律事務所・代表パートナー弁護士、麻布秀行弁護士の経歴

あすみ法律事務所

 

あすみ法律事務所の代表パートナー弁護士、麻布秀行弁護士が2016年に事務所を設立するまでの経歴を見ました。

麻布秀行弁護士の経歴

  • 1982年 東京都出身
  • 2001年 私立江戸川学園取手高等学校 卒業

 

麻布秀行弁護士が卒業した江戸川学園取手高等学校は「心豊かなリーダーの育成」を目標に掲げている茨城県内でトップを争う中高一貫の進学校・名門校です。大学は国立の千葉大学法経学部法学科に進学されました。

 

  • 2005年 千葉大学法経学部法学科 卒業、千葉大学法科大学院入学

千葉大学法経学部法学科は「時代を的確に読み取り、問題解決能力に満ちて指導力を発揮できるグローバルな人材」の育成を目指している大学・学科。法学科.・法学系の学部学科を擁する国立大学は、千葉大学を含めて東京圏に3校だけです。そのうちの1校があすみ法律事務所の代表パートナー弁護士、麻布秀行弁護士の母校です。

  • 2007年 千葉大学法科大学院修了、新司法試験合格(新第61期)

 

2005年、千葉大学法経学部を卒業したあと、麻布秀行弁護士は千葉大学の法科大学院である千葉大学大学院専門法務研究科へと進学されました。千葉大学大学院専門法務研究科は一般市民のために法律サービスを提供する法律家の養成を目指している法科大学院です。千葉大学大学院専門法務研究科はでは「いかなる最先端の法律問題も、結局は一人ひとりの生活者に関わっていることを常に自覚するため」として「生きている一人ひとりのために」という標語を掲げています。

 

  • 2008年 東京弁護士会に登録、東京都内弁護士事務所に勤務
  • 2016年 あすみ法律事務所 開設

 

麻布秀行弁護士が新司法試験に合格したのは2007年のことです。新第61期司法修習の終了者名簿として、平成21年1月8日付け・官報号外の「司法修習生の修習を終えた者」として「官庁報告」の「法務」に載っているリストに、麻布秀行弁護士の名前を見つけることができます。現在、官報のバックナンバーを見ることはできなくなっていますが、名簿を転載しているサイトで麻布秀行弁護士の名前を発見できました。

あすみ法律事務所・代表パートナー弁護士の麻布秀行弁護士についての口コミ

あすみ法律事務所の代表パートナー弁護士・麻布秀行弁護士についての口コミや評判を調査したところ、「先生の選び方」というサイトでNAV国際特許商標事務所の橘先生が麻布秀行弁護士をおすすめの弁護士として挙げていらっしゃるのが見つかりました。

 

“笑顔がとても素敵な先生です。「何でも相談できる」というより、こちらから、なんでもかんでも「自白したくなる」ような雰囲気を持った先生です。私自身、仕事柄、先生と一緒に仕事をすることも多いですが、いつも的確なアドバイスをもらえてとても頼りになる弁護士です。”

 

あすみ法律事務所は個人のクライアントにも

あすみ法律事務所

 

あすみ法律事務所は企業の法律顧問としてだけではなく、個人クライアントの法律相談も請け負っています。これは代表パートナー弁護士である麻布秀行弁護士が「一般市民のために法律サービスを提供する法律家の養成」を目指している千葉大学大学院専門法務研究科で学び、そして、「いかなる最先端の法律問題も、結局は一人ひとりの生活者に関わっていることを常に自覚するため」として、掲げられている標語「生きている一人ひとりのために」を今でも大切にしているからではないでしょうか。

 

2008年、東京弁護士会に登録し、東京都内の弁護士事務所に勤務していた麻布秀行弁護士ですが、2016年に自身が代表パートナー弁護士となるあすみ法律事務所を開設し、今日に至ります。

あすみ法律事務所では個人向けの法務の相談にも!

あすみ法律事務所では個人クライアント向けの法律相談にも、もちろん対応しています。特に打ち出しているのは「国際ロマンス詐欺」「FX株投資詐欺」「副業情報商材詐欺」が主なものです。

あすみ法律事務所は国際ロマンス詐欺に対応

国際ロマンス詐欺
 

国際ロマンス詐欺と言われる詐欺の手法をご存知でしょうか。相手の感情や弱みにつけ込み、お金やビットコインの提供を求めたり、投資に勧誘したりするというものです。国際ロマンス詐欺の被害を最小限に抑えるためには怪しいと思ったとき、騙されたかもしれないと思ったとき、早い段階で法的手段に向けて動くことが解決策につながると言えます。こうした詐欺行為への対応を、あすみ法律事務所では迅速に行っているそうです。

あすみ法律事務所に依頼した場合の流れは?

あすみ法律事務所で最初に行うのは詐欺被害に遭われた内容のヒアリングになります。相手がどんな手法を取ってきたのか、金額はいくらの被害なのか、などを事細かに確認します。その上で、クライアントにとっての最善となる解決策、クライアントが納得できる適正な価格をあすみ法律事務所から提案するそうです。

 

電子契約によって、契約が終わると、あすみ弁護士事務所がヒアリングなどの情報をもとにIPアドレス、電話番号、メールアドレスなどの情報から相手を特定するほか、振込先銀行口座の凍結にも動きます。相手を特定後、返金交渉を実施してくれます。

 

あすみ法律事務所ではこういった流れで迅速な解決に向けた取り組みを行うそうです。

まとめ

あすみ法律事務所の代表パートナー弁護士である麻布秀行弁護士は企業の法律顧問として、数々の企業の問題を解決されてきました。企業が円滑に持続的経営を行えるよう、サポートしていく体制を整えておられるそうです。これまでにも社会保険労務士や税理士、司法書士と提携し、労働事件の対応や金融機関などとの交渉を多数行ってきたそうです。また、不動産取引などの契約交渉や不動産を巡る紛争処理なども多数経験しているといいます。個人クライアントに対しては国際ロマンス詐欺や投資詐欺、情報商材詐欺といったトラブルの解決に向けた法律相談も受けています。電話やメールによる相談のほか、LINEでも相談窓口を設けておられます。

事務所概要

事務所名:あすみ法律事務所

代表:麻布秀行(代表パートナー弁護士)

所属弁護士会       東京弁護士会

住所      〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目18−6

電話番号 03-6821-2759

公式サイト:http://www.asumi-law.com/

LINE:https://asumi-bengo.site/register/r7p/null