かいぬし冬のかさかさ対策と梅ちゃんのお風呂の結果 | デグーのぼんてん

デグーのぼんてん

デグーの梵天&銀河、モルモット梅、うさぎの百合、齧歯達の暮らしと飼い主の雑感

もともとカサカサ砂漠肌のわたくし

そこにきて

コロナ対策の各所での手指消毒+自宅でもこまめな手洗いで

この数年、かつてない激しい手荒れに悩まされております。

 

去年の冬などは過去2年間のコロナ手荒れの蓄積により

何もしてなくても指先が常にジーンと痛い。

指先に厚くてかさかさのボンドが乾いたみたいな痛い皮が

もう1枚くっついてるみたいな感覚の変な感じでしたチュー

 

そのうえチビたちを触る前にはまた手洗いして

保湿で付けていたハンドクリームを洗い流すので

いったい自分が保湿してるのか?自ら乾燥させてるのか?

よく分からない行動の繰りかえし・・・

 

そこで

なるべく無用な手洗いの回数を減らすために

昨年の冬からもうハンドクリームは良い香り付きの人間用のものではなくて

動物が舐めても大丈夫な「動物用のケアクリーム」を使うことにしました。

 

以下がそれ

image

 

①パナズーケアクリーム 強力度★

 

ワンちゃんのお散歩の前後などに肉球の乾燥や肌荒れ用に獣医さんが開発したという植物原料で作った無香料、無着色、ノンオイルのジェル状保湿クリーム。動物の口に入っても大丈夫といわれています。

モルモットの梅ちゃんをお迎えした時にソアホックだった足裏ケア用に購入したものの、④のプロポリス軟膏のほうがもっと効きそうなので、以降、私のハンドクリーム兼チビ達の万が一のための保湿用ケアクリームとしてリピート買いして常備しています。

アロエベラエキスやヒアルロン酸Naなど、動物が舐めても大丈夫らしいのですが、テクスチャー的はたいへん軽めでガサガサがひどい今の私の手指にはこれだけだと軽すぎて足りない・・・・泣き笑い

なので、今は①をまず塗り、水分を与えて保湿したあとに②のワセリンでフタをするという2つ使いでようやくいい感じです。

 

ちなみに手だけじゃなくて顔のお手入れも全てこれですw

 

 

 

▼羊毛梅ちゃん(人形)を見つめながら生牧草を食す梅ちゃん

 

②サンホワイト クリーム 強力度★★★

 

ワセリンの中でもハイグレードな白色ワセリンを原料とし、不純物を取り除いて精製した高純度のワセリン

 

 

ワセリンといえば・・・3年前にお迎えしたばかりのデグーの銀ちゃんがいきなりまさかの「脱肛」(肛門の内側が外に裏返って出てきてしまう症状)になり、ネット情報からベビーワセリンと綿棒を薬局に買いに走り、保定してなかに押し込むという初心者飼い主にはいきなり高難度すぎる試練に遭いました昇天

 

この時、駆け込んだ病院の先生に「押し込む時に潤滑油として使用するならワセリンよりも食品のオリーブオイルのほうが良かった」といわれ青くなりましたがガーン

ただ、使ったワセリンが「ベビーワセリン」であり、「内容物がほとんど白色ワセリンだから多分大丈夫でしょうけど」といわれ、”白色ワセリン”が安全なんだなと思って調べていてこの商品にたどり着きました。

 

オリーブオイルのほうが食用だから安全性は高いけど、オイルには粘度がないため、せっかく押し込んだチンや肛門がまたツルっと外に「こんにちはウインク」してきてしまう可能性もあるみたいなので、デグー男子に多いらしい「ペニス脱」になった時には、まずはオリーブオイルを試してそれでだめだったら①のパナズーや②のサンホワイトを潤滑油にして押し込もうと考えていて、こちらも常備しております。(まだチン脱経験はなし)

 

この商品は、さすがにワセリンなのでベタベタしますが、その分保湿力も高いので、①のあとにこれを塗って余分なベタベタをティッシュ・オフするというやり方で、どうにか私の手指も乾燥死せずにすんでおります。

 

③ビープローション 強力度★★

④プロポリス軟膏 強力度★★★

 

梅ちゃんのソアホックのお手入れ用に購入したものです。プロポリス軟膏のほうがワセリンくらいの粘度があるので、こっちのほうが効くだろうと普段は④を毎日の足のお手入れに使っています。

どちらもプロポリスを原料にしていて、口に入っても大丈夫という触れ込み。

 

これらは普段私の手指用には使っていないけど、炎症がひどくなったらこれも拝借して使わせていただこうと思っています。

*脱チンや脱肛などの生体の粘膜部分にはプロポリスは刺激が強すぎるので使用しないでください。サンホワイトなどの白色ワセインで。

 

 

 

 

注意以下閲覧注意

梅ちゃんの皮膚炎の様子が出てきます

▼「苦手な人は見ないでね」(梅)

image

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日洗った梅ちゃんのオケツ

硬い皮脂がこびりついている部分の一部

 

今回はお風呂の前に、前もってオリーブオイルで皮脂の塊部分をマッサージして柔らかくしておいたのが効いたみたいで

お風呂のお湯のなかで前回よりも効率よく皮脂のカサブタが取れ

ほぼほぼ全体的に凸凹なく皮膚がきれいになりましたキラキラキラキラ

 

▼取れた皮脂の塊

 

かかりつけの病院の先生から

梅ちゃんのお尻の皮膚炎につけるとしたら「ヘパリンローション」とかなら使って良いといわれましたが、実はまだ買ってません。保湿だけなら今すでに家にあるパナズークリームのほうが口に入れてもよくて安全だろうとパナズーを塗ってあげてるけど、ヘパリンには抗炎症作用もあるみたいですね。

 

▼こういうやつかな?

 

上のヘパリン商品の内容物は

ヘパリン類似物質が主成分
添加物として

カルボキシビニルポリマー、ヒプロメロース、
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、
グリセリン、トリエタノールアミン、パラベン
 

 

一方、パナズーの内容物は

水・アロエベラエキス-1・ヒアルロン酸Na・アラントイン・クロレラエキス・カッコンエキス・ヨクイニンエキス シャクヤク根エキス・トウキエキス・ゲンノショウコエキス・ワレモコウエキス・キュウリエキス・マグワ根皮エキス ・BG・PG・アクリル酸Naクロスポリマー・ヒドロキシエチルセルロース・グリセリン・フェノシキエタノール

 

うーん、パッと見た感じは、やっぱりパナズーのほうが足で自分の背中を掻いたりして、それが生体の口に入っても安全そうに見えますが、また今度病院に行った時に聞いてみよう。

 

とりあえず、梅ちゃんのお尻の皮膚は今のところきれいきれいになりましたのでご報告まで!キラキラ

 

 

===========

ぼんてん本日の体重:240.5g

銀河本日の体重:306.0g

梅ちゃん本日の体重:1068g

 

 


 

 

 

うさぎずっとのおうち募集中ニコ

我が家の末っ子、梅ちゃんがお世話になった保護宅に今もお迎えを待っているコ達がいます

お迎えを考えている方、また、現在はまだペットは飼えないけれどそのうちに・・・と考えてらっしゃる方も、保護されたコ達が、どのような条件で譲渡されるのかご参考にご覧いただると幸いです。また、まだ募集を開始してないけど将来的に里親募集する予定の仔達もいるので、もしも気になる仔がいたら各保護・預かり宅へ直接お問い合わせください。

 

うさぎうーたん(きなこママさん保護中)

▼画像をクリックするときなこママさんのブログに飛びます

 

 

うさぎモル、うさ、デグ、ハムたくさん!ゆらゆいさん保護中)

▼画像をクリックするとゆらゆいさんのブログに飛びます

 

ゆらゆいさんへのお問い合わせはTwitterやInstagramからが早いです

ゆらゆいさんTwitter 

ゆらゆいさんInstagram 

 

うさぎウィル・炭酢くんほか(うさもるmimmyさん保護中)

▼画像をクリックするとうさもるmimmyさんのブログに飛びます

 

 

みんな幸せになれキラキラ

 

一刻も早くロシアが隣国への侵攻・侵略をやめ

世界に平和が戻り

ウクライナの人々がまた家族と一緒に暮らせるようになることを祈ります。

Слава Україні !

Японці - з Україною. Ми вас підтримуємо.

 

▼戦時下のウクライナで活動している動物保護団体UanimalsのInstagram

 

▲こちらの団体へ

「ペイパル」を使っての寄付もできます

PayPal ➡️ paypal@uanimals.org
Картка ➡️
4441114451625790 (Олександр Тодорчук).