右翼
広義には左翼と対照的な意味での保守的立場の人物や団体。狭義には排他的なナショナリズム,国粋主義,国家主義などの総称で,一般にはドイツのナチス,イタリアのファシスト,日本の超国家主義者などがその代表とされる。
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排他的なナショナリズム!!!!
危ない人たちですね~~~
排他ー仲間以外を退けること
ナショナリズムー国民・国家・民族に重点を置く主義主張
まぁ、言葉の意味を明確にわかって、歴史からくる偏見をなくせば、そこまで悪いことの良いにも思えませんね
右翼という言葉自体、フランス革命の頃に生まれた言葉で、団体の相互関係の影響が色濃くある状況下で、使われながら定着していった用語なので、あまり政治などの純粋な意見が求められる状況で使われる言葉として適したものでは無いと考えられます。
政治などの話をしている時には、一人一人様々な意見を持ち、~~~系の人だからみんなすべてにおいて同じ意見を持つ、ということは考えられません。
右翼左翼共に、過激な意見を持つ人々というイメージを持つ人が多いのもその影響で、多種多様な議題がある中で団体の流れに身を任せ、ただ集団意識に基づき行動をしているのが、今現在右翼左翼と言われている人たちの状態でしょう。
其れらを踏まえた上で、右翼という言葉に関しては、大きな危険性を感じます。
しかし、その上で言えることは、しっかりと個人が持つひとつひとつの意見を理解し、その中で尊重、共感できるものを見つけ出した上で、議論を重ね、国策等の連携性が必要とされるものにおいて、全体的な意見の一致を測ることができたとしたら、真の国を羽ばたかせる翼になり得ると期待できます。近代日本の右翼思想 (講談社選書メチエ)/講談社
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