こんにちは。Bibakoです。

はじめに断っておきますが…今回の記事は私の独断と偏見?に基づくものですが、自分の経験ベースのものです…


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イケメンは性格悪い…いや、それだけでなく、ジゴロかヒモ体質も、持ち合わせている。

これってやっぱり、私の中では『Yes』なんだよねぇ…

私の結婚前の事を考えてみると、会社の同僚に、かなり男前がいた。

私は、当時大阪北のオフィス街『堂島』という場所で勤務していた。

そのオフィス街で『ミスター堂島』の浮名をもっていた、私の同僚は本当に、男前であった。俳優の三田村邦彦さん的な感じで、彼よりももっと甘いマスクをしていた。


当時の三田村邦彦さん、必殺の秀さん

長身で、細目、八頭身的にスタイルもよく、彼は、大阪南、長堀の出身であったが、彼のご家族も美系揃い。
私は、当時仕事で、彼のご家族、お母さん、お父さん、お兄さん、妹さんにお会いした事があった。本当に、絵に描いたような美系一家であった。

この男性、私が知っている男前の中では、性格は控え目、お酒が飲めないことで、ちょっとどころかマイナスポイントであった。

でも、私と彼は結構仲良しで、もう一人の同僚の男性と私と友人の四人で、よく映画に出かけたり、彼は飲めなかったが、もう一人の同僚が、お酒好きだったので、映画の後、食事を兼ねて飲みに行くことも、月2-3回のグループ行事てあった。

男前の同僚は、どこに行っても注目を浴びた。この人は性格は全然わるくなかったが、面白くないのがたまに傷で、面食いの私でも、この同僚はあまり、偉そうにも、私のタイプではなかった。

彼も私の事はなんとも思っていなかったので、問題なかった。

この男性は、自分で女の子をゲットしたことなく、常に、待ち受け。当然、女性から言い寄られて、たしか、彼が27歳のとき、取引先の女性と結婚した。

相手の女性は、特に美人というわけでもなく、極普通の女性。でも、さすがに、こんなイケメンを、ものにしたのだから、鼻高々だったに違いなかった。また、性格がきつい!たちまち、イケメンの同僚は奥さんの尻に敷かれていった。

あれから、確か20年ほどたって、私はたまたま一時帰国のとき、当時の同僚達と飲みにでかけた。私はてっきり、イケメンの彼も来ると思っていた。

でも、彼の姿はなかった。私は、すかさず、仲の良かったの別の同僚に彼の事を聞くと、3年前に離婚したらしく、その時、浮気で新地のママに気に入られて、ママが彼を手篭めにして、離婚させて、独り占めしたという話である。今は、仕事も辞めて、ママのヒモ状態だという。

イケメンで性格よくても、優しすぎると、こんな結末になるんだと学習した。

つまり、このイケメンは『ヒモ』『ジゴロ』的素質があったのだということだ。やっぱり、イケメンは良くない!  

次に…

私の元カレ。これは、私の同級生で、中学3年のとき、同じクラスで仲良しだった。その当時も、1ヶ月だけ付き合っていた。

でも、これは、成り行きで付き合うことになり、毎日、中学校の校門で待ち合わせて、一緒に帰るといだけの今の中学生からしても、何やそれ?の関係だった。

たまに、日曜日や土曜の午後、かれは、自転車で私のうちにやってきて、私は彼の自転車2二人乗りして、図書館で一緒に勉強するだけのデートであった。そうこうしているうちに、受験になり、本腰入れて彼も勉強が始まったので、私達は自然消滅した。だから、付き合っていたのいうのは、大袈裟だった。

それぞれ、目標の高校が違ったが、私達は、別々の目的の高校に合格して、そこからは、月に1-2回、私と彼が行きつけていた駅前の本屋で、見かけるだけで、そのとき、一言二言話すだけの関係になっていた。

ただ、相変わらず馬が合うというのか、結構、仲良しであった。

当時はよくわかっていなかったが、彼もイケメンだった。よくみると、当時の風間トオルさんによく似た感じで、メガネをかけていた。だから、コンタクトにするまで、彼がイケメンだったことに、私は気が付かなかった。

メンズノンノで、一世風靡した風間トオルさん。

その5年後に私達は、本格的に付き合うことになったのだ。

その時、コンタクトにしていた彼をみて、うちの姉が『いやXXくんって、男前やん!』って言ったから、私はマジマジと彼を見るようになった。すると、なかなかかわいい顔をしていたのだった。

彼も背が高く、細目の八頭身的な体型であった。わたしは、もともと、プロレス体型のような、ガッチリ系が好きなんだが、当時はなかなか、そんな男の子とは縁がなかった。

私達は、大学2年のとき、ばったりと電車の中で再会して、合コン的にのみ行って、結局、私と彼が再び付き合うことになった。それからは、結構順調だったが、前にブログにアップしたが、私が25歳のとき別れた。

また、その後舞い戻った彼には、散々な目にあわされた。これも、不思議体験とともに、ブログにアップしたことがある。

下差し下差し下差し

シンガポール人の若者がハマっている性格診断!女性は占いと性格判断テスト大好き!
|https://ameblo.jp/bibako2620/entry-12539118449.html

でもさ、わたしは、自分では自覚してなかったけど、面食いかも?しれなかった。というより、流行りものが好きであった。

最後はうちの夫。

これは、娘が美人なのは、うちの夫に似ている。夫は、シンガポールの宅麻伸さんであった。

これが、若い頃の宅麻伸さん。夫は実によく似ていた。

で、うちの夫のイケメンは、本物であった。
性格は、完全なるナルシスト。こよなく、自分を愛する人である。

かなりの自己中。辛抱が切れるとヤクザの目に変わる。
また、喧嘩っ早いときてる。私と結婚してからも、外で、時々喧嘩的な事になってるときも、度々あった。


夫は、性格はともかく、浮気者であり、喧嘩っ早くて短気。かなり、苦労させられた。今は落ち着いたが。

以上の経験上の調査から、やっぱり、男前は性格わるいのである!


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じゃ、もう少し例をあげることにする。


私の初恋?は、幼稚園の年長の時。
当時のクラスで、なんの理由だかわからないのだか、『すずきけんいちくん』という、昔のNHKの局アナの人のような名前の人気がある男の子がいた。

みんなが好きだったから?か、私のタイプだったのか?は忘れてしまったが、結構、ミーハー的に、『けんちゃん』と、勝手に親しげに呼び、クラスの中でけんちゃんの後をつけまわしていた?ような…


あたしっ、ストーカーちゃうで!

昔から、私は積極的な感じ?だったのか…。いまは、恥ずかしくてできないが…ガーンてへぺろ

ある日、私にけんちゃんを独り占めできるチャンスがやってきた?

クラスで、男と女でふたり組になる何かのゲーム?だったか、先生のお声がけとともに、私も含めた子供達が、一斉に動きはじめた。

もちろん、私はあたりを見わして、けんちゃんの位置を確認した。すると、意外にもけんちゃんの周りには誰も、寄り付かない。
けんちゃんも、意外とどんくさく、もたもたしていたのが見えた!

しかしながら、その時、私は知っていた!けんちゃんがクラスで一番かわいいといわれていた、私の仲良しのけいこちゃんが好きな事を。

けいこちゃんは、子供達が移動し始めると、要領のいい男の子が、さっと、けいこちゃんとお手手をつないで、ふたりで座ってふたり組になっていた。
そこに、けんちゃんが遅れて、けいこちゃんに寄って行ったのがみえた。

私はすかさず、けんちゃんと隣に寄ると、けんちゃんは私をみて…

あっ、けいこちゃん取られた!しゃーない、こいつ(私)しかおらんな、でも、こいつ『なす🍆』やからなぁ…

と、ブツブツ独り言を言ってるのが聞こえた…。私は、目的達成のために、さっと、けんちゃんとお手手をつなぎふたり組になって、けんちゃんと一緒にすわった。

それから、考えた!

なんやて?なす🍆?誰がなす🍆やねん!
 



と、違和感はあったものの、そんなことは、5歳児の私には関係なかった。私は、けんちゃんを独り占めできた喜びに浸って、顔も晴れ晴れしていたにに違いなかった。しかし、当時、けんちゃんの顔は、きっと曇っていたに違いなかった?

それからしばらくして、ある日、私は自分の靴箱に貼られたシールが🍆であった事に気がついた。
なんでやねん!私は、毎日、自分の靴箱見てた癖に、私はナスのシールについて、なんにも気がついてなかったようだった。


けんちゃんが、私をナスと呼んだ意味がわかった!おい。こらっ!当時の担任!もっとかわいいシールなかったのかよぉー!ちなみに、人気者のかわいいけいこちゃんは、イチゴ🍓のシールであった。




なんでぇ…?

しかし、このけんちゃん、自分がモテると思い、ふたり組のときも、もたもたしていたのは、きっと、けいこちゃんから自分を探すに違いないと、たかをくくってたんじゃねーか?

5歳児の当時『イケメン?モテ男』は、こんな時代からナルシスト丸出しであったのだった!

更には…

今度は、小学校の頃。たしか、5年生のころ。
やっぱり、私は、学校のクラスで人気者の男の子が好きだった。

人には、人生のうちに必ず、誰にでもモテ期はやってくる。
私は、悲しいかな、『モテ期』が早く来すぎた…

私は、小学校の低学年から、ずっと、ハキハキした性格で、先生からの信頼も厚かった。

さらには、私は、勉強がそこそこできた。だから、クラスの男の子が、私の事を好きだいう、噂はよく聞いていた。噂なのでほんとか、どうかわからない…。当時の小学校では、今と違い『告る』などとハイカラな事は誰もしない。だから、唯の噂かも?しれなかった。

そして、クラスの女子人気の男の子。

この子は、昔、私の小学校の頃流行った『新・御三家』の郷ひろみさんに、似ているという、学校の女子がみんな注目するような当時のアイドル系的な男の子。顔が可愛かった。




何故か?そのアイドル系男の子、私と仲が良かった。

モテ期だった私は、『きっと、XXくんって、私の事好きに違いない!』なんて、自惚れた事を考えて、いつもニタニタしていた。

そして、なんと、私、小3から小6まで、その郷ひろみくんと、ずっと一緒のクラスだった。

そして時は、小5のころ。近くの小学校から、ちょっとかわいい女の子が転校してきた。

当時の私は、本当の意味で女の子からも人気はあった。

関係ないけど、6年生の時には、児童会の副会長に立候補したら、当時の会長よりも獲得票数が多く、ダントツトップ当選を果たしたのだ。

そんな事はどうでもいいが、私はその転校生の女の子と仲良くしていた。私が言うの変だけど、その子、今で言うかわかっこいタイプで、ちょっと倖田來未さん的な雰囲気ある女の子だった。

さて…例の郷ひろみくんは?

相変わらず、私と仲良くしていたが、彼は早速、倖田來未ちゃんの事が気になり始めたらしい。
もちろん、郷ひろみくんとはいえ、倖田來未ちゃんが彼を好きになってくれるか!などはわからない。

そして、こいつの倖田來未ちゃん用のアピールの材料に、私は利用されたのである。

この郷ひろみくん、私が倖田來未ちゃんといるときを見計らっては、私にいろいろ親切にするついでに、倖田來未ちゃんとの距離を縮めていたのである。

ある日、私は郷ひろみくんに、なんだか忘れたけど、鉛筆だったか、消しゴムだったか、私が持っていた物をどこで買ったのか?と聞いた。

確かかわいい鉛筆だったと思う。私はすかさず『あっ。家にこれの、サラ(新しいの)あるで!あげよか?』と言った記憶がある。その時は、私もまだ純粋である。これを、何かに利用するとは思っていない。

郷ひろみくんは、『おっ、ありがとう』って、素直を私の好意を受け取った。

そして、それから何日がたったある日、倖田來未ちゃんの筆箱に、あたしが郷ひろみくんにあげた鉛筆が入っていた。私が、『これ、あたしのと一緒や!』というと、『ああ、これ、郷ひろみくんが私にくれたんよ』と軽くいい、『なんだか知らんけど、私が好きそうやったから、探してお小遣いで買ったって、言ったわ。』と、私に告げた。

でも、その時、倖田來未ちゃんは、隣のクラスの冴えない男の子の事が好きで、その子は、たまたま、倖田來未ちゃんの家の隣の家の男の子だった。2人は知る人ぞ知る、小学生カップルだった。私も知らなかった…が。

しかしながら、あのイケメンの郷ひろみくん、見事に失恋したが、あたしがあげた鉛筆を、『自分で買った?』腹立つ!それを、意中の相手にあげた?こいつ、私を利用しやがって!

それ以来、私はこいつの事が嫌いになった!今でいうなら、『セコい男』である。顔がよくても、セコい男は最低! 




更には中学の時…

相変わらず流行りものがすきな私は、中学1年の時同じクラスだった、特に気にしていなかった卓球部の男の子、中学2年ときも、同じクラスで、急に背も伸びて、一躍、クラスの女子の注目を浴びるようになった。

あたしも、早速、その子の事が気になり始めて、バレンタインデーに、チョコレートをあげた。素直にありがとうって、受け取ってくれた。他にもたくさんチョコレートはもらっていたと思う。でも、ある女の子は、『ありがとうなんていわれなかった!』と、私に言ったので、もしかして…などと、私も自惚れながらも、ホワイトデーを楽しみ待っていた。

でも、何もお返しはなかった。しかも、私の友達に、この男の子と幼馴染的な女の子がいて、その子から彼の日常をきいていた。こいつも、家では、かなりのナルシストならしい。

でも、これは雰囲気男前なだけで、顔は五木ひろしさん?的。決して男前ではない。

ただ、彼は背が高くて、スポーツマン的な逆三角形の身体をしていた。だからこの子に限っては、私は体型が好きだった。

こいつは、私と高校が一緒で、高校ではサッカー部だった。でも、彼は、皆に内緒で、高校のとき、かわいい女子と、とっかえ引っ変え付き合っていたらしい。でも、何も知らない私が、告ったとき、付き合ってる人はいないと言って、私には、YesとNoの中間的な返事したのであった。

その後、私は友人から、彼には別に付き合っている子がいるときき、私は付き合うのはやめた。

やっぱり、こいつも、ちょっとモテるようになると、調子漕いて、二股、三股かけようとするのだ。

私なんて、本命ちゃんと別れたときのつなぎとして、キープしておきたかったに違いなかった。そして、新しい子とうまくいったら、私は『はい!さようならっ!』という感じで捨てられるに違いなかった。


私は、特に容姿は普通。子供の頃から、おばはんキャラ。でも、何故か、世のイケメンは、おばはんキャラには、安心感を覚えるようで、私の周りのイケメンとは、付き合っているわけでもないが、私の周りに、イケメンが寄って来ることが多かった。

おばはんキャラには弱い?イケメン?

 
それはともかく、私の経験上、こんな感じで、イケメンにいい人はいないのだと、悟ったBibakoであった。