こんにちは。Bibakoです。
今回の話は、読む人が読むと気分を概されると思いますので、触りを読んで、ダメだと思ったら読まないでください。
何もブログ読んで、気分悪くなる必要ないと思うので、読む必要ないですから…。
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私、ここに住む日本人の事が気になるタイプ。でも、そうなったのは、日本人エイリアンに遭遇した、10年ほど前からだ。
それまでは、日本人なんて何も気にならなかった。また、私とは違うコミュニティの方々であった。
私は、今でも日本人コミュニティには所属していない、ローカルジャパニーズのカテゴリーの日本人である。
ローカルジャパニーズとは、シンガポール人の配偶者を持っていて、シンガポールで暮らしている日本人の事である。
しかしながら、私達日本人妻の中でも、夫の所得によっては、住む世界が違うので、噛み合わない日本人妻も存在する。
つまり、これは日本でも同じだが、妻達の間では、ご近所に付き合いでも、自分の家と似たような所得の家の方々としか仲良くはできない。
同じシンガポールに住む日本人妻でも、シンガポール人の一般庶民の夫を持つ方々と、政府高官や財閥的な位の違うお金持ちの夫を持つ方や家が代々お金持ちのご子息的なシンガポール人の夫を持つ方々とでは、ここでもコミュニティが違う。
それは、庶民のシンガポール人家庭とは、所得が違う家庭の方々なので、普通には仲良くできない。これは、世界共通の『類は類を呼ぶ』と言う事である。
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ところが、日本人妻は、自分が置かれた状況を、シンガポールではそれが普通と考えるため、なにも、自分が特別お金持ち的な生活をしているとは、誰も考えていない。
それを普通誰でも、シンガポール人の男性と結婚したら、生活もこんな感じなんだと、思っているだけである。
私でもそうだ。地元密着型のシンガポールの暮らしが当たり前に行われていたので、自分の周りのシンガポール人の方々もみんなうちと同じ生活で、特に変わらなかったので、これが普通だと思っていた。
ただし、私の目の前にあった生活は、日本の70年代の暮らしであった。でも、実際の年代は90年代であった。つまり、私が来たばかりのシンガポールの庶民の生活は、20年ほど日本よりも遅れていた。それを実際に経験したのは私であった。
そんな事は、絶対に私とは違うレベルでシンガポール人の夫を持つ人が知る余地もない。
だから、当時から必然的に、私の周りの日本人妻の方々は、私の家と似たような所得の家の方々であり、その方々も。大なり小なりのタイムスリップ的な生活レベルを経験していらっしゃるのである。
余談だが、顔夕子さんという、シンガポールの日本人妻の中では、有名な方で、52年シンガポールに住まわれている方がいらっしゃる。
先月に日本人会で講演をなさった。それを主催なさった方々も、シンガポール人のご主人がいらっしゃる方々であったが、みなさん、顔さんの当時のシンガポールの生活を聞いてびっくりなさっていた。
その顔さんが、私の直接の知り合いで、私は、顔さんとほぼ同じような生活をシンガポールでしてた。だから、顔さんから直接、『XXさん(私)は、私よりもお若いのに、私と同じように、シンガポール人のおばあちゃんに可愛がられて、いい経験なさっていますね。そして、よく耐えて頑張りましたね』と言われた事があった。
だから、私は顔さんが日本人会で語られていたシンガポールの生活については、何も、驚かなかったし私も同じような経験をしていた。
その私だから、シンガポールのガチな姿と、シンガポール人の庶民の暮らしがわかるのである。
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私のブログ記事に反論的な意見をお持ちの方々は、ローカル学校の記事に関しても、嘘つき的な私の独断という見解をお持ちであった方もいらした。
でも、私からすると、『あなたのほうが、シンガポールの本当の姿や、シンガポールの教育、シンガポール人の暮らしの事、何も知らないだけですよ!』って言いたくなる。
私からすると、そんな日本人が面白過ぎる。自分がシンガポールでは、かなり棚に上がっている事が、わかっていないのである。
そして、シンガポールの現実が全然見えてないのに、私がブログ記事に書いている、ガチなシンガポールの庶民の悩み的な事や、ローカル学校の記事を信じていない。
他には、エイリアン日本人を擁護する姿勢で、私はヒトの悪口や、人の家の所得を探る悪者扱いである。
私は、一応、自分の名誉のために言うが、人の悪口を言っるのではない、事実をお伝えしているだけだ。また、人の家の所得を探っていない。シンガポールに暮らす日本人として、あなたも、ちゃんと、シンガポール人の庶民の暮らしや所得がわかると、自分の位置も見えるので、それをお知らせしてるにすぎない。
でも、私を悪者にする方々は、同じ事を私に言う。
自分は、人の事は気にならないし、人の悪口言わない。人の家の所得もきにならない。しかも、私は、決めつけで物を言うという。
あのぉ…それは、あなたの取りようの問題で、私の問題ではないと思うのですが…
また、弁護士さんもいってましたよ、ハラスメントは、被害者の取りようでどうにでもなるという。
被害者が相手の行為をハラスメント捉えると、ハラスメント。ハラスメントではないと捉えるとハラスメントではない。
これと、私を悪者にする方々は、同じなのではないか?と思うし、正直、私のブログを好んで読まれるフォロワーの方々は、こんな考えを持たれる方なら、読まないと思うので、私を悪者にしている人は見当たらないのである。
だから、私的には、人の悪口いわない、人の所得など探らない気にならないと言った方については『はい、よかったですね』という感想でしかない。
そんな人だから、私的にはこの類の日本人が『シンガポールボケ』なのだ!
なにもシンガポールの庶民の事がわからない日本人からの意見には、私は心が動かないのである。
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シンガポールボケの日本人の方々は、私のブログ記事の意図が全く読み切れてないので、説明するのも面倒くさい!
だから、私的には、シンガポールボケの日本人の方々は、どうぞ『竜宮城の生活、楽しんで下さい』としか、コメントできない。
所詮、私や普通のシンガポール人の方々とは、住む世界が違う人の話である。私的には興味ない!
こんな日本人に限って、シンガポール生活を語ったり、自分の子供がローカルに通っているだけで、シンガポールの教育の在り方や勉強のレベルがわかってるような話を、ブログにアップしているのである。
それは、あなたの龍宮城的なシンガポール生活を、ガチでシンガポール人の一般生活だと思いこんでいる日本人の方のブログである。だから、私的には、おめでたい人のブログなのである。読まれる方も、どうぞ、シンガポールの夢物語を、ガチに捉えてシンガポールに憧れてください。
また、ローカル学校の教育をわかっていない日本人のお母さんの情報を得て、ローカル学校って、学費安くていいねと、どんどん、ローカル学校に勉強モードがない我が子を入学させて、小卒になさってください。
私は、新しく日本人エイリアンと併用して、そんな人を平和ボケ的な日本人と同じカテゴリーで、『シンガポールボケの日本人』現代版浦島太郎?ですか?そんな風に命名します!
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ガチシンガポール人の庶民の暮らしは、地元民と同じ暮らしをした日本人ならわかるだろう。
私が指摘している『シンガポールボケ』の日本人は、いまは、シンガポール国内に蔓延しているようにも思える。怖すぎる!
しかしながら、他人の事である。私的には勝手しろって感じ!でも、本音のところは…
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私の場合、絶対にシンガポールを語る資格がある日本人であると、自負している。
私は、シンガポール国民の中で、一番人数が多い、庶民の生活をガチでしてきた日本人であり、シンガポール人の庶民の平均所得も知っている。
これは、日本の庶民レベルと同じだ。私がシンガポールボケと言ってる日本人達は、自分の所得の高さも自覚できないくらい、金銭感覚が麻痺していると考える。
これを、普通だとおもってるから、私的には『シンガポールボケ』の日本人は、お金の感覚が普通でないのだ!
シンガポールの龍宮城の媚薬に翻弄されているとでもいうのか?完全におかしいと、私的には思う。
しかも、シンガポールボケの日本人は、ボケもボケ『大ボケ』しかも『天然』である!あー笑える…







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私は、シンガポールの夫を持つ日本人妻である。シンガポール人の夫は、極普通の庶民である。
でも、シンガポールの国民の大半が、うちと同じような庶民の家なのである!
ここで長く暮らす日本人家族の方々はそれを知らない。わかろうともしていない。
また、私がアップしている、老後不安だとか、教育レベルだとかの話も、私の戯言だとか、私が人の悪口を言ってるとか…
こんな意見は、人の意見なので、私はなにも思わない。まあ、腹立つことは正直ないわけでないが、所詮『シンガポールボケ』の日本人の意見だから、どうでもいい。
私的には、私が書くシンガポールの記事について、そんな『シンガポールボケ』の日本人のから何を思われていても、実際には、私の記事は、エイリアン記事も、ローカル学校の記事も、シンガポールの社会保障の記事も事実なので仕方ない。
私の記事の撤回はない。
私が話している『シンガポールボケ』の日本人達は、口揃えて、日本よりもシンガポールの暮らしがいいという。だから、『シンガポールボケ』の日本人なのである。
私の意見は…
どこがいいねん、こんな社会保障レベルの悪い国の…。
庶民なら、みんな国からの社会保障制度、気になって当たり前だ!
日本の中の日本人でも、同じ事をいってるではないか!
シンガポールボケの日本人達は、自分達が、ここでかなり贅沢な暮らしをしていることは、自覚できないし、そのレベルの生活を、シンガポール人の普通の生活と思い込んでいる。
だから、国からの社会保障など気にしていない。たぶん、それに変わる充分な蓄えがある人なのだろう。だったら、庶民の意見について、反論せずに黙っていろよ!と思う。
シンガポールボケの日本人は、自分達のような生活をしている人は、シンガポールの中では、全体的には少ない層であることも、わかっていないようだ。
なのに、あなたの自慢ですか?とでもいいたいくらい、いろいろ言わなくていい事をいうので、私的には『ウザい』のである。
シンガポールボケの日本人達は、HDBで暮らししたこともなく、シンガポールの庶民の所得額もわからず、ローカル学校の教育の在り方やシンガポールの教育のレベルも理解してない人であるのに、自分の目の前に有ることしか信じてないしわからないようだ。
まるで、『井の中の蛙大海を見ず』そのものだと私は思う。それにも気づかないのでボケているとしか、私には表現できない。
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実際に、私は、シンガポールの庶民レベルで暮らし、それは、日本の中の庶民の世帯と何等変わらない生活である。
だから、私のシンガポールの記事は、日本にお住まいの方々やシンガポール以外の海外で暮らす日本人のほうが、多く共感してくださるのである。
日本に住む日本人の方々や、シンガポール以外の海外に住んでいらっしゃって、その国の国民の庶民レベルの生活をご存知の日本人の方々は、ここに長く住む日本人のように、金銭感覚も狂ってないし、普通の一般的な庶民は、日本でもシンガポールでも、国民の大半を占めるからである。
私の記事に共感できない人は、ご自身の金銭感覚が狂って居る人かもしれない。だって、シンガポールは日本人が働くと、一般のシンガポール人よりも、給与待遇が優遇されている。
でも、これは会社の規定によるところだが、基本的には、シンガポール政府もそれを奨励している。だから日本人は、たとえ現地採用でも、シンガポール人より給与待遇が優遇されるのである。それに、シンガポールボケの日本人が胡座をかいているだけである。
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シンガポールボケの日本人は、本当に金銭感覚が異常である。
更には、自分の贅沢にも全く気が付かないのである。私的は怖すぎる!
日本の中では、庶民層が一番多いし、それは、シンガポールでも同じだ。
だからといって、特に、庶民は、日本でもシンガポールでも、みすぼらしい生活をしているわけではない。
たとえば、極、普通に持ち家あってもローンもある。子供は公立学校。夫は真面目に働き、妻はパートで働くが、全面的な生活費としては、あてにされていない程度。
家族の娯楽も無理のない範囲でできるような家庭が、平均的な庶民層なのかもしれない?
そんな家庭は、大きな贅沢はしていないだろうし、普通に、家族仲良く暮らして居るに違いないと私は思う。
シンガポールでも、長く住んでいる日本人であっても、独身やご夫婦だけのご家庭はちょっと違う。こんな方々は、日本でも、個人所得が上がらなくても、子供がいないだけ経済的には楽であってもおかしくはない。
シンガポールでも、日本でも、子供を育てるにもお金がかかるのは、当たり前である。だから、子供がいないご夫婦だけのご家庭だとか、既に子供が成人して独立しているご家庭とかだと、そんな方々の生活は、日本の中でも、シンガポールの中でも、楽になるのは普通の事だと思う。
だから、私のシンガポール記事のモデル家庭は、家族構成が四人で、子供2人、まだ学生という設定である。
それなのに、私のブログ記事に反論的な意見を言う人は、ブログを読んでも、何故か?ピントが合わないように思える。
本当のところ、こんな人はなにも言わないほうがいいのに…と、私は思う。わけがわからない事をいったり、自分はわかっていると言いたいようで、ほんとは、全然、シンガポールのことなど、国民目線で見る事ができない。
私的には、金銭感覚が狂った日本人はウザい!こんな人が『シンガポールボケ』の人なのだ!
ちゃんとシンガポール人のガチな生活勉強できていると、私でも『ボケ』扱いをしないかも?しれない。でも、できてないので、私的には『シンガポールボケ』である。
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私がシンポールに来てから、2010年頃までは、私がブログに書いているような日本人エイリアンの方々、お会いした事が本当になかった。
また、日本人の友人や、日本人家庭でPR保持者の方々でも、私も親しい方々は、シンガポール在住15年以上、シンガポールにお住まいになっており、そんな方々は、日本人エイリアンでは全然ないので、謙虚であられるし、シンガポールに感謝さえお持ちの日本人のかたばかりである。
私は、2000年頃から、シンガポールで働くようになった。それまでは、専業主婦をしていた。
働く事で、私は幸か不幸か、英語ができないので、日系の塾や日本人相手の語学教師の仕事からスタートした。そのうち、英語も少しは使えるようになってからは、シンガポール人や外国人相手に、日本語教師もできるようになった。
そうこうしている間に、学校で働くようになった。その学校には、全校生徒のうち、2割強ほど日本人の生徒がいた。
その生徒を全て、私が日本語の教科担任的に受け持つ仕事が、私が与えられた学校の中の仕事であった。
職場が学校であるので、2004年頃からは、こちらに住む日本人のご家族に、仕事としてたくさんお会いするようになった。
それから、しばらくすると、今までに見たこともお会いした事もないような私的には、謙虚さもなく、礼儀もなく、常識や道徳が違う日本人の方々にお会いする事になった。
それからもいうもの、私は、こちらに住む日本人の方々が、やっぱり変である事に気がついた。
でも、私は、ずっと心の中でモヤモヤしながら過ごしていた。それは、どこにも、こんな思いをもっていきようがなかったからだった。
そして、去年やっと、このブログに出会えた!それからもいうもの、今まで、心の中にあった、こちらに住む変な日本人の事を、『日本人エイリアン』と称して、広く日本人、いや、本来のまともな日本人の方々に訴える事ができた。
そして、本来のまともな日本人の方々からは、励ましや共感のコメントをいただくようになり、私も、自分が心に秘めていた思いは、自分だけが感じていたのではないと悟った。
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私がシンガポールで『シンガポールボケ』と呼んでいる日本人達は、シンガポールの駐在員の方々ではない。PR保持者の日本人の事を指している。
私が、一番気になるのは、2010年以降のPR保持者の日本人家族の方々である。
そんな方々は、シンガポールの暮らしを舐めてかかっている。
そんな日本人は、シンガポールでは、簡単に、大金が稼げると思い込んでいる。フリーライダー的に、もらえるものは、嘘をついてももらう。
私が今まで知っていた日本人とは違う考えを持つ、PR保持者が2010年頃から増えたように思える。
こんな日本人は、PRに関しても舐めてかかってる。
前のブログ記事にも、PRの放棄について書いたが、書き方に不備があり、個人的な理由で放棄はできると反論なさった方がいらした。それは、その方は正しい。その方はシンガポールに10年以上はお住まいの感じであるので、たぶん、シンガポールボケの日本人ではないかもしれない。
私がPRの自主放棄を、犯罪者、詐欺と言ってるのは、放棄の条件を無視して、自分勝手にPRを放棄する人の事であった。
その中でも、20歳以下の自分の息子にPRを取得して、勝手に放棄して、黙ってなんの手続きも取らずに、日本に帰ってしまった方々もいた。
PRを途中放棄するときは、ちゃんと、イミグレに申し出て、条件を満たした場合のみ、放棄が許されるのである。
みんな勝手に自由に放棄できるわけではない!
それを、知ってか?知らないでか?最近は、勝手に黙って日本に帰る日本人のPR保持者がいて、そんな人が後を絶たないのである。
その説明不足もあり、勘違い的にコメントくださった方がいらした。でも、この方も、私的には少し変わった方である。私のブログに対して、一度もいいねはしないのに、コメントで私の記事の反論的な事ばかり目立つ。だったら、読まなくてもいいのに…と、私は思うのだ。どM的で、私的には変な人なのである。
だかしかし、こんな人だから、私も堂々と自分の意見を曲げることなく言えるし、もし喧嘩になっても、私の中ではあと腐れない。いい意味では、腹割って自分の意見を言い合える、ブログ仲間と思えば有り難い存在であるかもしれない。
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私のブログは、シンガポールに住む日本人の方々よりも、日本に住む方々やシンガポール以外の国で暮らす日本人妻の方々からは、共感される。
それは、そんな方々の金銭感覚は極、普通の日本人の庶民の金銭感覚であるからだ。
また、日本に住む方々は、もちろん、庶民の方々のほうが数も多い。
シンガポールで暮らす日本人とは、所得が違うのである。
だから、私のブログが共感でき理解できるのである。
私は、シンガポールの庶民の代表的な日本人妻であるからだ!
シンガポールボケの日本人は、みんな『シンガポールの暮らしが日本よりもいい』という方々が多い。しかも、老後、大きな病気を患うと、お金もっていても、追いつかないのがシンガポールなのに、それ、わかってるかな?って思う。
私が、仲良くしている日本人家族の方は、ご夫婦2人で、シンガポールの住まいは持ち家である。
そんな方でも、シンガポールの医療保険のことは、気にしていらして、その方は、もし、どちらかが、癌を患ったら日本に、本帰国するつもりであると、私におっしゃった。
その方は、ほんとに賢明なご夫婦で、日本にも、ちゃんと生活拠点を維持なさっている。また、シンガポールの生活も、すでに、15年以上である。そんな方はこそ、しっかりとシンガポールを理解なさっていると私は思う。
私のブログ記事の老後不安の話に、反論的なお話をした方は、同じPRで長くシンガポールに暮らされている方のようだったがやっぱりちょっと、この方もシンガポールボケ傾向かもしれない。
こんな日本人は、シンガポールのいいところしか見てないし、自分が恵まれた人である事も当たり前に思って、気がついてないようにも見える。
その割には、言うことは謙虚であるが、もともと、シンガポール人の庶民の所得を知らなかったり、興味がないことがここで長く生活する上で、変であると私は思った。
PR保持者であるなら、ご自身が暮らす国については、国民レベルの目を持つ必要があると思う。
それは、ご本人が外国人であるからだ。
そこの考えが違うことが、私からすると、こんな日本人はまるで『金持ちのボン』的な考えであると思った。
良いとか悪いとかではなく、私は、同じ世代の人間として、ちょっと『金銭感覚が違う』平和ボケ適な意味で、『シンガポールボケの日本人』的であるし、おめでたい!人であると思った。
でも、こんな人は、日本でもシンガポールでもあるあるだ!いや、いるいるだ!『お金持ちのボン』的な考えの人って。私からすると、恵まれた人という感じた!
God Bless You !!
神様というのは、その人に超えられない試練は与えられない。だから、私からすると、その方に、私の苦労をあげると、たぶん、死んでしまうと神様に判断された方なのだと思う事にした。
そんな日本人の方は、この方だけでなく、本当に、知らないけど、今までの最大の『苦労』何だったですか?と、質問してみたいくらいである。きっと私的には、笑える答えが出るかもなぁ…と、興味深い。
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シンガポールのPR保持者で、自分の息子さんに、PRをとってる方々は、息子さんが兵役を終えるまで、基本的には、自分からPR放棄できない。
もし、自ら放棄したければ、必ず、イミグレで話し合いをしなければなららないのである。それをしなかった人が、今までもいて、厳密には、シンガポール政府と日本政府の話し合いになった事が事実としてある。
もちろん、ただではすまされなかった。日本政府に助けを乞うたが、むりであった。こちらの日本大使館からの話にも、応じてもらえなかったようただったと人伝てにきいた。
この件に関しては、全ての決定権がシンガポール側にあり、大変な事になった実例があった。これは、当時のストレートタイムス(シンガポールの新聞)にも取り上げられたことがあった。
何故?新聞記事になったのか?は、こんな事をすると、シンガポール政府からすると、完全なる『兵役逃れ』という重い罪になるという見せしめでもあったと思われる。
シンガポール人でも、兵役を逃れたい人はもちろんいないわけでない。だから、政府は一丸となって、シンガポール人にも、PR保持者にも同じ重い刑罰や罰金を課しているのである。
そのトラブルの怖さを、日本人の方々は知らない。
特に、2010年以降にPRを申請した人で、息子さんも、PR保持者であってもまだ、兵役の徴兵年齢に達していない人達も多い。そんな方々は、これを知らないので、途中放棄するつもりの方々も、多く存在すると思う。
それくらい、今の日本人は、社会的責任を果たせないどころか、社会的責任を知らない人が存在するのだ。
もしかしたら、長くシンガポールに暮らしている日本人家族の方々で、私のブログ内容が理解できない人は、日本人エイリアンの存在を見たこともなく、全く、知らないのかもしれないと私は思った。その方もおめでたい方である。
私は、この目でみた、日本人エイリアンの記事をかいていた。
だから、私のブログ記事のエイリアン記事や、ローカル学校の記事、シンガポールの社会保障的な記事、ガチでレアなのである。
それを理解しない、または、理解できない、長くここにすむPRの日本人、特に女性は『シンガポールボケ』しかも『天然』である。おめでたい方が、ここにも存在するのである。
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ここに住む日本人の方々は、ご自身の給与待遇が、外国人用の待遇だと、わかっていると思う。
たとえ、現地採用でも、同じ会社で働くシンガポール人とは、待遇が違うこと、わかっていらっしゃると思う。
シンガポール人は、誰でも、エリートと認められる人でなければ、極、普通の給与待遇である。
これは、日本の中で日本人が会社に雇われるときの待遇と同じである。必要な手当以外はなにもプラスされていないし、給与ベースも普通に他の方々と同じである。
でも、シンガポールで働く外国人は、日本人も含めて高級待遇であるし、シンガポール人とは違う。
外国人といっても、近隣諸国からくる労働者というのではなく、日本人で、ホワイトカラーの仕事の方々、あるいは、自分が起業して、社長という方々か、会社役員という方々などで、こちらに住んでいるのが、日本人家族の方々である。
また、駐在員でも、給与待遇や福利厚生的な会社のサポートは、日本国内よりも、手当は余分についている。
それは、そうでなければ、シンガポールでは生活できないからだ。だから、会社も、日系の会社であっても、シンガポールの会社、シンガポール以外の会社であっても、日本人については、シンガポール人よりも、良い待遇で働いているのである。
それを保証しているのが、会社であり、それを認めているのがシンガポール政府である。
つまり、ここで暮らす日本人家族の方々は、もちろん、日本国内で暮らすよりも、所得が高いのは当たり前であり、それを、ずっと続けると、人間は金銭感覚が狂うのは当たり前である。
申し訳ないけど、5年以上暮らしている日本人の方々は、独身の方々でも、お家族を持つ方々でも、特に、女性は金銭感覚が狂っていると感じる。
そして、日本人男性も、自分の所得が高い人は、会社からの特別待遇を当たり前のように受け取っている。
そうすると、そんな自分の周りに集まって来る人は、もちろん、自分と同じくらいの所得の日本人やシンガポール人、また、シンガポール人以外の外国人である。
そこが、シンガポールボケの日本人達は『棚にあがっている』のであると私は考える。
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私が以前から知っていた、シンガポールで長く暮らす日本人家族は、駐在員やPR保持者に関わらず、みなさん、ちゃんと常識もわきまえていらして、シンガポールという国に感謝も持っていらした。
また、そんな日本人の方々は、シンガポール人からも、評判がいいの方々であり、そんな人が多かったようにも思う。
だから、私はなにも気にならなかった。百歩譲って、私の社会保障的なブログ記事に反論的な意見の方でも、シンガポールに、15年前後暮らしているなら、私が知っていた、まともな日本人の方なのかもしれない。
でも、約10年ほど前、2010年頃からこちらに住むPR保持者の日本人は、今までとは様子が違うのである。
こんな人に出会ったので、私はここに長く住んでいる日本人が気になるようになった。
本当に、ここに長く住む日本人家庭の方々は、だいたい、金銭感覚おかしい!
自分がもし、日本に住んでいたら、今の生活で、月々かかる生活費、捻出する事、難しいはずだけど…?
シンガポールが日本よりいいと感じるのは、やっぱり、生活が楽だからじゃないかな?って。
でも、そのシンガポールの暮らしは、竜宮城的な暮らしだと私は思う。
そんなここで稼ぎ出す収入と同じ収入、日本で稼ぎ出す事できますか?できないから、シンガポールの暮らしが楽なんですよね?きっと。
そうしたら、お聞きしますが、今の生活にかけているお金、贅沢なほど、月々お遣いになってませんか?それを、普通の暮らしだと思いますか?
普通の暮らしだと、答えた方は金銭感覚が、普通でないと思いますよ。絶対に!
シンガポールでも、高額所得者が、年収1000万円以上というのは、シンガポールでも同じです。じゃ、普通に考えてて、高額所得者は国民全体のどれくらいの割合ですか?
あなたは、その少ない割合の中に所属する日本人ではないですか?
日本の中の日本人家族は、普通、金銭感覚狂ったりしませんし、狂うわけないです。普通の暮らしですから。
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私がいいたいのは、ここに長く住む日本人家庭で、シンガポール人の庶民の暮らしを知らない人や、見たことない人、シンガポールの事語らないでもらいたいと言う事です。
高額所得者である自覚がない日本人こそ、金銭感覚狂ってますよ。
早く、そんな方は自覚なさって、ご自身の事をもっと謙虚に見つめ直してもらいたいと、私は心から思う。
また、私のローカル学校の記事を無視して、ずっとローカル学校にお通いなるなら、ローカル学校の教育が理解できなければ、あなたのお子さん小卒になりますよ!対策とるならお早めに。
ローカル学校にも、シンガポールボケの日本人のお母さん、たくさんいますよ!あなたは大丈夫ですか?