なんだそりゃー!! | 最初の一言で限界

最初の一言で限界

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 ポチポチと地味にデイリーパチンコを続けていました。刀剣男士はパチンコで稼いだ金で刀剣男士の所持枠を拡張することに非難めいた眼を向けるかもしれませんが・・・つまりパチンコがギャンブルだと彼らには分かるという前提になります。デイリーパチンコのために何をかけているのか、という話です、ほんの一分か二分ほどの時間(読み込み遅い・演出スキップ使用)を消費するくらいで、それ以上の損失はありません。金は使っていない。もらえるものはあるけれど。
※その後、仕様変更で消費時間が減りました

 そもそもデイリーパチンコという名称に抵抗がありますよね。まあ、そもそもアダルトコンテンツまで直行できるアカウントで遊んでいるわけだし、実際はパチンコという名前がついているだけのくじ引きなんですけどね!! 利用者はすべてパチンコOKの年齢という前提ですから、まあおかしくはないんでしょうけど。DMMとしても、ポイントプレゼントなんてしたいわけじゃないでしょうけど、これをきっかけに課金してくれる人が増えたらいいな!ってことですよね。

 さて、ブログをさかのぼるに、今月の頭にようやくデイリーパチンコを始めています。一ヶ月で1000玉(DMMポイントで100円分)はいけるだろうなと思っていました。昨日ついに990玉に到達したので、次の日にはずれなければ!と思っていました。迎えた本日、大当たりで1000玉ゲット! ああ、この一カ月で入手した玉とほぼ同数とは・・・たまにはどっさりほしいと思っていましたが、クリスマスプレゼントかしら?
 オンラインコンテンツには、できればリアルマネーを使いたくないタイプの人間です。際限なく費やしてしまいそうだし(歯止めが利かなくなったら怖い)、つぎ込めば楽しめるのは確かですが、サービス終了時はどうしても空しくなります。これは個々人で考え方は違うだろうし、まあさておき。とりあえず、ただで手に入るこのポイントはありがたく使いましょう。

 1990玉という西暦のような数が集まったので、電話番号認証を行ってみます。その前に情報収集。ヘルプで「電話番号」を検索します。DMMの通話アプリの情報が多くて面倒くさい。
・携帯電話番号しか使えない(固定電話は無理)
・IVR認証(自動音声応答)による認証
 通話料は無料で、「指定された番号へ」「登録した番号から」「こちらの番号を通知した状態で」電話を掛けるとのこと。電話を掛けることで、その電話番号が生きているものだということを証明するわけですね。そういえばLINEでも登録時に似たようなことを・・・ってアレはかかってきたんだっけ?

 リアルマネーを使いたくない→ならデイパチ→でも電話番号認証が・・・という流れは珍しくないようです。しかしそもそも、そんな信用ならん会社のゲームで遊んでいるのかい?ということでもありますね。まあオンラインゲームなんてそういうもの、という考え方が私にないわけではありませんが。
 この場合の電話番号はDMMポイント(サービス内通貨)というお金に関わるものだから、一人でいくつもアカウントを連発されないように、メールアドレスよりも個人的な電話番号を使おうということだと思われます(多分)。まあ携帯電話番号も量産できなくはないでしょうけど、メールよりは難しいでしょうし。そして固定電話だと一軒に一アカウントなんてことになっちゃうから、それこそ抵抗が
 ざっとインターネットで探してみたところ、電話番号認証は嫌だ(迷惑電話があるかも)という声はあっても、実際に何か面倒が発生しているという意見は見当たらないような気がします。私が見つけていないだけかもしれませんがね!
 携帯電話の料金と一緒にサービスの利用料金を請求するという課金システムはフツーに存在するんでしょうけど、私としては住所登録しなきゃ基本的には何かの支払いに繋がったりしないんじゃないかなと考えています。私としては。実際は・・・何かあったりするんだろうか。
 まあ、いろいろと調べるあたり私もかなり気にしているようです。 

 なんにせよ認証を行いました。案内に従い、パソコンのブラウザ上で電話番号を入力すると、この時点で電話番号の登録は完了します。次に認証のための電話番号(フリーダイヤル)が表示されるので、ここに電話する。電話の先で、自動音声のお姉さんの明るい声が認証したよありがとう!というようなことを言って、電話は勝手に切れました。改めて番号入力みたいなのはないんですね・・・ってこれもLINEのことか(私がLINEに登録したのは割と近年で印象深い)。
 ブラウザに戻り、さらに案内に従っていくと、こちらでも認証終ったよ!と表示されます。1000玉を交換して100ポイントに。刀剣乱舞のページへ飛んで、ページ上部にあるポイント確認をクリックすると、他のページへ飛ぶこともなく100ポイントと表示されました。
 近侍を陸奥守吉行にして「商談ならわしにまかせちょけ!」と言う彼を連れて万屋へ。気分の問題です。初回価格の100ポイントで刀剣男士の所持枠を購入、10口分ほど増えました。イベント開始による新刀剣男士の実装を前にこれで一安心です。

 まあ小狐丸がいないから、もし新人を二口迎えても枠ぴったりになるだけですが・・・そうなったら、受信箱が大変なことになりますね! 所持できる刀剣男士の数を制限して、精鋭部隊で運営する本丸という設定も面白くはあるのですが、頭数が揃っていないと妄想ははかどらないんですよねぇ・・・。


※この記事は2015年12月25日のものですが、2016年12月7日に再編集しました。いまだにアクセスあるよこの記事・・・。そもそもアクセスのないブログなのに、この記事だけは。