「まるで金魚の糞みたいね」
このように、「大きい存在」が行く先々に一緒についてまわる人の事を「金魚の糞」という。
金魚の糞を笑うのは、金魚の糞にもなれない人だ。
金魚の糞である人は、「自分にはまだ実力も影響力も無い」という自己受容がある。
「自分はまだまだだ。だから実力者に応援してもらう必要がある」
そうやって自分と向き合ってるぶん、金魚の糞にすらなれない人よりも強い。
金魚の糞にもなれない人は、どこかカッコつけたがっているように感じる。
「一人でそのステージにまで上がったの？凄いね」なんてチヤホヤされたがっている下心が見え隠れする。
だから実力者に応援されない。
一人でステージを上げられるおつもりならば、わざわざプッシュアップしてあげる必要が無いからだ。
だから自力で出せる最高速度以上のスピードが出せない。
一方で金魚の糞は「主人」に食らいついている。
がゆえにスピードも速い。
だから金魚の糞にもなれない人が、金魚の糞に嫉妬する。
シェアされて、タグ付けされて、
羨ましいのだ。
その羨ましさと向き合いもせず、カッコつけて一人でやってますを正当化するために、実力者に応援して貰ってる人の事を金魚の糞だと侮蔑する。
〜
実力者に応援して貰うための方法は、まず自分が先に実力者を応援してしまう事だ。
そもそも自分がその実力者を応援してもないのに「応援してもらいたい」というのが虫が良すぎる。
一人でやってますアピールをしているクセに「応援してもらいたい」というのが虫が良すぎる。
金魚の糞は、まず何よりも実力者を応援している。
「あなたのファンです」
「あなたが好きです」
「あなたから勉強させて貰ってます」
ためらいも恥ずかしげも無く、ちゃんとアピールしている。
〜
確かに、臭い糞もある。
例えばアップされる投稿が、ことごとく自分の告知か実力者の崇拝ばかりなやつ。
そして、虎の威を借る狐なのに、あたかも全て自分の実力のように勘違いをしてたりすると途端に糞が臭ってくる。
ただ、
特別扱いを受けるのは、特別扱いをしているからだ。
えこひいきされるのは、えこひいきしているからだ。
良いと思った誰かの作品を一つでも買っただろうか。
共感した誰かのブログは一つでもシェアしただろうか。
自分にしか興味が無く、誰の応援してもないのに「応援してもらいたい」というのが虫が良すぎるのだ。
ただ、金魚の糞ごときに嫉妬している内は、自分自身まだ実力も影響力も備えれていないという証拠。
悪口を言う暇があるならスキルアップの時間にあてた方がいい。
十分にスキルアップして「金魚そのもの」へとランクアップする頃には、糞になんて嫉妬しないから。
～～～～
バンド活動も体験できる、初心者のための音楽ルーム「秘密基地」ホームページ
http://bunbassbase.wix.com/bunbassbase
Bun (ブン) Facebook
(フォローお気軽にどうぞ)
http://www.facebook.com/bun.bassist
ツイッター
(フォローお気軽にどうぞ)
秘密基地内部動画
秘密基地ファーストミニアルバム
「Life is beautiful」
1,500円(税込・全国送料無料)
※振込手数料のみご負担お願いしております。
収録曲ダイジェストムービー