第弐拾八話 可爱的妹妹

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驚いた。まさか、あいつが…







鮎川家の長男



鮎川太陽です(;^_^A








本日、

6月に主演をさせて頂きます❗️^_^

「言いたい…だけだから」



のビジュアル撮影をしてるなーうです>_<✨✨






チラシやブロマイドなどを撮っていまし。。






その撮影する前の

優しい、優しい妹の話を少し…










それは昨日の話…










僕はいま、


4/6日本番の朗読劇「DAY in A SUN」と、
5/2日から本番の舞台「最遊記」の稽古を掛けもっていて、



あ、朗読劇お待ちしております>_<✨






それプラスで、体を鍛えるため、仕事終わりに、定期的にジムにいっています。




ということで、昨日は稽古を終えた後
ジムに行ったのでした。

そして今日は、



6/4~「言いたい…だけだから」の撮影と、
4/6日の「DAY in A SUN」の稽古。







そんな
ちょいと、ちょいと忙しい太陽兄貴…




家に帰る時間が惜し僕は
仕事場に近い安宿へ泊まりました



だけど、撮影に必要な衣装を家に忘れてきてしまい、だけど、ジムには行きたい太陽兄貴…




ちょいと妹に連絡したのです。



兄「今家?」

妹「いない!いま渋谷だけど、一回家にかえって、また移動するかも」


兄「もってきてほしいものある」


で、
メールがめんどくさくなったおれ。
電話を掛ける。






でない。


兄「なんで、電話でないんだよ!」

妹「いまネイル中」



兄「あっそ。じゃあ⚪︎⚪︎と、⚪︎⚪︎と、⚪︎⚪︎もってきて!」

妹「くだらない。やだ!」


兄「明日の撮影でつかうんだよ」


妹「わかたよ」



兄「多分おれの部屋にある!何時にこれる?」



と、
再びメールめんどいおれは、
電話を掛ける。






でない。


兄「なんででねーんだよ!」
妹「いま電車なーう」


∑(゚Д゚)





兄「(なーうって、なんだよ!)」

妹「つか、LINEにしろよ。」


妹「てか、何時でもいいの?」



兄「21:30にジム終わる、そのあと⚪︎⚪︎と飯食う」


妹「じゃ帰れよ!」

兄「どこに来る?こっち近辺ならどこでもいいよ」


妹「じゃあ、そのホテルに21:30までもってくよ。ブログにかけよ」


兄「?」




妹「(・ω・)ノ衣装すてるぞ」
↑初めて顔文字を使ってきた…





兄「Twitterでな!」








そうして、





そうして妹は、
衣装の写メを送って来ていたが、




ジムにプロテインはもって行ったのに、携帯を忘れたおれっち…



腹筋をしてた時だろうか?



パッと時間をみたら、21:28分…


おれっちは急いでジムを出て、
むかった。



駅の近くを、通り過ぎたところだろうか。


丁度、妹が出てきた!







おれっちに

ぶっきら棒に荷物を渡す妹…



おれっちは、


兄「このあと一緒メシに食う?」

妹「気まずいからいい」



兄「なにすんの?」

妹「かえるよ。」



兄「え?これだけ渡しにわざわざきたの?」



そして、妹は…




妹「そうだよ。Blogにかけよ。キラ✨」




と、妹の、語尾に、キラっと効果音がした気がした。いや、した。




その後ろ姿といったらなんと!なんとずっと見ていたかったこと❗️❗️






そしておれっちは、友達とご飯を食べに向かうべく、とりあえず衣装を電子ロッカーに預けた。そしておれっちは、今日の撮影で使うその衣装をもっていくのを忘れた。










photo:01


今日の撮影ちうにスタジオにいた黒猫ちゃん。あゆまねのおひざでぐっすり>_<



そして、おれっちはくしゃみ
(≧≦)くしゅん