豚さんのことは誇り持ってやってたから書かせてもらうね🥺🥺
皆さん、 豚を普段たべていますよね?
豚は動物実験にも、薬作るにも、プラセンタや美容にも、もちろん食にも、豚の体は全て人間に使われているから
豚にお世話にならずに生きてきた人なんてなかなかいないぐらい
豚はすごい生き物なの
何も知らないで人聞きの、本人が語ってるわけでもない話で動物虐待なんて言葉で簡単に終わらせないでほしいのと
豚がどれだけ尊いのか畜産現場がどれだけ過酷か知らないみたいだから知ったほうがいいよ。
体に入ってるんだから、食べてんだから
私本人が話すね
よく聞いてね
この日は、、、23才の頃だったかな
養豚場で働いていた私の話
養豚場で生まれる子豚は10頭〜20頭産みます
みんながみんな、乳を自力で吸えるほど元気に生まれてくるわけじゃないの。
まず、乳を自力で吸えない子は残念ながら淘汰されるの。
そんな中、弱く生まれてきて1日持つか分からない子豚がいて、自力で乳が吸えなくて運命が淘汰しかなくて。
その子は私が育ててた親豚で私がお産手伝って生まれた子で、ほんとは見捨てなきゃいけない存在だったの。
出勤時間中は私が哺乳瓶でミルク上げてたからなんとか生きられてたの。
でも、多分私が自宅に帰れば自力でミルク飲めないから
次の出勤まで多分命は繋げないなと
(そもそも淘汰がルールの中他に仕事があるのに死にそうな子豚に付き添うことすらダメなの)
でも、でもどうしても救いたくて
家に持ち帰り哺乳瓶でお世話することを養豚場から許可貰って持ち帰りました。
養豚場で泊り込みで世話はできない場所だったので。
彼に会う日だったので、部屋に連れて帰らせてもらい
哺乳瓶でその日は一晩中寝なずに子豚にミルクあげてました。
でも朝になったらやっぱり体力の無かった子豚は死んじゃいました。
会った瞬間から豚がいることも、ミルクをあげてて
そんな状況で大変でって話してました
死んだときはもうほんとに悲しくて泣いて泣いて
哺乳瓶ミルク飲めてたし、このまま大きくなれると期待してたし、でも大きくなっても運命は出荷だし(殺されること)ただただ命を繋ぐということしか考えないようにしてたけど
畜産ってなんて過酷で厳しくて悲しいのだと、私は豚肉が食べられなくなっていました。この頃は。
屠殺現場は、かなり残酷で痛い思いをして惨殺される運命なので。
まだ私の腕の中で息を引き取ったあの子は幸せだったんじゃないかとすら思ってしまったぐらい
この人たちが何も知らずに又聞きで『ふーんバカじゃん虐待してやんの』ってイイね押してる間にも
豚は1日5万頭が殺されて肉になっています
ついつい哺乳瓶のあの子を思い出してしまって熱くなってしまったな
この子ね
私の大事な記憶、忘れちゃいけない大事なこと
汚されたくないかな
真面目にやってたよ、本気で取り組んでいた。本気で養豚やってた。