彼氏と娘はほんとに仲良くしてくれてる
最初はそこまで仲良くなかったけど時間をかけて、
娘も心を許してきていて
この冬、スキーに行って成功体験を積み重ねた結果また一歩仲良くなったように見える
手作りのキーホルダーも娘が進んでプレゼントしたがって3人分作ってくれたり
けど、時々わたしと2人きりのとき
ぽろっとパパの話が出る。時々思い出して、パンドラの箱みたいに思いを打ち明けてくることがあるんだ
娘にとって、パパは『数ヶ月ぶりに会えて特別に甘やかしてくれて特別可愛がってくれる人』
だから やっぱり綺麗な思い出だけがすごいんだとおもう
実際一緒に暮らしていたときよりも、
離れた後のほうが美化されまくって
ヒーロー扱いされてしまっている

こないだ娘にぽろっ言われたこと、切なかった
(細かくは書かないけど)
えれなにとってパパは誰にも代えなんか効か無くて変わらなくて、でも娘は私のことを思って、彼氏ができたことも許してくれてるんだなと、気づいた。
芸能人の再婚とかでよく、『子供が応援してくれてるんです』っていう裏で子供は、子供なりに親の幸せ考えてそういう風に言ってくれてるんだとおもう
それわかった上で、接したいと思う
ほんとは、心底は実のパパを想う気持ちは絶対あるとおもう。
それでも娘が、車の中で彼とマシンガントークしてたり、楽しいことを共有したとき
自分から手を組んでお話してるとこ見ると
きゅんって、娘に対して、ありがとうっておもうんだ