父の教え②

テーマ:

そして

虐められていた子は私はそこまで
仲良くもなかっですが


その子も気が強く、
喧嘩をしたことがありました



その時は、
直後本人に向かって行きました。
「やめてよ!嫌だよ!」
と。



自分が何かされれば怒りますが、
「○○ちゃんがやられた事」
又は、噂など…
に関しては 一緒になってその子を
嫌いになったりしませんでした。



あくまでも、その子に直後自分がされた
事のみで判断していて
それをされても、一緒になって
○○菌に 乗ったりもしませんでした。



仲直りして、たまーに
その虐められている子のお家に
行き、遊んだりもしました。
気が強いだけで、意地悪な子では
無かったので 虐めている男の子たちよりも よっぽどその子のほうが性格が良いと
思いました。。




その子を一緒になって虐めている人とは
関わりを持たずに済みました。
友達を選ぶときも、自分に近い考え方や行動をとっている友達を選ぶ事ができたし
今でも交流が続いている、
結婚式にも行った
残っているのはみんな優しい友達たち



そして

○自分が直接された事以外で相手を批判しない
○そもそもよく知らないのに その人を周りの情報や噂だけで批判しない


自分の目で見て決める

という事に行き着きました。


(ネットニュースなどのコメントで、よく知りもしないのに、会ったこともないのに集団批判してる人たちは大嫌いです。)



父がくれた この言葉…

「虐めは絶対しちゃいけないぞ!
人を虐めたらパパがゲンコツをするよ!
あと、虐められている子がいたら、
あやだけは、助けてあげなさい。約束だよ」


は、私の人格に大きく関わる事となりました。


パパ!ありがとう!!


小さい頃の言われた言葉や経験は 今後の人生に深く関わるんですね。


親の教育が良かったのか、
私の弟たちもみんな優しい子たちです。


何が言いたいかって、



自分の子供にも同じように
言葉がけしてあげよう
って思いました(^^)