2回目の接種から10日経過しました。
今、こんな感じです。
注射部位もそうですが磁石も張り付きません(ありえない)。
柔らかさはあまり変化なし。
仰向けにも問題なくなれます。
ただベンチプレスが怖い。
ネガティブでおろしていく時、ひっかかるので、何か怖い。
筋肉の動きを感じる前に不愉快な痛みがきます。
この痛みという感覚は体の大切な声。
痛いというよりも、筋肉が膜が、引っ張られている、収縮しているという”心地よい”感覚とは明らかに違う。
そこで負荷をかけるのは危険。
理論的に、一度増殖したリンパ節はなかなかサイズが大きくなりません。
急速に細胞(リンパ球がメイン)が分裂増殖、これは”危機的な”炎症でタンパク質同化が起こった証。
不要になったそれらを身体は慎重に選んで取り除いてくれます。
タンコブや皮下血腫でも、液性成分だけならすっと消えますが、挫滅組織が混じっているとなかなか消えない、それと同じこと。
この除去、身体は無駄にエネルギーを使います。
当然、だるい。
やはり週末休日、ゴロゴロしています(怠惰に見えるでしょうね)。
ファイザー社のこのワクチン。
僕は日本人には量が多すぎるのでは、とも思います。
もちろん、開発当初、アジア系のボランティアでも”実験”している”はず”。
でも所詮、数千人。
今、何百万人のレベルです。
やはり国単位の時間をかけた治験が必要であると思います。
僕は詳細な、血液検査をしませんでしたが、”中枢に”おられる人たちは、ぜひ、近親者に副反応が出た時、来月から”自然に始まる”エリートであるオリンピック選手たち、成長期にある彼らに反応が出た時、貴重な”サンプル”として後世に記録を残して欲しいと思います。
数十年後、あの当時の人たちは、”こんなことして”たんだな、と思うでしょうから。
祈るだけだった中世よりはマシでしょうが。
でも祈る、のも”手”なのかもしれません。
ウイルスを始めとして、微生物は”徹底的に”排除してはいけないのです。