新しく編集された再版本の全巻がオークションで出品されていたのを手に入れた。
その中に拉致問題を詳しく扱ったストーリーがあるので紹介します。日本人を拉致して朝鮮人が日本人になりすます手口が詳しく描かれています。
この内容が世に出たのは1986年。国会で初めて北朝鮮による日本人拉致の疑いが取り上げられたのが1988年なので、著者の問題意識の高さを伺わせますが、日本人のお花畑具合もよく描かれています。
タイトルは「I Love Japan」
部屋の鍵を無くした主人公。仕方なく友人の家に泊まり、翌日帰ってくると、自分の部屋に見知らぬ人がいた。
隣の人との付き合いはなく大家は海外旅行中なので、自分が部屋の持ち主だと証明できない。
昨晩、泊めてくれた友人は自分の事を知らないと言う。
実家に電話をすると、
実家に帰ると両親とは別の人が住んでいて、
隣の家には知らない人が住んでいる。
友人だと思っていた男は某国のスパイで拉致実行犯。
集英社が出版元なので「集英国」としているが、明らかに北朝鮮である。
朝鮮人による日本人へのなりすましは、敗戦後のドサクサに多く行われた事はよく知られている。
公表されている拉致被害者以外に、なりすましによって消された日本人はかなりの数に上るものと思われ、偽日本人もかなりの人数が存在する事になる。
そして、この漫画から20年後、2009年には、本当に韓国朝鮮のための民主党政権が実現してしまった。
朝鮮飲みする人達。民主党3首相も都知事も日本人ではない。
この人も(野々村議員)
偽日本人が異常に多い日本。
鳩山政権との連立を組んでいた国民新党が外国人参政権法案など日本を破壊する法案に悉く反対したので、危険な法案が成立せず、日本が外国勢力に乗っ取られる事は奇跡的に回避できた。
国民新党を動かす保守運動が功を奏さなければ、今頃日本は、マンガの通りに乗っ取られていた非常に危険な事態だった。
今でも、日本人ではない偽日本人議員が非常に多いので、安心できる状況では全くない。
↓特定失踪者・拉致被害者 全国マップ
平和ボケし過ぎた日本人。これだけの事をやられていたのに、未だに寝ぼけた事を言っている人が多い。
全てにおいて、甘すぎる日本人。
広島、原爆の日の式典では毎度のように「平和国家の道を歩み続ける事が重要だ」と述べられる。日本人がこれほど拉致されてどこが平和国家か。
敗戦後もずっと戦争中だったし、今なお戦争中である。甘えてはいられないのである。
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