仕事の合間の、ちょっとした待機的な時間に、同僚が婚活バナシを始めました。
最近、パーティーで婚活デビューした彼女(36歳)。
沢山の男性と話した事と、婚活の独特な世界が新鮮だったらしく、興奮気味に話し続けました。
アラフィフの既婚女性たち数人を前に、相談と言いつつずっと自分の話…
話の内容はと言うと。
パーティーで知り合った二人の男性と連絡を取ってるけど、一人は乗り気じゃないのにあちらは私の事が気に入ってるみたいでうっとうしい。
もう一人はいい感じだと思うのに、忙しいみたいで全然連絡をくれない。
不器用な感じだから、私が押せば付き合えると思う。
…簡単に言うとこんな感じなのですが、あまりに上から目線、そして婚活に対する楽観視で呆れてしまいました。
気に入ってる方の男性と余裕で付き合えると思ってるだろうけど、多分脈なしだぞ…
お姉さま方は優しいから聞いてくれるけど、目上の人であってお友達ではない。
先輩方に気を遣わず話し続けることも、何故か自己評価が高く、男性をそして婚活を甘く見ている事にも腹が立って、ワナワナしてしまいました
なぜ、始まってもいない男性との事を、話す人を選ばず簡単にペラペラ喋るんだろう？
美人でモテる人ならまだ分かるけど、彼女は美人でもないし、キレイになる為の努力をしているわけでもない(毒舌すみません)。
あ、モテる人はちょっとした事で舞い上がったりはしないのか。
ま、人の事に腹を立てている暇はないので、彼女がどんな思いで婚活しようがどうでもいいのですけどね。
ブログ友さんの方がよっぽど共感できると思ったのでした。
皆さん、共に頑張りましょうね
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