実は、台湾の半導体製造企業である
TSMCは、後から台湾に渡ってきた
中国系の一族(外省人)の財閥が
バックに居る会社だったのです。
表向きは台湾の企業ですが、
浙江財閥(せっこう財閥)が
牛耳っている企業なのです。
あらゆるところに使われている半導体を製造する
企業(工場)を所有し、拡大し、コントロールし、
世界を制す。
その中国の目論みを知ってしまった
米国は、
世界の6割のシェアを占める
TSMCを潰そうと
目論んでいます。
しかし、日本はというと・・・
またしても、
中国に尻尾を振っているのです。
(日本国民からの血税5千億円を
助成金として出して熊本工場を建設)
このままだと、
日本の産業も経済も、
崩壊の道まっしぐらです。
自分に関係のない話だと
思ってはいけません!
あらゆるところに使われている
半導体のお話なのです。
さて、前回の記事の続きを、
読んでください!
前回の記事↓
実はあなたが毎日お世話になっている半導体「半導体不足で日本の経済大崩壊」 | あなたの身体は食べ物で創られている (ameblo.jp)
★元動画↓
いかがでしたでしょうか?
食べ物や薬のように我々一般庶民の
生活に直接かかわってくるものでは
ないと、どうもピンと来ない人も
いるかもしれませんが、
実は、毎日お世話になっていて、
あらゆる産業にも、必要なモノなのです。
これを計画的に抑えておいた中国人は、
頭がいいですね~!なんて、
感心している場合ではありません!
深田萌絵さんのこちらの著書を読めば、
もっと理解が深まると思います。
こちらの著書のコメントを一部、
紹介します。