リブログさせて頂きます。

この事故(事件?!)

風化しつつありますが、

絶対に、風化させては

なりません!

闇が深すぎます。

 

 

(以下転載)

2022年8月11日、墜落前夜の灯籠会、
8月12日、慰霊の園における式典風景写真です。

これを見てもお分かりの通り、マスコミを遠ざけ、
遺族を遠ざけ、さらに村道では通行証提示による
違法な検問を行いました。

そんな中で被告側の赤坂祐二日本航空社長は、
さっさと来て、逃げるように去っていきました。

ご遺族の一人、小田周二氏は、
二人のお子さんを亡くされました。
さらに一緒に旅行をしていた義理の妹、
甥、姪の5名の命が、
この日航123便墜落によって失われました。

墜落原因が推定のまま、
誰も責任を取らずに不起訴となり、
再調査をする気もない

事故調査委員会の怠慢と
放置状態にあった

この37年間
は、壮絶な戦いの人生であったことと
思います。

「真実」というプラカードは、
無言のまま、真実を葬り去る
人間たちに向けたメッセージです。

小田さんの失われた子供たちと共に、
520人の魂の叫びともいえるでしょう。