モンスターハンター人気を凌駕した人気を誇る妖怪ウォッチの快進撃はどこまで続くのか？

モンスターハンターといえば海外での人気は高くはないものの、プレイヤーがモンスターハンターと呼ばれる職業に就き、村や街で様々な依頼となる、モンスターの討伐や捕獲、撃退と呼ばれるクエストを達成していくという内容のゲームであり、トレーディングカードゲーム、小説、アニメ、パチスロ機が出るほどの人気を誇っている。

全世界でのシリーズ累計販売本数は2100万本に達するとも言われており、2014年10月11日にはモンスターハンター4Gという新作が発売予定となっており、現在、東京の渋谷ヒカリエで「10周年記念モンスターハンター展」が開催されている。

これ以上の快進撃を続けているのが妖怪ウォッチである。

妖怪ウォッチはレベルファイブが発売しているゲームであるが、同社はイナズマイレブンやダンボール戦機、レイトン教授などの大人気ゲームを発売している企業でもある。

基本的にゲームと同進行でコミックやTVアニメなどでも展開を行なうことで、話題を集めているが妖怪ウォッチグッズが小学生を中心にして大流行しており、グッズの転売や買占めなどが発生し、大きな社会現象にもなっている。

さらに妖怪ウォッチのヒットやマーケティング手法に深く切り込んだコラム記事なども多数あり、それらのPVも多いと噂されている。レベルファイブだけではなく妖怪ウォッチ関連の企業は株価の恩恵を受けている場合が多い。

今後もこの快進撃は続くのでしょうね