被リンクの重要性はますます高まってきているといえるでしょう。

2014年4月8日、日本国内でヤフージャパンと検索エンジンのシェアを二分しているアメリカのGoogleウェブスパム対策チームのトップであるマット・カッツ氏から被リンクについての重大な発表がツイッター上で発表されました。

その内容は日本国内に存在する7つのリンク販売業者に対して対策を実施したとのこと。該当の7つのリンク販売業者名は明らかにされていないため、様々な憶測がSEO業界関係者の中でも錯綜していますが、有料ディレクトリサービスなのではないかと個人的には考えています。

それはやはりSEO初心者も被リンクを購入する際にほかのSEO業者に頼む前に有料ディレクトリサービスが安心で安全な外部リンクであるという認識が広く様々なブログなどでも語られているからです。もちろん信頼できそうな多くブログで語られているからリンクを買うという側面もありますが、SEO業界では常識になっている成果報酬型と呼ばれる毎月費用が発生するものと比較して一回限りの支払いでSEO効果が期待できるのであれば購入するのは当然といえば当然です。