今日は 折り紙の制作レポートは
一旦置いておいて…
試作品が思った以上に
良い感じに完成したので
とにかく見てみて!
という気持ちを優先した記事です
その作品がコチラの 『 H&K P7 』
記事のタイトル通り
名探偵コナンシリーズで登場する
トリプルフェイスの男
”安室透” が使用している小型銃です
(↑の動画で映っている物)
いや 実際に銃を使うのは
喫茶店員の安室さんではなく
公安として日本を守る ”降谷零”
または 悪役・黒の組織の一員
”バーボン” として動く時なんですが
キャラクターとしての
デフォルト名が安室透なので
記事名に使いました
以前公開した記事では
ミニサイズの銃を
折り紙の安室さんに持たせましたが
今回は 特殊な追加要素 を入れた
実験的作品です
その要素とは…
<< 輪ゴム鉄砲 >>
アニメ/ゲームで登場する
武器を実際に使えたら楽しそうだし!
割りばしで作られる事が多い
輪ゴムを撃ち出す玩具鉄砲を
市販の折り紙で折る人は少ないかな
と考えて挑戦してみました

輪ゴムを前へ飛ばす構造も
折り紙だけで折れるのか
というのが今回のポイント
引き金を引くと
上にある突起が傾いて
輪ゴムが飛ぶ という仕組みです
最初に作った引き金が
それなりに前後へ動いたので
全体の形もキッチリ仕上げました
最後の ”撃てるかどうか” という問題も…
とりあえず 撃てました!
赤い的にも当たりました!
輪ゴムの距離や
作品の強度等に課題もありますが
折り紙の輪ゴム鉄砲
試作第一号としては上々

嬉しかった&楽しかったので
紹介だけ先に公開しました!
作品としてのレポートは
後日書き残す予定です
記事を最後まで目を通していただき
ありがとうございました!