さて5回目の浣腸の結果ですが、自分で見た限りは便のカケラらしき物も無くてサンプル写真と比べても遜色ない合格レベルでした。
でも便器を覗いた看護婦さんから6回目の浣腸を宣言されました。
これは念のための仕上げの浣腸だと思っておりイジメではないでしょう。
若い頃あんなに恥ずかしかった浣腸が、今は普通レベルで恥ずかしい体験に変化してきたのでした。
今回穴あきパンツを履いたままで浣腸されて思ったのは、周りの人は服を着ている中で自分だけ下半身を晒して性器までを見られるのが恥ずかしいのだ。
さらにパンツを脱いだ時にお尻が冷やっとして自分だけ無防備に裸になってるのを、ことさら意識することになるからだと思います。
この検査着だとお尻へのタオル掛も必要ないので、単に恥ずかしいに変わりました。
浣腸されたり排泄物を見られるのもだいぶ慣れてきましたよ。
大人になるってこういう事なのでしょうかね?
検査食を食べた為か3回目以降の排泄物は白っぽくなったので「ウンコ」の感じがしない。
最終的に6回の浣腸で合計6000ccを入れられて内視鏡検査に進めることになり、待合室で順番を待つ事になりました。