高圧浣腸も連続で5回目ともなると浣腸台で注入される体位になると、看護婦さんも私も何も会話が無く肛門にスッとチューブが挿入され浣腸液が流され始めます。
毎回同じ浣腸台で注入されていたので吊された浣腸器は私専用だと思っていら、トイレに入ってる間に減ってたので他の患者にも使われているようでした。
浣腸器のチューブの先だけを取り替えて他の人にも浣腸していたのです。 カーテンの外で何か準備作業をしていたのはこれだったみたいです。
これまで合計で5、000ccの高圧浣腸をされましたが、浣腸液がお湯の為か全くキツク無くて腹の渋りも感じません。
トイレ内には5~8回の便の色が表示されていたので、これが最期で大腸内視鏡検査に進めるかと思ったらまだダメでした。
トイレ付き浣腸室
PS.
若い頃「初めての肛門科で生まれて初めての浣腸」をされて緊張のあまり心と体までもこわばった20歳台の頃は本当にうぶでした。