性バランスの偏重は生命体を不安定にし、性バランスの均衡は生命体を安定させる
思春期のような生命体のエネルギーが高まる時期に性バランスの偏重が顕著になる
一方、加齢に伴う生命体のエネルギー低下は性バランスの偏重を小さくする
性バランスの偏重が大きくなると、安定状態を求めて性バランスを補完しあう相反する存在(パートナー)をさがす
性バランスの偏重が大きいほどパートナーを求めるエネルギーも大きい
地球では性バランスが男性性に偏る可能性が高く、女性に比べて男性のほうが偏りがより大きくなり、より強くパートナーを求める
女性のほうが性バランスが均衡しやすく、パートナーを求めるエネルギーは弱い
安定志向が高い意識もパートナーを求めやすい
相反する存在が惹かれ合うのは愛ではなく化学反応に近い
宇宙を拡大させるプログラムともいえる
性バランスの均衡が自己完結している場合は必ずしもパートナーは必要ではない
性バランスが自己完結している場合、パートナー無しでも生活は安定する(高齢者の女性の割合が高い)
地球で性バランスが男性性に偏る可能性が高くなる理由は↓の記事参照、月は地球の性バランスを補完するパートナー
【参考記事】