気象現象の一種である帯状の雲はこれまでの経験からスピリチュアルと関係が深いことがわかっている
帯状の雲が出現すると女性性・女神的存在(高次元の生命体)が活性化し、これにより天候が悪天候から急に穏やかになったり、心身が抑鬱な状態から急に軽快になったりする
また、男性性の活性化が先鋭化し、世の中が暴力的・支配的な雰囲気になった状況を緩和することもある
帯状の雲が出現するときはスピリチュアル的な対立(特に男性性と女性性の分断)が先鋭化しているケースが多く、これにより3次元の領域で重大な社会的変化が起きやすい
以上のような背景があり、帯状の雲の出現状況は重要であり日常的に注視している
出現状況を記録することで将来的な実社会の変化の兆候を捉えることができる可能性もある
今回の記事は、2022年の帯状の雲の出現状況のまとめ
出現状況の推移を振り返り、スピリチュアル的変化と3次元領域の実社会の変化のリンクを探ってみた
尚、帯状の雲の出現状況の観測はお天気アプリによる個人観測レベルであり、出現状況を完全に記録しているものではない
2022年の帯状の雲の出現状況は以下の通り
【2022年全体】
総出現回数 : 25回
月平均 : 2.1回
【1月】
出現回数 : 1回
出現日 : 17日
帯状の雲出現にリンクするような社会的変動は確認できなかった
17日~22日にダボス会議が予定されていたが、5月22日~26日に延期された
従来の開催日の初日、1月17日に帯状の雲が出現
【2月】
出現回数 : 1回
出現日 : 22日
帯状の雲出現の直近に社会的変動が確認された
ウクライナ情勢悪化
21日 ウクライナ東部独立承認
【3月】
出現回数 : 2回
出現日 : 23日、27日*第四週に集中
帯状の雲出現にリンクするような社会的変動は確認できなかったが、3月第四週は株価が急激に上昇し、第三次世界大戦や原発再稼働がトレンド入りする等、スピリチュアル的に男性性が先鋭化した
3月は年によって3次元領域で大変動がおこる特異月であるが、2022年は目立った変動が無く特異月ではなかった
【4月】
出現回数 : 3回
出現日 : 19日、20日、24日*第四週に集中
24日を除き、帯状の雲出現の直近に社会的変動が確認された
ウクライナ情勢悪化、第三次世界大戦の兆候あり
20日 台湾侵攻の誤報
21日 マリウポリ制圧
【5月】
出現回数 : 2回
出現日 : 8日、16日
帯状の雲出現の直近に社会的変動が確認された
9日 ロシア戦勝記念日
16日 米国で銃撃事件多発
【6月】
出現回数 : 1回
出現日 : 13日*第三週
帯状の雲出現の直近に社会的変動が確認された
13日 金利上昇により第三週は株価が大きく下落
【7月】
出現回数 : 1回
出現日 : 10日
帯状の雲出現の直近に社会的変動が確認された
8日 安倍晋三銃撃事件、
10日 参院選(日本)等開票日、山口県で帯状の雲出現
7/10に山口で帯状の雲でてたみたい
— Keijn (@keijn25) 2022年7月13日
安倍さんの化身みたいコメント多いけど、帯状の雲は女神的存在、女性性活発化のサイン
安倍さんが消えたのは女神的にはポジティブなんだろう pic.twitter.com/MCYpKXiBk8
【8月】
出現回数 : 1回
出現日 : 29日
帯状の雲出現の直近に社会的変動が確認された
29日 インドネシアでM6.4の地震発生
【9月】*スピリチュアル的特異月
出現回数 : 3回
出現日 : 7日、15日、28日
15日を除き、帯状の雲出現の直近に社会的変動が確認された
6日 英国トラス首相(右)就任
27日 安倍元首相国葬
9月は英国、イタリア、スウェーデンで政権が右傾化し、EU圏で男性性の先鋭化が確認された
9月は例年スピリチュアル的分断が高まる特異月
【10月】
出現回数 : 3回
出現日 : 9日、10日、23日
帯状の雲出現の直近に社会的変動が確認された
8日 クリミア大橋爆破
23日 習近平政権3期目発足
【11月】
出現回数 : 3回
出現日 : 7日、12日、17日
帯状の雲出現の直近に社会的変動が確認された
6日 イスラエルネタニヤフ氏勝利
8日 米国中間選挙
12日 フィジー地震M6.9
15日・16日 G20@インドネシア、米中首脳会談
11月は米国中間選挙や米中首脳会談が行われ、バイデン政権にとって重要な月、米中間選挙は予想ほど結果は悪くなく米中首脳会談も良好な雰囲気だった
これまで女神的存在はバイデン政権を支援している傾向がある
米国中間選挙、G20・米中首脳会談に併せて帯状の雲が出現しているため、今回もバイデン政権を支援していた可能性が高い
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【12月】*スピリチュアル的特異月
出現回数 : 4回(2022年最多)
出現日 : 11日、17日、19日、21日
11日を除き、帯状の雲出現の直近に社会的変動が確認された
16日 安保関連法閣議決定、マレーシア地すべり
18日 ワールドカップ閉幕
19日 千葉地震震度4
20日 日銀事実上の利上げ
21日 カリフォルニア地震M6.4
22日 冬至*スピリチュアル的特異日
18−19日寒波ピーク
12月は例年スピリチュアル的対立が最も激しくなる特異月、特に冬至(特異日)にむけて激しさが増す
今年もスピリチュアル的対立を反映するように寒波が到来し、政治経済的対立が顕著となり、帯状の雲も2022年最多を記録するほど頻出した
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【帯状の雲の出現状況まとめと考察】
9月〜12月は平均を上回る出現状況が継続し、高次元の領域の活動レベルが高かった模様
帯状の雲の出現最多月は最もスピリチュアル的対立の激しい12月だった、帯状の雲とスピリチュアルの関係性を強化する結果と捉えられる
ウクライナ情勢が悪化した局面で出現している
4月・10月は2日連続で出現、4月は「中国の台湾侵攻の誤報」、10月は「クリミア大橋爆破」、どちらも世界大戦に繋がりかねない重大事変、このようなケースでは高次元の領域から強力に介入が入ることを稀な2日連続の帯状の雲出現は示唆しているのではないか
世界情勢に影響を与える米中露、G7の政治経済イベントの際に出現する傾向にある、極右化のような男性性の先鋭化を緩和しているとみている
急激な金利上昇・株価下落の際に出現しているため、女神的存在は過度な金融緩和の是正を促している可能性がある
マグニチュード6以上の比較的大きい地震の際い出現する傾向にある、帯状の雲と地震の関係は今回の記事で気がついたので改めて別記事で考察したい
【私見】
帯状の雲は重大な政治経済、軍事、災害の際に出現している
帯状の雲が出現すると女性性が活性化し、男性性が沈静化する
帯状の雲は政治経済、軍事、災害に伴う精神的不安からブラックスワン的な重大事変に発展することを防いでいると推測
特に、第三次世界大戦への発展を抑制していることをこれまでの観測から感じている
帯状の雲の背後にいる高次元の生命体を3次元の領域から直接認識することはできないが、帯状の雲を通して間接的にその兆候を認識できると考えている
世界情勢の重大局面に併せるように帯状の雲が出現することが帯状の雲に何らかの意識がリンクしている事を示唆している
地球人の気象操作によるものとは考えにくいため(広範囲すぎる)、帯状の雲の出現は人智を超えたスピリチュアル的(霊的)な生命体が存在し、その生命体が3次元領域の人間界に介入してるサインと捉えている
宇宙人のような3次元領域のヒューマノイド型生命体の兆候がないので、意識の保持に肉体を必要としない電磁気体のような高次元領域のスピリチュアル的(霊的)生命体の介入と考えている