比較的台湾人に沿ったニュース番組を流すチャンネルだと思って見ていた番組に唖然。
開戦したウクライナを見守り毎日ニュースでチェックする日々。
そんな中、今晩の某チャンネルの軍事コメンテーターにはらわた煮えくり返りです。
まあ、私のつたない北京語理解レベルなので、誤解もあるかも?しれませんが、だいたいこんな内容。
ウクライナとロシアの第一回会談が設けられたことについて。
「かつて日本も、わが国(ここでは中華民国=国民党政府のこと)に1937年12月に会談を申し込んできました。しかし我々は拒否しました。その後も4回も日本は会談を申し込むも、我々は断り続けた。そして日本は、とうとうアメリカの真珠湾に攻め込んで行ったのです。
いいですか?今回ウクライナは会談を申し込みました。会談を申し込むのはいつも<劣勢>の側です。
しかしウクライナは、ロシアに「全軍を撤退させろ。クリミア半島と占領した東側を返せ」の一転ばりです。
ウクライナの方が弱小で負けているのに、まるで大国のような態度で要求しました。
当然大国のロシアは戦争をしても痛くも痒くも無いので要求は拒否します。
まるでかつての日本とわが国です!」
はあ?
中華民国は日本に小競り合いを仕掛けてきて最初に日本人を無残に虐殺して日本軍を怒らせたものの、その後の日本軍の実力に恐れ逃げ回っていたくせに、なんなの?この上から目線。
日本との談判も日本側から哀れな弱腰中華民国に救いの手を差し伸べてやったのに、屁たれの国民党軍が逃げ回ってテーブルにつかなかっただけじゃないの。
まったく、盗人猛々しいとはこのことよ。
国民党軍があまりに屁たれで共産党軍にボロ負けして台湾に逃げ込んで、その国民党軍を使える軍隊にしてと日本軍人に頼み込んだ蒋介石のことも忘れたってか?
その蒋介石を不憫に思って旧日本軍人が台湾に密入国までして、国民党軍を使える軍隊に作り上げ「白団」となったことを忘れたとは言わせない。
まあ、台湾の歴史教科書では負の歴史は載せていないようだけど。
屁たれ国民党軍の中華民国が何を抜かすのか?
こうやって21世紀になってもフェイクニュースを垂れ流す国民党軍の残党がいることが嘆かわしいわ!
国民党軍はさっさと首都南京を捨て、自国民を捨て、軍人が真っ先に日本軍から逃げていった。
国民党軍の非道さに嫌気がさしていた南京市民は、大手を振って日本軍を歓迎した写真も資料も残っている。
虐殺なんてのは、中華民国が自国の屁たれさを隠すためにばら撒いたフェイクプロパガンダ。
軍人として戦えば日本軍に簡単に負けてしまうと尻込みした国民党軍の屁たれは農民から服を奪って農民の振りをして逃げたり、攻撃したりで、結局日本軍は農民に化けた国民党軍と戦うしかなく、それを
「日本軍は平民も容赦なく殺す極悪非道!」とか情報戦で嘘言いまくった国民党軍の、なんと劣悪な下劣さよ!
ああ、台湾にいてこんなに腹立たしいのは久しぶり。
こんなフェイクをテレビで堂々という解説者を使うテレビ局にも幻滅よ。
ウクライナに対して何もできない自分がもどかしい。
日本がもしロシアやシナに攻められたら、ウクライナのように勇敢に戦えるのか?
まあ、今の日本人の民間人も屁たれの平和ボケだし、今のウクライナを見て
「話し合いで解決できる!」
とかほざいている阿呆は覚醒してほしいわ。
民間人も無差別爆撃で殺すロシアは、とっくに国際法を無視した力が正義と勘違いしている独裁国家。
ロシア軍がくたばれ!
ウクライナに勝利を!!