8月に入ってから、7月の記者会見を極めて政治的に編集した動画が公開されて以降、次々と「柳の下の2匹目のどじょう」を狙った動画が出てきています。

さらに、市長が、議会の許可が必要な本会議中継の映像を指し示して、動画に編集して公開するよう促すポスト(ツイート)をする中で、危険極まりないSNSが出回っています。



○ 安芸高田市石丸伸二市長がSNSを通じて、発信しているが誰が問題の根源か分からなかったので名前をまとめてみた。

  (議員の顔写真付)


○ 安芸高田市の問題議員、久しぶりにほんとに腹が立った

  こいつら生きている価値があるのか?

  殺されても仕方ないよな? ふるえて眠れ


○ 安芸高田市の問題議員もこうやって死ぬことになればいいなぁ

  (人間を生き埋めにする動画付)


○ 死体が見つからない限り殺人にはならないのが日本の法律です。

  つまり、死体が見つからない限り殺人罪には問われないということです。


○ コロ○までは言わないけれど、「ふるえて眠れ」は同意笑


○ 広島までいこうと思います。




身の危険を感じるSNSです。

権力を持つ者が劇場型政治手法やSNSで個人攻撃を繰り返すと、付和雷同してこのようなSNSが出てくるのです。
 


「石丸伸二(安芸高田市長)」として行う無責任なツイートは、「一私人の行為(ツイート)ではなく、安芸高田市長の行為(ツイート)」なのです。



多くの市民が嫌悪感さえ感じる記者会見は、用意周到に準備された「安芸高田市長の政治ショー」でしかありません。

それを意図的に編集した動画を拡散させています。



つまり、こうした「安芸高田市長の行為」によってこのようなSNSが出回り、当事者は身の危険を感じる事態になっているのです。



もし、不測の事態が生じたときには、市長はどう責任を取るのでしょうか。



いや、市長は「自分は事実をツイートしただけ、動画は自分が編集したものではない」とそ知らぬ顔で平然と言い放つに違いありません。



「自分が賞賛されるため、人気取りのため」なら何でも平気で行う。

これが我が安芸高田市の市長なのです。
 


副市長以下幹部職員は、ネットリンチを誘導する市長を放置しておくのですか。



議会は市長を監視する権限を持っています。議会は見て見ないふりをするのですか。



安芸高田市の良識が問われていることを自覚すべきです。



なお、この通信は、「保留」さんのツイートを参考にさせていただきました。