今年の4月23日に本会を発足してから、ネットワーク通信を発行してきましたが、今回で100号(特別号1~3号を含む)を発行することが出来ました。

3日間に約2号発刊し続けたことになり、我ながらよく発行したと思いつつも、これだけ書く材料があった「石丸市政」にいまさらながら驚愕するほかありません。



100号に至るまでには、「主張が偏っている」「公平中立でない」等の批判もいただきましたが、


① 事実を書く。

② 公平中立ではなく、正しいことを書く。

という姿勢は堅持してきたつもりです。おかげで、


① 紙発行      80部

② メール配信    25部

③ ブログ閲覧    常時700~800人、最大時約1400名余り


の皆さんに見ていただいています。

また、ツイッターでも常に通信を紹介してくださる方もおり、読者の輪は、市内外に徐々に拡大してきています。心からお礼申し上げます。



本会の活動も、通信の発行以外に、


① 石丸市政についてのアンケート調査の実施。

② 市内全世帯数の約半数の6千700世帯への「特別号1~3号」の配布。

③ 市長への要望書の提出


等を行い、活動の輪を広げています。



明日9月20日は、山根温子氏が名誉毀損で訴えた被告石丸伸二の外に、安芸高田市長石丸伸二が、被告石丸伸二によって裁判の被告に巻き込まれ、裁判費用を安芸高田市が負担していることに対する「住民監査請求」を、監査委員に提出する予定にしています。

なお、住民監査請求書及び資料は、明日の監査委員に提出後に通信で配信します。



本会は、これからも市政刷新に向けて奮闘していきますので、ご支援をお願いいたします。



*[本会の役員と財源]


 本会の通信への返信の中に、「誰かに書かされている」との書き込みがありましたので、本会の役員と財源について明らかにしておきます。


本会の役員は、発足当時から2名減員になり、現在12名で運営しています(創刊号に役員名簿を掲載しています)。

役員会は不定期ですが月に1回は行い、重要な案件については、常に合意形成をしています。



財源は、役員の寄付金(役員以外から1名の方に寄付をいただきました)で運営しています。

大きな支出は、アンケート実施時の印刷代とはがき代で、役員の好意で使わさせていただいているコピー機のインク代と紙代をわずかですが出させていただいています。

役員や会員の皆さんには通信の配布等いろいろ活動していただいていますが、全て手弁当で行っていただいています。

ありがたいことで、感謝しています。