参議院決算委員会で

日々勉強!結果に責任!」を掲げ、

国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、甲辰(きのえたつ)年。「政治の原点を確認し、政治不信を払拭し、国を“保守”する年に」したいと存じます。

 

5月24日㈪は、参議院決算委員会において、質問に立ちました。質問項目は以下です。


①火山本部設立と火山防災対策について

②大規模複合災害対策と広域連携について

③国家安全保障の外交と情報力の強化について

 人員体制と予算確保、情報コミュニティの強化策

④人口減少社会の政府全体の取組みについて

⑤共同体の再構築に向けての財務省の取組みについて 


質問の映像は以下でご覧下さい。

「5月27日」→「決算委員会」→「赤池誠章」クリック


◎冒頭「我が国の課題は国家意識の欠如」


以下、冒頭の私の発言です。


「わが国が抱える様々な課題と向き合う時、私はいつもその根幹には「国家意識の欠如」があるのではないかということに思い至ります。

課題に取り組むと同時に、その根幹にある意識も変えていかないと、目の前の課題解決という暫定的な対応だけでは、暫定に暫定を重ねて、課題がどんどん増えるという悪循環に陥りかねず、それは、国として最も避けるべき事態だと思っています。
目の前の課題にただひたすら取り組み、積み上げていけば、国が維持できるわけではありません。

そして、国の仕事として、目の前の課題をこなし続けたけれども、ここまでしかできませんでした、ご容赦下さい、などというわけにもいかないのですから、何を目指して取り組むのか、いつまでに準備をしておかなければならないのか等、すなわち国としてのビジョン、構想や戦略なくして、結果・成果はあり得ないわけです。


 そして、今後到来する厳しい状況に目を向ければ、今まで通りのやり方では乗り切れないことも見えてきています。今あるものに当てはめるのではなく、当てはまらない課題をどうするのかを考えなければならなくなってきています。これから先は、何をするにも限定された状況になることが予想される中、求められているのは、一歩踏み込んだ工夫であり、知恵なのだと思います。
国家は、自然のごとく、あるのが当たり前のものではありません。こういった全体的、総合的、そして中・長期的な視点を常に忘れず職務に向き合い、政策を立案し、実行していかねばならない。本日は、この問題意識から質問をさせて頂きたいと思います。」


続きは、以下でご覧下さい。

「5月27日」→「決算委員会」→「赤池誠章」クリック


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気象庁の防災情報です。

気象庁 | 全国の防災情報 (jma.go.jp)

 

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日本赤十字社の義援金募集情報です。

http://www.jrc.or.jp/contribution/ 

自民党でも義援金募集を開始しました。

https://www.jimin.jp/news/information/207318.html 

 

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。

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