
社長の『雨』です。
今回の地震においてお亡くなりになられた方々の
ご冥福をお祈りするとともに、
被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
また、今まさに救助、復興のためにご尽力いただいている
有償無償ボランティアの皆様に敬意と感謝を申し上げます。
まだまだ死亡者が増え続けていますが、捜索も難航しているようです。
不明者も1万人以上まだ見つかっていません。
そんな中、また虐待のニュースが飛び込んできました。
大阪市城東区の26歳田中有維(ゆい)という女が30日夕方、
自宅マンションで3歳の長男をポリ袋に入れ窒息死させたという。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00196368.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110401/crm11040110300000-n1.htm
東日本大震災でこんなに痛ましい状況で
命の尊さや大事さを心より感じたこの状況で
なぜ、自分の子供を殺せるのだろう。
殺すつもりはなかった、、、
手足を縛って、ビニールに入れて放置。死ぬでしょうが。
26歳にもなって、まだ大人になれないのか。
ならば子供を作るな。
悲しさがこみ上げてきます。
2人は、雫ちゃんの手足をテープで縛り、ポリ袋に入れて放置していたが、およそ20分後に泣き声が聞こえなくなり、ぐったりしていたため、救急に通報した。
田中容疑者らは調べに対して、「言うことを聞かないのでしつけのつもりでポリ袋に入れた。殺そうと思ったのではない」として、容疑を一部否認している。
逮捕された実母の田中有維(ゆい)容疑者(26)とみられる女性が昨年8月26日、インターネットの会員制交流サイトの日記に、「この子が死んでも泣かないかもしれない」と書き込んでいたことが31日、分かった。
昨年8月26日の日記で、山口県内で乳児を投げ落とし重傷を負わせたとして母親が逮捕された虐待事件を引き合いに、「赤ちゃんはこちらの都合無視で自分の欲求を泣くことだけで訴えてきます。手を上げた事はありませんが、『ベランダから落としたら死ぬよね。この子が死んでも泣かないかもしれない』くらいはしょっちゅう考えてました」と書き込んでいた。
また府警への取材で、田中容疑者が雫ちゃんをポリ袋に入れた理由を、「大事なゲーム機をゴミ箱に捨てたりしたので、そういうことをしたら『雫も捨てるよ』と分からせるしつけのつもりでゴミ袋に入れた」と供述したことが判明。
雫ちゃんがポリ袋から逃げ出したため、共犯として逮捕された交際相手の杉山裕幸容疑者(20)が「今度は俺がやる」と雫ちゃんをポリ袋へ入れ直したという。司法解剖で、雫ちゃんの死亡時刻は30日午後8時ごろと推定。ポリ袋をかぶせられ、短時間のうちに死亡したとみられる。
か弱い命が、不憫にもまた一つ奪われてしまった。
虐待死についての罪
この女性は、殺意がありながら、実行犯ではないという理由で
またのうのうと生きていく。
今度は、他人の子供を殺すかもしれない。
個人的には殺人としての審判を望みます。
そして、震災のボランティアで子供たちの心のケアに
出向してほしい。
自分の心のケアのために。
フリーダイヤル ココナラゴー イシヤ
0120-975-148
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災害義援金等紹介しています。
http://aiseki.net/topics/archives/155
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