2023年1月24日の時点で、コオロギの粉末から作られた食品添加物が、欧州連合全体でピザからパスタ、シリアルに至る食品に現れ始めた。

 

そう。すでに脱脂粉末化されたハウスコオロギが大陸全体のヨーロッパ人たちのメニューに現在載っている。しかし彼らの大多数は、それが今では食べ物になっていることを知らない

 

「これは、今月初めに可決された欧州委員会の決定のおかげだ」と RTは、以下のように報じた。

 

批評家たちは、昆虫が食品添加物として広く受け入れられるようになると、その消費は全面的に正常化されるであろうと示唆した。

「リベラルな世界秩序は、支配階級のイデオロギーに従って、気候の変動を防ぐために、人々が昆虫を食べなければならないと決定した」として、デーブ・ブラント氏は以下のように書いている

 

欧州連合はまた、最近、人間が消費するための、レッサーミールワームとしても知られるアルフィトビウス・ダイアミナスの使用を承認した。

 

テクノクラートと気候変動活動家たちは、寄生虫感染に関連しているにもかかわらず、地球温暖化と戦うために昆虫を食べ始めるように一貫して働きかけてきた

 

しかし、ダボスを訪れたエリート主義者が、人為的な気候変動について私たちをどれだけ非難し​しても、私たちが食事を昆虫に変えることはないように思える