前回の記事では、
マッチングアプリに棲息する男性に、
女性をイラっとさせてしまう人が少なからずいることについて
「マッチングアプリにいるアラフォー男性に
そもそも恋愛の達人が
いるわけないじゃないの。」
というお話をしました。
■マッチングアプリに棲息する論外なオトコども
↓
この記事の最後の方で、
かといって、アプリ上でのやりとりの過程で、
あるいは実際に会ってみてその男性にガッカリしたときに、
その男性がいかにダメだったかを
シェアと称してこき下ろして留飲を下げることは、
ウチの講座のコミュニティーでは御法度であることもお話ししました。
それを読んで、
＞えええ？
＞ネガティブな気持ちは抑圧するのはよくないんじゃ？
＞自分の中にためておかないで吐き出す場所がないと...
というご意見もあったんですが、
とにかくこれ、NGなんですよ。
コミュニティーが男性の悪口を言って留飲を下げる女子会化、
感情のゴミ箱、痰ツボ化するからです。
ちなみに、この手の、男性がいかにダメだったかを
面白おかしくこき下ろして笑いものにしたがる人は、
ゴシップ好きである傾向があります。
「女子会」っていう表現をするから
わかりにくくなると思うんですが、
そこに目をランランと輝かせて集って
男性をこき下ろして留飲を下げているのは、
ゴシップ好き、つまりウワサ話が大好きな、
オバちゃん集団です。
ちなみにゴシップ好き度と非モテ度って、
おもしろいくらい比例するんですよね。
見るからに
ウワサ好きのオバちゃんオーラ満載の人と、
デートしたい男性なんているんでしょうか？
一回くらいはデートしても、
二度目、三度目のお誘いはないでしょう。
ちなみに、感情をためこまないで吐き出さないと、
とおっしゃいますが、
こき下ろしをすることで、
脳内にドーパミンがドバドバ出てしまうんです。
ゴシップ好きの人がやめられないのは、
脳内で大量に分泌されたドーパミンにやられているからです。
要は中毒、アディクション（依存症）なんです。
だからやめられない。
婚活の目的はパートナー探しのはずなのに、
いつのまにか、ゴシップの話題提供のために、
イケてないオトコさがしをすることに
すりかわってしまうでしょう。
「キャッハ〜、おもしろーい！
次のレポ、楽しみにしてまーす♪」
ってはやし立てられて、
高揚感に浸ってる場合じゃないんですよ。
どんどん目的から逸れて、
ゴールから遠ざかってしまうだけですからね。
それ、ちっとも自分にやさしくないですよね？
とにかくネガティブな感情は吐き出さないと
精神衛生上わるいっていうのは、
ホントではありませんよ。
ため込むのはよくないですが、
ため込まないイコール、コミュニティーで悪口をぶちまける、
じゃないですよ〜。
ウチの講座のメンバーがコレを見ていたら肝に銘じてほしいんですが、
わたし、別の方法をお伝えしてますよね？
ひとりで粛々とやるやり方を。
あ、おんなじことをメンタリストDaiGoさんもおっしゃってます。
↓
■してはいけない女子トーク（副作用あり）
ちなみにゴシップをたれ流すのがやめられずに
わたしに怒られたにもかかわらず、
自分のパターンを変えるつもりのなかった人は、
その後もいろいろ事件を起こし、
最終的に出入り禁止にしました。
一方、ゴシップをたれ流すのをやめて、
そのエネルギーを行動に転化するのに
フォーカスした人は、
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