第23弾/寝ても覚めても "D-Day"、FPA/祝勝会における顕進様の御言葉 | ある先輩家庭の手紙

ある先輩家庭の手紙

人生の9割は親の夫婦仲で決まる~夫婦揃うて日の寄進、これが第一物種や

 

「家庭平和協会FPA/創設大会祝勝会(韓国/ソウル 2017.12.3)」における文顕進様の御言葉をまとめてみました。皆さんで、これを共有したい。 何回でも何十回でも、出来れば33回(第2アダム年齢数)でも93回(第3アダム年齢数)でも訓読してみてください (文責任:筆者) 。      

 

『顕進ニムの御言葉 (筆者のメモから) 』                    

 

今のこの時も、天の神様の御旨に一致することが大事である。天の御旨を忘れていくとき、その時こそ、神の願いがヴィジョンが人類に伝わらなくなって、暴虐に満ちたものになる。私の場合、1998年7月19日に世界副会長に就任して以来、来年で “20周年” になる。                        

                                  

{ ◇筆者が思うに、ヤコブの "還故郷摂理" を踏襲しているみたいだ。何としても “韓半島/南北統一” をそれまでに果たせないものかである。今年の2017年12月2日より天暦で計算すると、来たる天暦2018年7月19日は、すなわち第4次アダム/長子/顕進ニムとして再出発(天宙的次元の誕生)するに十月十日になると計算する。

 

それは恰も、

 

第3次アダム/文鮮明師が誕生(天暦1920.1.6)するに、それより遡ることの十月十日の1919年3月1日(大韓民国独立万歳事件)の日に忠母ニムの胎内に宿し込まれた、そのコピー版/再現になりませんか! }

 

世界会長は郭錠煥会長である。

 

1990年には父は「UC時代は幕を閉じて新しい時代に入るのだ!」と。1995年には「FFWPU」を創設すると共に祝福運動を大衆化させて世界の人々に天の祝福を与えた。

 

その時、教会リーダー達は「簡単に、祝福を与えていいものか?」と考えて一様に反対した。父は「教会の門を閉じて、新しい時代に入れ! 」でした。

 

それは、2009年の始まりの時とも全く同じだ。

 

私はハーバード経済大学院を卒業したばかりだった。UTF(統一神学校)に入った時も似た様なものだった。「救いの概念において、誰が救われて、誰が救われないのか?」とね、これは宗教時代の (古い) 観念だ。

 

私は、これまで[4つの質問/観点]をよく話しをしてきた。

①、摂理の中心は?

②、メシアの使命は?

③、真の父母とは、真の家庭/子女の使命および責任とは?

④、祝福家庭の使命と責任は?

 

① において、、メンバー達は摂理の中心は “真の父母様” というが、正しいか正しくないか?  間違っています。

 

摂理の中心は “神様” です。

 

メシアはアダム(長子)的存在です。理想の実体の “先例” を立てるのです。それがアダムです、長子です。

 

②のメシアの使命は、、神の創造目的を完成する事です。

 

創造目的とは、神を中心とする家庭を完成する事だ。ところが、神はアダムとエバが堕落したので、仕方なく二代目を通して復帰摂理された。ゆえ、アダム家庭における復帰概念は “長子復帰” だ。

 

メシアの使命は、“長子” を復帰する事だ。

 

アダムとエバの失敗を二代子女を通して復帰するのだ。サタンは長子を主管した。カインはアベルを殺しました。メシアは神の御旨から見て “長子” の位置に立っている。

 

イエス様は神様を「父よ!」と呼んだ。ユダヤ人たちは「全知全能の神よ!」と呼んでいた。イエス様は神様を「父よ」と呼んで、怨讐まで愛せよとまで言われた。

 

「新しいブドウ酒は新しい革袋に入れられなければならない! 」と。また、「私は、再び来なければならない!」とまでに。さらには、「私がする事を見れば、私が誰かが分かる! 」だろうとも。

 

神様は、真理と正義と善の根本である。

 

為に、誰もがそれを知ることができる。UTF の指導者たちは、、真の父母様の権限とは、、?  救われる者とは、、?  救われない者とは、、という信仰観/考え方をもっていた。ここまでが、第2の質問まで答えたことになる。霊性、霊的生命とは、、最終的目的地とは、、

 

“お父様” の過去の宗教指導者との違いは、

 

全ての宗教を通して救われるという観念だ。本来的には、全ての人に神様の愛と智慧とが与えられている。神様の DNA が与えられておる。それは、最終目的地に到達するための手段である。

 

真の父母と真の家庭の権限とは、、

 

全人類が神の直系の息子/娘になることだ。それ故に、FFWPU を創設された。これまで組織された「UC」の組織体を解体して、“訓読家庭教会” にされた。

 

(◇筆者が思うに、 "幕屋/참父代身バインダー" /「天地人真の父母定着・実体御言宣布・天宙大会」の世界巡回講演文」にも、これ(訓読三昧)が強調されている。また、 聖書/黙示録22章17節にも “命の水(御言ロゴス)が欲しい者は価なしに其れを受けるがよい” とあるのにである。今や「スマホ時代」、その一つがあれば、誰(ex. 超宗教・超国家・超人種)にでも何時(ex. 通勤中)でも何処(ex. 旅先)でも、このような御言の訓読が可能のはずだ!  ///)

 

皆さんは “組織の奴隷” ではなくて、“神の息子/娘” なのだ。

 

我々/自らが真理と正義と善の実体になる道を行かねばなりません。家庭こそが、一番の根本的基礎である。実際的な問題を解決しなければならない。奥深い真理です。

 

私が「UTS」に入る前に「FFWPU」の理念を、祝福中心家庭は過去の時代の習性を重荷を下ろさねばならないと警告した。真の父母のレガシー/遺産は何なのか、、を投げかけたよ。

 

真の父母のレガシー/遺産は、創造目的を完成したということよ。イエスを拒絶したユダヤ人のような失敗を繰り返すな!  真のお父様を拒絶した基督教徒のような失敗を繰り返すな!  

 

もし、繰り返すならば、

 

私(顕進ニム)をも拒絶するようになるだろう。

 

④、祝福家庭の責任は何か?

 

祝福家庭は、神様を迎えて共に生きていますか?  神様の真理と正義と善を代弁していますか?  

 

祝福家庭は、生活の中心に神様を迎えて神の御旨と共に神の御旨を成さねばなりません。

 

一番重要なのは Save(救い)は “理想家庭” である。

 

真の父母様と真の家庭を通して神様の絶対的な正義と主人意識を持たなければいけない。

 

私は“お母様” を救おうとしている。

 

神の御旨にアラインをするようにとね。UC の祝福家庭に神様が共に居ますか?  真のお母様は今、“死の道” を行っている。私の姉妹たちも “死の道” を行っている。それで、全てを救おうとしている。その為には、神様の真理と正義と善を愛するようにと、、

 

UC は何をしているのか?  祝福家庭は何をしているのか? 

 

 、、と質問を投げかけた。教祖は宗教団体を作ろうとしてきましたか?  神の御旨にを成就したかったのだ。本来には、創始者の願いは神の御旨を成就したかったのだ。

 

しかし、

 

人々は自分たちの組織の目的をつくって、それを守ろうとしているだけだ。組織は、権力とお金と人々を集中させるほどに腐敗させる属性を持っている。

 

組織を是正するには、

 

神様の真理と正義と善を実現することだ。UC の人々ほど腐敗していく者達を見たことがない。神様の絶対的な御旨とアラインするようにならなければいけない。

 

真の家庭は “実子” です、(信徒 or ) 祝福家庭は “養子” です。

 

祝福家庭はカインの責任を復帰しなければなりません。カイン的子女の位置にいる。カインは堕落性を備えている全人類の過ちを代弁する立場に立っている。

 

アベルの真の子女様と一つにならなければならない。

 

 

真の子女様の中心は誰か、長子だ!  

 

真の家庭に対して祝福家庭はカインとして真の子女/アベルと一つになることだ。真のお父様の御言を歪曲して祝福家庭を誤導してきた。

 

真のお父様は教会を建てる為に来られましたか?  

 

“文化と伝統” が間違っている。

 

信徒は養子の立場だ。その資格を備えなければならない。各個々人の責任を全うしなければならない。その祝福家庭の責任を責任感をすべて奪っていった。神の摂理の中で主人意識をもって責任感を持っていくものを奪った。

 

主人と僕の関係か?  

 

神様は我々に全ての権限を権能を持たせようとしていた。灯火と光になるように神様は我々にそれを与えた。

 

“祝福”  と “祝福家庭”  をも教会指導者は奪って行った。

 

そして、私に対して無条件的に盲目的に従わなかったという。私と父の関係はそんな関係ではない。お父様が指導者の報告に基づいて指導されて、、、お父様は私のすることに反対しました。しかし、それが正しいならば、、(という事で)  私は全てしました。

 

嘘は長続きしまん。結局は現れるものだ。

 

私は命を懸けて仕事してきた。お父様がするなと言われていたので、、結果が良くないと、私の首はどうなりますか?  いつも、3年やりました。すると、お父様は「私は、お前を誇らしく思う。お前が私のする事をしなかったら、大失敗していただろう! 」と。

 

2009年以降からは、

 

その当時の犠牲者に、、年老いたお父様が犠牲者であったから、、お父様を愛すると言った人が、むしろ、お父様に反逆した。全ての生涯をレガシーを全て消してしまった。

 

どれ程の裏切りであることか、、

 

我々の歴史のストーリーを言論を通してまでして、、歴史に残して、、全てウソだったと、、偽りの報告を通して真のお父様を騙した。私(顕進ニム)を傷付けようとした。私(顕進ニム)が真のお父様のところに行くのを妨害してきた。

 

(見ていなさい) UC は一世代を越えることができません。

 

 (◇このお言葉は、今年に入ってからでも数回ほど聞きました。/// ) 。お母様は “独生女理論” をUCにおいて一生涯に通用すると思っているが、そうはならない。再臨主は “神の息子”  だ。神様は何処にいますか?  

 

我々は、神様を取り戻さねばならない。

 

神様が我々の運動の中に戻って来なければならない。

 

FPA の摂理的責任/使命から離れると強さを失う。神様の夢と基盤をつくること、それがヴィジョンだ。神様の特権の力は何処から来るか、神の御旨と一致しなければならない。

 

私の9年間を見てください。

 

私が正当な後継者である。にも関わらず、彼らは私を荒野に追い出しただけでなく、その荒野にまで付いて来て私を殺そうとして来ました。

 

私には神様しか居ません。

 

そこで、お父様の夢、お父様のレガシー/遺産を立て直さなければなりません。それで、UC の中で悲劇が起こっている。

 

再び、「神様のもとの人類一家族! 」は今も生きている。

 

真理と正義と善を探し求めている、混乱と葛藤の中にある中で、このメッセージが呼び覚ましているのだ。神様の真理と愛と希望は死んでいません。真心と献身の中に神様の夢と希望は生きているのです。

 

FPA はその為につくった。

 

贖罪の恩赦を受けるため、、神様の息子娘になるのです。

 

神様の摂理の為に主人意識をもって、責任意識をもって、この地上に神様の夢を実現するのだ。神様の正義と真理と善の実践を通して彼らと人類を神様の御旨に一致させてつなぐのです。

 

出来ますか?  

 

それを為すなら、神様は皆様の家庭を通して働かれるのです。

 

お父様はこの運動から離れておりません。

 

あなたが、この運動を捨てたのです。

 

今は贖罪の時です。

 

新しく出発する時です。各個人の中で決定するのです。神様の心に応じようとする、その心の中で決定されるのです。もう一度、私たちは祝福中心家庭として、、

 

早速ですが、、ハイ、ガンバリマス!

筆者の第2子家族(韓日家庭)と第3子家族(日韓家庭)です、昨夜撮りました。よろしくお願いします。


ーー 南米のムーニスタ国家メシア家庭より ーー
 

 

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