茨城県にあるNPO法人愛護団体の虐待飼育 ⑩ 告発状が受理されました！

皆様、茨城県NPO法人の動物虐待飼育について、とうとう、
茨城県古河署が動物愛護法違反として、日本動物虐待防止協会の
告発状を受理してくださいました！！

暴力の動物虐待はこれまでも取り締まりがありましたが、
ネグレクト（飼育放棄）の動物虐待として告発受理されることは大変稀です。

2500人近い賛同と、マスコミの報道なども後押しとなり、

NPO法人の施設が、動物虐待をしていたという事実に、
警察が捜査に乗り出し、動いてくれたことに心から感謝です。

NPO法人として寄付を募りながら、実態は、動物の放棄や、
死体を川に流すなど、到底動物愛護とは程遠いいい加減な管理を
明かすことができて、本当に良かったです。

餓死、蛆虫がわくなどによって死んでしまった、

犠牲になった命は二度と帰って来ませんが、こうしたことが、

犯罪となるのだという事実を、世間にに投じることで、

極悪非道な管理が無くなればと心から願うばかりです！

ご協力いただいた方、記事をシェアしてくれた方、
一人一人に本当に感謝申し上げます。

少ない可能性に希望を持ち、動物たちのために、
諦めずに闘ってくれた同志の皆様に、心より御礼申し上げます。

不起訴にならないよう、引き続き警察に協力していきたいと

思います。古河署にも心から御礼申し上げます。

皆様、ありがとうございました！

日本動物虐待防止協会　藤村晃子

共同通信記事
http://news.livedoor.com/article/detail/16452770/