10月8日、米国新100ドル札発行
の目的が借金帳消しならデノミは必至!
新ドル発行の裏に隠された国家的陰謀
http://www.y-asakawa.com/Message2010-1/10-message19.htm
<転載開始>
ブルーを基調にした新100ドル札は既に刷り上げられ、市場に出るのを待っている。
CNNニュースは米財務省が、偽札対策強化の一環で発行を予定
している新100ドル札を来月公開すると発表したことを伝えている。
新札は、デジタル技術や従来の印刷による紙幣偽造の危険性を
見直したうえでデザインされており、額面の100ドルは米ドル紙幣
の中で最高額である。
またCNNは、米財務省は新札流通に先立ち、4月21日から世界各国
に旧札からの変化について通知、公開記念式典にはガイトナー
米財務長官とバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が
出席する ことを伝えている。
こうしたニュースは日本のマスコミでは取り上げられずにいるが、
どうやら彼らは、単なる新札の発行に過ぎないと考えているようで、
その裏に重大な事情が 秘められている可能性に気づかずにいる
ようである。
新札の発行の理由として言われているのが、
① 偽札が多くなりすぎたドルの不信感を払拭する。
② かねてから噂されている「AMERO/アメロ」を発行の伏線をひく。
①に関する話題として、長くアメリカに住んでいた人が最近帰国し、
所持していた100ドル札を日本の銀行で円に換えようとしたら、
あまりに 多くの紙幣が似せドルと判定されて驚いたという話がある。
もともと北朝鮮などで大量の偽ドル刷が刷られて市場に出回っている
ことは周知の事実であるが、 それ以外にも偽 ドルが偽造され、
その数は想像以上の量にのぼっているようである。
それでは、アメリカ本国でなぜそれがあまり問題にならずに来たのか
というと、アメリカはカード決済が中心の国であるため、100ドルと
いう最高紙幣は買い物などの日常的な決済で使われることが 、
少ないからではないかと思われる。
デフォルト直前のアメリカ財政危機
しかし、今回の新札発行の真の目的は別にあるのではないかという
説がある。それを理解するためには、アメリカのデフォルト(財政破綻)
直前の財政事情を考える必要がある。2007年11月の時点で、
アメリカ政府の抱える累積赤字は54兆ドル(約5020兆円)に達し、
米会計検査院は「返済の可能性は限りなくゼロに近い」と
財政破綻宣言を行っていることを、読者はご存じだろうか?
この報告はブッシュ政権当時に出されたものであるが、政府は一切
無視しなんら対策を立てることはなかった。その後、金融恐慌で事態
はさらに悪化を遂げ、 オバマ政権へと引き継がれたものの、自動車
のビッグスリーや大手金融機関の救済で、財政支出は雪だるま式に
増大し今日に至っている。
その結果、2009年1月には累積赤字はなんと、65・5兆ドル
(6100兆円)にまで膨れ上がってしまった。これは文字通り天文学
的な数字であり、もはやどんなに逆立ちしても、まともな形では返済
は不可能な額である。だからこそ、会計検査院が事実上の
「デフォルト(財政破綻)宣言」を行っているのである。
この気の遠くなるような借金を返済することが尋常な手段では
もはや不可能となると、アメリカという国家を維持するために
アメリカ政府がとる最後の手段は、借金棒引きという奇策しかない。
つまり、何十兆ドル(何千兆円)という米国債という名の借金証文を 、
ただの紙切れ同様にする手しか残されていないのである。
そのための手段として、「AMERO/アメロ」を発行し、旧ドル札との
交換比率を極端に下げようとしていることについては、私のHPでも
何回か触れてきた通りである。今回の新100ドル札の発行は、
その前触れとなる可能性が高いことを承知しておく必要がある。
今、ギリシャやポルトガル、アイスランドの財政危機が問題視される
ことによって、ユーロ安が進行しつつあるが、このチャンスを利用して、
カナダとメキシコを巻き込んで北アメリカ大陸に跨 (またが)る巨大
な経済圏を形成し、ユーロを凌ぐ通貨「AMERO/アメロ」を導入
しようとしているのが、今のアメリカ 政府が考えている秘策である。
「AMERO/アメロ」発行の最大の目的が借金帳消しにあるとしたら、
新通貨への移行に際して、 旧ドルと新ドルの交換比率を下落させる、
つまりデノミ政策を実行することは間違いない。実は、同様な仕掛け
が、今回の新100ドル札の発行の裏にも隠されている のかもしれ
ないのだ。
新札にしろ、アメロにしろ、もしも同時にデノミ政策が打ち出される
ことになれば、新札との交換比率を何分の1かに設定されることに
なり、ドルの価値が低下することは明らかだが、それを防ぐために、
額面の一部を「金」と交換するという手段を講じる可能性が高い。
インフレの発生などにより金価格が高騰し、容易に金が手に入ら
ない状況が発生した時には、たとえ、新旧の交換比率が5分の1,
あるいは10分の1になったとしても、新100ドル紙幣や100アメロ
紙幣で、20ドル分、10ドル分が「金」に交換できるとなると、
新通貨の価値は確実に増加することは間違いない。
驚愕の発表をすることになるかオバマ大統領
大統領宣言
いずれにしろ、新札(100ドル刷あるいはアメロ)の発行時には
オバマ大統領の次のような宣言が発令される可能性が高い。
今までの旧ドル札は米国民であれば、いつでも無制限に新ドル札に
交換します。ですから、旧ドル札はそのまま持っていてください。
ただし、交換比率は00対0となり、新札の00分の1は金との兌換が
可能となります。ただし、国外の旧ドル札については、一切新札ドル札
には交換できません。(米国民は交換比率が1:1あるいはそれに準じ
た比率となる可能性も高い)
ここで問題になるのは、外国や外国籍の人間が持つドルや米国債の
価値がどう変動するかという点である。この宣言の直後から米国内と
米国外のドルは切り離されることになり、外国、例えば日本や中国の
所持するドルは「金」との交換ができないただの紙切れ同然となり、
兌換紙幣(新ドル札)との間に新たに為替レートが誕生することになる。
当然外国人の持つドル紙幣の価格は下がり、1ドルが1ドルではなく
なってしまうことになる。勿論、現在日本や中国が保有している米国債
の価値も同様である。 当然、こうした手段は、国際的な非難は浴びる
ことになるのは必至であるが、これによって米国は対外債務を激減
させることが出来るというわけである から、まさに起死回生の一手である。
後は、金兌換による新札の信用回復を待つだけである。 場合によっては
避難の矛先(ほこさき)を他に向けるために、イランや北朝鮮を巻き込ん
だ戦争を引き起こす可能性もないわけではない。
米国がこうした手段を講じた場合、大損害を蒙(こうむ)るのは、
約2兆ドルもの外貨を有する中国と約1兆ドルのドルを持つ日本、
それから約4000億ドルのロシアということになる。
米国は、日本など何とでも言い含めることが出来ると 、高をくくって
いるに違いないが、反発を一番恐れているのは中国である。
そこで、密かに中国と密約を結び、金兌換分を考慮した残りの損失の
全額補填を約束し、 日本は勿論、ロシアも切り捨てるという手を打つ
可能性も全くないわけではない。現実に、ロシア外交筋によると、
米政府は既に中国当局者を呼んでアメロ発行に関して何らかの話し合い
をしているといわれているからである。要するに、アメリカは米中2国に
よる新たな世界支配体制を考えている可能性 も決して小さくないのだ。
昨年ガイトナー財務長官が訪中した際に、事前の根回しをしたのでは
ないかと思われる節があるが、今回、胡錦涛主席がワシントンで開か
れる「核保安サミット」に出席の折りに、オバマ大統領と首脳会談する
際に、最後の詰めが話し合われる可能性は大である。
中国政府が既にアメリカのデノミ政策の実施を予期しているのでは
ないかと思われる一つの証として、上海万博の支払いは全てドルで
行われているという情報を、日本の上海万博関係者から教えてもらった。
もしかすると、中国政府は新ドル刷、あるいはアメロの発行に備えて
出来る限り手持ちのドルを少なくしようとしているのかもしれない。
現に米国債の売却が精力的に行われているのは、まぎれもない事実
である。
それに比べて呑気な日本政府は、事ここに至ってもなお、アメリカに
恫喝されて郵貯の資金2500億円を米国債の購入に充てているの
だから情けなくなってくる。 ただ昨年6月、HP「奇っ怪な事件」 で報告
したように、2人の財務省関係者と思われる人物が総額1340億ドル
(約13兆円)相当の巨額な米国債を密かにイタリアからスイスに持ち
出し換金しようとしていた事実を考えると、財務省の一部はデノミ政策
の真相を知っているのかもしれない。
ここで思い出すのが、先の大統領選挙期間中にバイデン副大統領が
語った、「大統領就任から半年以内に、オバマ大統領は大変勇気の
いる選択を迫られることになる」という不可解な発言である。
今回の新札の発行時になるのか、 後のアメロの発行時になるか確か
なことは分からないが、いずれにしろ、遠くない内に、オバマ大統領の
新札発行とデノミ宣言を我々は驚きと共に耳にする ことになるかも
しれない。 その時、「ニクソンショック」ならぬ「オバマショック」が
世界を駆けめぐることは間違いない。
<転載終わり>
場合によっては避難の矛先(ほこさき)を他に向けるために、
イランや北朝鮮を巻き込んだ戦争を引き起こす可能性も
ないわけではない。
関連情報
シリアの反逆者のための武器を運ぶコンテナ船が
半分に折れ沈没
http://d.hatena.ne.jp/k1491n/20130624/1372057143
<一部引用>
アメリカ製の武器弾薬を満載して、シリアの反政府軍に運んでいた
モルコンフォードという名前の大型コンテナ船がシンガポールから
ジッダへ向かう途中船体が半分に折れて沈んだ。
船には4500個のコンテナが積まれていた。
同船はシンガポールからジェッダへ向かい、北ヨーロッパへ航海する
ことになっていたが原因不明の沈没を起こした。何百もの漂流する
コンテナの数々、定期船のセクターおよび海運業のすべてに巨大な
打撃を与えた。
結果の大きさは計りしれず、損害を見積もることさえ不可能だ。
この近代的な外航定期船のコンテナ船は日本で建造されたものだが、
安普請のバラ積み老朽船のように船体が二つに折れて沈んだという
ことは考えられらない。
このようなことは、これまで発生していないし、誰も理論的にそれが
可能だとは思わないだろう。しかし現実にそれは起こったのだ。
<引用終わり>
2013年6月21日
X線照射兵器でオバマ大統領暗殺計画?「KKK」メンバー訴追
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130620-OHT1T00211.htm
<一部引用>
エックス線を照射して人を殺傷する武器を造ろうとしたとして、
米ニューヨークの司法当局は19日までに、米ゼネラル・エレクトリック
(GE)の技術者グレンドン・クロフォード容疑者(49)ら2人を訴追した。
同容疑者は、白人優越主義者の秘密結社クー・クラックス・クラン
(KKK)のメンバーとみられ、イスラム教徒のほか、オバマ大統領も
標的にしようとしていたという。
エックス線を使った殺人武器の製造が、1年を超えるおとり捜査で
阻止された。訴追されたのは、クロフォード容疑者と、エリック・フェイト
容疑者(54)。2人は、GEでの仕事を通して知り合った。
連邦捜査局(FBI)は昨年春に、2人がユダヤ人組織に接触し、
開発資金を集めようとしているとの情報を得ておとり捜査を開始。
同11月、気を許した2人は、潜入捜査官に武器製造計画を打ち明けた。
捜査官は協力を装って、部品や資金を提供。会話などを録音しながら
詰めの捜査を進め、製造の最終段階で2人を拘束した。
兵器の詳細は不明だが、車に乗せて遠隔操作する仕組み。
クロフォード容疑者は「敵が眠っている間に殺すことができる」と
話していたという。フェイト容疑者が遠隔操作部分の開発を担当し、
約800メートル離れていても、作動する計画だった。
捜査当局は兵器を押収後にテストしたが作動せず、
殺傷能力はなかったという。
<引用終わり>
管理人
兵器や武器弾薬を積んだコンテナ船の沈没ですが、
ロシアかどこぞの国の原潜に撃沈された可能性が高いです。
つまり、どこかの国が世界の騒乱を企んでも、それを阻止しようと
動いている国もありますから、何事も計画通りには進まないと
いうことだと思います。
ですから、この先、何が起こるかという事は不確定要素が多く、
何事においても決め付けは控えるようにすべきだと考えます。
但し、世の中の動きの大筋だけは知っておいた方が良いです。
オバマ大統領暗殺計画というから、気になって読んでみたら
大したことは無いなと思われた方も多いでしょう。
私は、この手のニュ-スには気をつけるべきだと思っています。
何かの大きなテロ計画の前触れの可能性もあります。
例えていえば、もし万一、オバマさんの暗殺、或いは、暗殺未遂
のような出来事が起こった場合、KKKといったカルトのような
連中がやらかしたんだろうと思わせることが出来ます。
謂うならば、ある種の刷り込み・洗脳という事になりましょうか。
無論、あんなチンケな連中が真犯人ではありません。
国家非常事態を宣言し、FEMAを発動させたい連中が最も
怪しいと考えるべきです。
案外、オバマ大統領の身近にいる連中かもしれないのです。
もっと分かりやすくいえば、日本における不正選挙の前に、
捏造された政党支持率の世論調査みたいなものです。
マスコミがウソの世論調査を公表し、選挙結果もそのような
結果になると、皆が納得するという訳です・・笑。
工作員の手口は、同じ連中が考えるので、どれもこれも
基本は似たようなものになるという好例です。
新100ドル札発行~デノミというシナリオだとしますと、やはり、
何等かの大きな騒乱が起こされる可能性は、非常に高いです。
そうでなければ、世界の悪者を一手に引き受けてしまう部分
だけが、大きな注目を浴び、後々、大変始末に悪いというか、
大変具合が悪い情勢に陥ってしまうからです。
という訳で、今年の8月から10月~12月にかけては
十分警戒をする必要があると注意をしておいて下さい。
その為の準備という点においては、以前より申し上げて
参りましたが、過去記事を参考にして下さい。
これから三ヶ月の間に紙幣をできるだけ硬貨に換えるよう進言します
http://ameblo.jp/64152966/entry-11205198958.html
「交換価値の残るものは金属硬貨、強い酒類、主食、石油である」
「ウイスキーは強力な通貨になりうる」
「家や動産の大半が無価値に」
「株もダメです 企業が崩壊する」
「食料と石油の輸入が不可能になる」
「食料品は三日で店頭から消える」
「農家が紙幣を受け取ると思うか?」
*出来るだけ身軽にしておいた方が良いと思います。
外資系のみならず、日本の生命保険を始めとした様々な保険は、
一度、整理しておいた方が良いでしょう。
貯金は、なるべく500円硬貨や物に換えておくこと。
物は、日用品などの長期保存のきくものが良いです。
米・トイレットペ-パ-・塩・味噌・・・・その他多数。
1万円出しても、トイレットペ-パ-一つ手に入らないといった
事態も頭に入れておくべきです。
不安を煽るといったような低レベルの話ではなく、
用心するに越したことは無いという風に理解して下さい。
時期がいつになるかは別にして、遅かれ早かれ、そういった
現実は、まず間違いなく訪れると心構えだけはしておくべきです。