少し前になりますが、御世桃さんのブログを読ませて貰い、大島奈保美さんと、そのご子息の会話に大変苛立ちを感じましたので、リブログさせて頂くと共に、私の思いを書かせて頂きます。


大島奈保美さんは、息子さんの「ウチは母子家庭みたいなもんだったから」に対して「母子家庭か・・・やっぱりそう感じてたんだね  寂しい思いをさせちゃったね・・・ごめんね」と仰った様ですが、これは大島奈保美さんの母子家庭に対する勝手なイメージ『母子家庭=子供に寂しい思いをさせている』から出た言葉ですよね。


私の周りには、私も含め母子家庭の方が、数名いらっしゃいます。

ご主人を亡くされ、女手ひとつで、4人のお子さんを育てる為に、5つもの仕事を掛け持ちしていらっしゃる方も、私は知っています。

子供さん達は、母親の居ない時間には、各々家事を分担して暮らしていますが、寂しい目をした子は、ひとりも居ません。

確かに母親も子供達も、私が想像する以上に、大変な毎日を送っていると思います。

ですが、母子家庭で育つ子供達は皆、大島奈保美さんが仰るように『寂しい思いをしている』のでしょうか?

私は、親の愛情がちゃんと伝わっていれば、一緒に居る時間の長さや、母子家庭であるか無いかは関係ないと思っています。

なので、母子家庭のお子さんを『寂しい思いをした可哀想な子供』と思った事は1度もありません。

両親が揃っていても、ぐうたらな母親と過ごして来た子供が大人になった姿・・・そっちの方が、よっぽど哀れです。


そして、御世桃さんも書いておられましたが、大島奈保美さんは専業主婦、ご主人はプロ野球選手で人並み以上の収入を得ておられましたよね。

その様なご家庭の方が、軽々しく『母子家庭と同じ』などと仰らないで頂きたい。


そして大島奈保美さん

あなたが、自撮りの加工で必死な今この時間も、家族の為に一生懸命働いている全ての母親達に謝罪して下さい。

あなたなんかが、母子家庭などと二度と言わないで頂きたい。


最後にアメブロ担当者に問います。

オフィシャルブロガーでありながら、この様な『母子家庭』に対する個人的な偏見をブログに上げる事は、許されるのでしょうか?

以前、病院での自撮りも、病気と本気で闘っておられる方に失礼なので、人としての心が、お有りならやめて下さいとお願いした事もありました。

こんなお願い、いちいち一般人の私が、しなくちゃいけないのは、おかしくないですか?


この様な非常識なオフィシャルブログ、一体いつまで続くのでしょうか?


ご回答お待ちしています。