いつか絶対に行こうと思っていた場所に不思議なご縁でやって来ました。
戦争に関する資料館には生きているうちに出来るだけ回りたいと思っています。
今回はその1つ、特攻隊の資料館に行くことが出来ました。
こちらに着いた時間は15時を回っていましたが、中にはたくさんのお客さんが。
映像で説明してくれるブースが多くてとても分かりやすかったです。
戦没者の名前の中には北から南までのたくさんの方の名前が…。
歳も若いと17、18歳…
どんな気持ちで行ったんだろう。
どんな気持ちで見送ったんだろう。
両方の気持ちを考えたら胸が締め付けられました。
こんなにボロボロ…
痛いも感じなかったかなぁ…
せめてそうだったらいいなぁ…
お母さんとそんなことを話しながら見ていました。
夕方の忙しい時間で駆け足で見たので、またゆっくり来れたらいいな。
彼に会わなかったらもしかしたら来れてなかったかもしれないね?
不思議なご縁に感謝です。