遠出デートがうまく行き、
私は安心しました。
Mさん。
確かに歳はだいぶ上だし、
そんなにお洒落でも
気が利いてるわけではないけど、
この人となら
うまくやって行けそうかな~
結婚生活は、
いい感じで想像できる。
うん。
Mさんでいいや。
決めちゃえ、私!
そんな風に思っちゃったんですよね・・・
何しろ、こっちも歳が歳だし、
オーネットの出会いってことは
お見合いみたいなもんなんだし、
そうと決めたら、さっさと結婚したいじゃないですか。
なので、
遠出デートから帰りの電車で、
人生設計というか、こんな生活してみたいなライフプランや、いつくらいに、両親に挨拶して・・・みたいな、心の声を、ペラペラ喋っちゃったんです。
痛いです。
そして、重いわっっ
馬鹿か、自分っっっ
先走るにも、程があります
_<)
だいたいが、
Mさん『でも』いいや。
だなんて、
アラフォーの自分を省みない上から目線。
(≡≡;)
自分の傲慢さ。
傲慢なくせに先走ってしまったばかさ加減。
あ~も~、穴があったら、
ブラジルに届くくらい深く掘りたい。
y<;)ノ
Mさんには、
もっと、ゆっくりミキさんのことを知って、自分のことを知ってもらいたかった。
なんだか、このままミキさんと会っていると、レールに乗せられちゃうというか、型に嵌められるような気がして、
自分としては、ちょっと、今すぐそういう気持ちにはなれない。
・・・そう言われました。
もう、おっしゃる通りです。
(-_-)
別にまだ好きでもなかった相手。
この人『でも』いいや、くらいに見下しておきながら、
さっさと結婚しようと焦ってる、
この自己矛盾。
はぁ~、もう・・
何て言うか、
別に断られたことに、ことに、傷ついてはいないけど、
自分のばかさ加減というか、
自覚してなかった、自己矛盾みたいなものを知ってしまい、それがショックな
婚活開始から二ヶ月経過の昼下がりなのでした。
はぁ~、青空が無駄に眩しい
:(T-T):