☆今日のメモ


板垣英憲氏が興味深い情報を流している。


中国4分割と北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)による朝鮮半島統一は「3年以内」に行われ、「五族協和」実現
http://blog.kuruten.jp/itagakieiken/265955

〔特別情報①〕
世界支配層(主要ファミリー)によると、中国4分割と北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)による朝鮮半島統一は「3年以内」に行われるという。
大日本帝国が満州国建国の時に揚げた理念「五族協和」(五族とは、日本人・漢人・朝鮮人・満州人・蒙古人を指す)を実現しようという計画である。
これに米国とイスラエルが加わる。
そのための準備が進められているというのだ。
果たしていかなる段取りなのか?




大手銀行の↓この動きは、これにリンクしているのか?


三井住友銀、邦銀初のモンゴル出張所開設へ
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/130827/wec13082716100003-n1.htm
2013.8.27 16:09 [関西企業]
 
三井住友銀行は、年内にもモンゴル・ウランバートル市に出張所を開設する。
モンゴルに出張所を設けるのは邦銀で初めて。

三井住友銀は、モンゴルの中央銀行から出張所開設の許可を取得。
同国には韓国系企業が多く進出していることなどから、出張所は韓国ソウル支店の傘下に置く。

ここ数年、モンゴルは国内総生産(GDP)の成長率が2ケタ増で推移。
今後は石炭や銅といった資源の開発、道路や鉄道などのインフラ整備など、さまざまな資金調達の需要が見込まれており、出張所の開設を決めた。



昨年3月の段階で、すでにモンゴル開発銀行との業務提携覚書締結がリリースされていた。


モンゴル開発銀行との業務提携覚書締結について(1/1)
http://www.smbc.co.jp/news/j510232_01.html

$アラフォーママの日記 



安倍晋三首相は「仮想敵国中国」4分割、北朝鮮の朝鮮半島統一による緊急事態に備え、防衛力を強化中だ
http://blog.kuruten.jp/itagakieiken/265955

◆陸上自衛隊による国内最大規模の実弾射撃訓練「富士総合火力演習」が8月24日、東富士演習場(静岡県御殿場市など)で行われ、報道陣に公開、25日には、一般公開された。
 2012年に続き、今年も「島嶼防衛」をテーマに、敵部隊の離島侵攻を想定し、陸海空の3自衛隊が統合作戦で敵を制圧、奪還する一連の流れを演習した。参加兵力は、陸海空の3自衛隊約2300人だった。
戦車や装甲車40両、大砲50門、航空機20機が集結。このなかで、とくに目を引いたのは、最新鋭の「10式戦車」だったという。
 これに対して、「仮想敵国」の中国共産党1党独裁北京政府は、「日本が右傾化を強めている」と即座に批判している。北京政府・人民解放軍は、「海洋戦略」により太平洋進出のための軍拡をどんどん進めているのを棚に上げて、日本が国防力強化と実戦訓練することを咎めているけれど、片腹痛い。鉄面皮も甚だしい。


◆安倍晋三首相は、日米同盟強化を目指して「集団的自衛権の行使」を容認した場合に備え、自衛隊による行使手続きを定めた新法「集団的自衛事態法」(仮称)を整備する案を検討するよう防衛省に指示したと言われている。これは、当然の措置である。
 なぜなら、これから「3年以内」に、中国4分割と北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)による朝鮮半島統一という事態が発生した場合を想定すると、日本の防衛は、従来通りのままにしておくわけにはいかなくなるからである。緊急事態に備えて、あらゆる対処方法、つまり備えを講じておかなくてはならない。いまや、のんびり構えている余裕はない。このため、安倍晋三首相は「仮想敵国中国」4分割、北朝鮮の朝鮮半島統一緊急事態に備え、防衛力を着々強化中なのだ。
 第1に、中国共産党人民解放軍(7軍区、3艦隊)が、内乱、内戦に対して、どんな軍事行動をしてくるかがわからない以上、最悪事態を想定しておく必要がある。ドサクサに紛れて、尖閣諸島に上陸、占領する挙に出てくることに備えておくべきなのだ。
 そうした場合、当然、米軍が出動するであろうから、一緒に戦うことにもなる。従って、軍事行動の理の当然として、「集団的自衛権の行使」は、予め認めておかなくてはならない。「法匪」による訓詁学的な、あるいは神学論争的な「憲法解釈論」は、戦場においては、ムダな議論である。
 第2に、中国在留の日本人を救出しなくてはならない。これについても、日本は、何の法律も用意、制定していない。こうなると、緊急避難や超法規の法理によって、日本人を救出するしかない。


◆幸い、日本の装備は、中国共産党人民解放軍の比ではない。防衛省はイージス艦について、現在の6隻から7隻体制に強化し、空母型護衛艦は、「いずも」に続いて、後続艦を建造する。さらにオスプレイや無人偵察機を米国から購入することを決めている。
日テレニュース24が8月18日午後7時46分、「防衛省、オスプレイ導入へ“調査費1億円」という見出しをつけて、以下のように配信している。
 「防衛省は、新型輸送機「MV22オスプレイ」を陸上自衛隊に導入する方針を固め、来年度予算の概算要求に、購入に向けた本格的な調査費約1億円を盛り込むことを決めた。
防衛省は、沖縄・尖閣諸島などの離島防衛や災害対応の強化を目的に、MV22オスプレイを早ければ2015年度から陸上自衛隊に導入するとして、年内にまとめる新たな中期防衛力整備計画にも明記する方針。そのため、来年度予算の概算要求に、購入のための本格的な調査・準備費として、約1億円を求める。また、中国や北朝鮮の警戒・監視などに使う無人偵察機についても、2015年度の導入に向け、約2億円の調査費を求める」
 防衛省の概算要求で注目すべきは、「2015年度の導入に向けて」という点である。2015年は、地球規模で大規模な異変が起こると予想されているからである
 さらに、防衛省は、米国から水陸両用車「AAV7」の購入を決定している。これは明らかに海からの上陸作戦が最大の狙いとなるので、中国は、警戒を強めている。つまり、日本を恐れているということだ。


【参考引用】
産経新聞msn産経ニュースが8月24日、「敵の離島侵攻想定 富士総合火力演習」という見出しをつけて、次のように配信した。
 
「陸上自衛隊による国内最大規模の実弾射撃訓練「富士総合火力演習」が24日、東富士演習場(静岡県御殿場市など)で始まり、報道陣に公開された。昨年に続き『島嶼防衛』がテーマ。敵部隊の離島侵攻を想定し、陸海空の3自衛隊が統合作戦で敵を制圧、奪還する一連の流れを演習した。演習には約2300人、戦車・装甲車約90両や海自のP3C哨戒機などが参加。最新鋭の10式戦車などが轟音とともに標的を正確に撃破し、日ごろの鍛錬の成果を示した。一般公開は25日」

-----------------------------------------------------------------



安倍さんの強気の裏には、この「五族協和」計画を進める勢力のバックグラウンドがあるのか?

もしかして、世界統一政府の中枢は、この「五族協和」理念を持つ「ネオ満州国」になるのか?

不正選挙の黒幕もこの計画の受益者か?

中国4分割化、半島統一、果たして、仕掛けているのは一体…?




新しく建国される「ネオ満州国」
http://blogs.yahoo.co.jp/takamusuhinokami/8217958.htmlより

アメリカはCIAを使って、日本人を多数拉致して北朝鮮へと送り込み、まるで北朝鮮の仕業のように見せかけるなどしてこれまで両国を対立させ、日本人の感情を思うままに翻弄してきました。

しかしそのアメリカが、大きく舵(かじ)を切ったのです。
つまり、北朝鮮による半島統一を実現し、日本との国交を回復させ、大陸に新国家を建設することに協力する方針に、180度転換したのです。
アメリカは第二次世界大戦後、対ソ連という冷戦構造を軸にして世界戦略を展開してきましたが、ソ連の崩壊により、今度は対中国という冷戦構造へと切り替えて現在まできていますが、近年アメリカは明確に態度を変えました。

アメリカはこれまで、尖閣諸島問題で中国を焚きつけたり、北朝鮮への敵視政策によって日本と北朝鮮を反目させたりしてきました。
しかし現在のアメリカは、中国との衝突を避け、北朝鮮と日本の国交正常化を逆に促すように仕向けているのです。
その理由は、アメリカは自国の国力衰退を自覚しており、中国とやり合う力は今のアメリカには残されていないからです。

尖閣諸島問題で中国と日本がやり合っても、同盟国であるはずのアメリカは領土問題には「我関せず」で、「当事者同士でやってくれ」と素っ気ない対応です。
おそらくこれ以上中国を刺激したくないようです。あれだけ北朝鮮を非難していたアメリカでしたが、北朝鮮に対するテロ支援国家の指定も、2010年にあっさり取り下げました。

しかしその背景にあるのは、北朝鮮が日本とともに目指している大陸の新国家、つまり「ネオ満州国」の利権なのです。




そして今年の年明けには、水面下で着々と計画に向けて進んでいるかのようなニュースが出回っていた。

グーグルのシュミット会長、北朝鮮を訪問へ
http://www.cnn.co.jp/tech/35026474.html?tag=top;subStory

朝鮮半島統一コスト、韓国はGDPの最大7%となる可能性
http://jp.reuters.com/article/JPNKorea/idJPTYE8BP01Y20121226

韓国が南北協力基金を増額、北朝鮮との関係改善の兆しか
http://jp.reuters.com/article/JPNKorea/idJPTYE90201H20130103




しかし、この五族協和計画にロシアは入っていない。


非常に気になるのが、『日月神示』では、しきりにロシアを「極悪」と示しているのだ。

「ロシアより最大級の悪霊が発生する!」

「これれらの悪神・悪魔たちが、世界を手中に収めんと日夜 活動を続けており、
 やがて日本国をも飲み込もうと計画を めぐらしているという。」


などの警告の記述が、くどい程出てくる。


「守護神どの、人間どの、だまされぬ様に致してくれよ。」



表の顔には決して騙されるな、ということだろうか。




現在、米・戦争屋勢力のシリアへの軍事介入に反対しているのは、英とNATO加盟12カ国。

英国及びその他のNATO諸国 シリア爆撃を拒否
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_30/120451702/


そして、ロシアとイラン。

ロシアとイラン大統領、シリアへの軍事介入反対で一致
http://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2013/08/108450.php


日本は、介入したい側の米国・関係国との連携の強化する気のようだ。

日本政府は軍事介入「支持」表明で調整
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130831/plc13083109560006-n1.htm


しかし、介入に反対のロシア・プーチン大統領は、

欧米がシリアを攻撃した際には、サウジアラビアに対する大規模攻撃を実施する命令内容の

「緊急行動メモランダム」をロシア連邦軍に対して発したという情報も流れている。

プーチン大統領:欧米がシリアを攻撃すれば、サウジを攻撃する?





この構図、ベンジャミン・F氏の説明とも合致しているが。。。


カバールの陰謀によるシリアでの化学ガス攻撃に基づいてシリア攻撃に同意した国のリストは、いまだにカバールの支配下にある国のリストでもあります。
米国、カナダ、フランス、イスラエル、イタリー、トルコ、カタール、及びサウジアラビアです。

NATO諸国、特にドイツが参加していないという事実は、カバールがもはやNATO連合を支配できていないというしるしです。
世界的には、カバールは今では195カ国のうち8カ国しか支配していないのです。



未だカバールの支配下にある米国側に追随する日本とは…

ネオ満州国に設立する世界統一政府計画は、カバール側の計画なのか?それとも…?



2026年の未来から来たというジョン・タイターの2020年の日本地図というものがある。

アラフォーママの日記  アラフォーママの日記 


これも、カバール側の「計画」だったのか?


そして、放射能汚染を理由に、「4千万人避難計画」というものが存在していた。

ロシアが驚愕した日本政府の4千万人避難計画
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/880.html

(一部抜粋)
さらに重要な点であるが、日本の外交筋はロシア側にこうも語ったと報告書は述べている。
数千万人の日本人を中国の「ゴースト・シティーズ」に移住させるという中国の申し出も、
我々は真剣に検討している、と。
この「ゴースト・シティーズ」は、よくわからない目的で建設されたもので、
ロンドン・デイリー・メール・ニューズ・サービスが2010年12月18日に次のタイトルで報じている。



よくわからない目的で建設されていた…?

これらもネオ満州国計画の一環として計画されていたとすると、311の震災も…?と関連付けてしまうが。。




『日月神示』では、

「一厘の秘密は悪の中に隠してあるぞ」「石屋と手組むことぞ」等と示されている。

石屋(=世界を牛耳る勢力=フリメ、イルミ、カバールと解釈)と手を組むことがミロクの世につながると。

手を組む、そして抱き参らせる、ということになるのだと思うが、

この日月神示どおりに現状を解釈すると、

日本は今、石屋側に付いて世界統一政府樹立を進めながらも、

最終的には抱き参らせてミロクの世へと導く・・・という役割を担っているのか?



そしてこのネオ満州国計画には、日月神示とも関係のある「大本教」「紅卍会」「緑龍会」という存在も未だ深く関わっているのか?



(以下、過去記事より抜粋)


ヒトラーの背後で働きかけていた 東洋系秘教グループ
http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hss/b1fha806.html

誰が、ヒトラーの背後にいたのだろう? ある秘教グループだ。
その秘教グループは、ある目的を果たそうと試みていた。

しかし、ヒトラーが、グループから独立したとき、彼はすべての力を失った。
その最後の日々、彼はごく平凡な人間だった。
だから、グループとの接触を失うやいなや、やることなすことすべてが、彼に不利になった。
それ以前は、何をやろうと彼の思い通りになったというのに。

私がこれまで話してきたことの背後には、すべて、同じグループが、控えていた。
彼らは全世界を獲得しようとしたのだ。

もし、何らかの秘教的な力が、あなたに働き始めたとしても、あなた自身はそれに気づかないでいる可能性もある。表面上は、あなたが成功しても、実は、別の者が成功していることに、あなたは気づかない。
成功したのは自分だ、という意識が、あなたの自我を強めていく。
やがて、あなたのエゴが強くなりすぎて、どんな力に対しても耳を傾けなくなる瞬間がやってくる。
別に珍しいことではない。秘教グループは、以前私があなたがたに話したように、本来、継続するものとして機能している。だから必要があるときには、いつも手を貸すことができる場所にいる。
しかも彼らは、さまざまな方法で援助することができる。

日本とドイツが親密になったのは、たんなる偶然ではない。
それは、このグループのしたことだった。
これは隠された事実だ。
ヒトラーの背後で働きかけていた秘教(エソテリック)グループは、チベット(ヒマラヤ)の流れをくむ仏教のグループだった。
だから、仏教国である日本をヒトラーの側に立つよう感化できたわけだ。

ヒトラーが勝利している間、東洋全体が高揚感に包まれていた。
東洋全体が、内的にはヒトラーとともにあった。
それは、彼の背後で働きかけていたグループが、東洋のグループだったからだ。

偶然に起こることなど何もない。
すべての背後には、因果の連鎖がある。


----------------------------------------------------------------------------------



この東洋のグループとは、「緑龍会」のことか?




より抜粋


地下空洞の物理探査を指示したハウスホッファー

ドイツ地政学の創始者・ハウスホッファーは、アドルフ・ヒトラーにバックアップされて地下神都の存在を実証するための「地下空洞の物理探査」まで行っている。
現代の日本人の常識では考えられないことだが、それは実際に行われていたのである。
ゲルマン神話の伝承から、「窮地に立つドイツ民族には必ず地下神都の神々の接触がある」と考えられたのだ。


『チベットと日本そしてドイツをつないだ「緑龍会」とは何か』P.46

緑龍会については、秘密結社ということだけで実態は不明であるが、ハウスホッファーは日本駐在武官の時代に、
日本でこの結社の会員になった。
したがって、緑龍会は日本に存在したことになるのだが、日本ではほとんど知られていない。

『チベットの緑龍会と満州の「紅卍会」』P.47~

終戦を迎えると、満州の奥地から日本人たちが次々奉天市に引き揚げてきた。
そしてその状況は悲惨を極めた。
また、ロシア兵たちが奉天市に進駐して、治安を守るどころか、最悪の治安状況となっていた。
日本人街では、進入路にバリケードを築いて自分たちの身を守らなければならなかった。
このような無政府状態の中でも、人間社会では最低限の規律が守られているメカニズムが存在する。
やがて、奉天から日本本土への引き揚げが始まったが、そのときに、日本人に非常に親切で協力的な人たちがいた。
これも後に知ったことだが、その多くは「紅卍会」の人たちだったようだ。

あるとき私は長野県・松代の皆神山で一人の年老いた人物にあった。
彼は日本の神々に対する感謝の気持ちを込めて、皆神山に石碑を建てた人で、その石碑には、
「みすずかる 信濃の国のかむやまに ともらつどいてさいわい祈る」
という詩が刻まれていた。

彼も、満州からの引き揚げ者で、引き揚げのときに、日本人に非常に親切で協力的な人たちに出会っていた。
そして、「あなたたちはなぜ日本人にそんなに親切なのか」と尋ねたところ、
「日本に返ったら、京都府の亀岡に行け、そこですべてが明白になる」と言われた。

京都府の亀岡には「大本教」の本山がある。
満州の紅卍会は大本教と手を組んで、日本を満州に引き込もうとしていた。
満蒙地域にロシアが侵入することを阻止しようとしていたのだろう。

紅卍会も半秘密結社的な神秘主義者の集まりで、いわゆる宗教的な色彩がない。
宗教とアニミズム(精霊崇拝)とは基本的に性格が異なっている。
アニミズムが高度な科学を背景に取り込んで進化した形を神秘主義と言ってよいかもしれない。

神秘主義は、かなりの高度な文明を背景にして成立する超人的発送のようだ。
いわゆる既成科学の先をいく「超論理未来創造科学」と言えるかもしれない。
要するにここで言いたいことは、
「紅卍会も緑龍会も、高度な精神文化をはぐくむ風土のもとで成立した結社で、
表に出ないで社会改革の歴史に強くかかわってきた」ということだ。




神々の救いの手(艮の金神・国常立神)は、しかし日本に手を差し伸べてきた

ゲルマン神話の神々の世界である「アスガルド」とその主都「ワルハラ宮」が現在でも地下世界に実在すると考え、神々の救いの手を求めたにもかかわらず、
地下神都の神々は、なかなかドイツ国民に接触してこなかった。
水から神々に接触しようとも試みたが、それでもドイツ国民には神の接触がなかった。
そして、その神は日本に接触してきた。
それが「艮の金神・国常立神」である。


石屋と地下神都の神々との和合を実現するのが、地上人類のつとめである!

大本教では、発祥当時「艮の金神・国常立神」がいかなる神か、誰一人、知らなかったことがうかがわれる。
そしてその神は自ら「外国の神である」と言っていた。
そして、当時の日本人の誰にも予想できなかった「国際陰謀団(マッソン=フリーメーソン=石屋)」の存在を、出口なおの「お筆先」に降示していた。
大本教は、二つの神山を信仰の対象としている。
「天教山・富士山」と「地教山・皆神山」である。
そして、大本を継いだ日月神示こそ最大の神秘なのである。


三千世界(神々の世界)を抱き合わせたミロクのシステム構想を日本から発信するときは、今!

本書では、「大本神示(国常立神)」「日月神示(豊雲神)」「火水伝文神示(大山祇)」
「宇受女神示(天宇受女命)」を通して、神々の地政学の背景を考えていく。
日本に向けて神示が降り、また神々が最初に天降った所が日本だということから、
日本が率先して世界連邦機構の設立を構想しなければならない。


--------------------------------------------------------------------------------




果たして、現在の地政学はどちらに向かって動いているのだろうか?




ひふみ神示 第12巻 夜明けの巻

第二帖 (三二二)

神の国は神の肉体ぞと申してあるが、いざとなれば、お土も、草も、木も、何でも人民の食物となる様に出来てゐるのざぞ。
何でも肉体となるのざぞ。
なるようにせんからならんのざぞ。

それで外国の悪神が神の国が慾しくてならんのざ。
神の国より広い肥えた国 幾らでもあるのに、神の国が欲しいは、誠の元の国、根の国、物のなる国、元の気の元の国、力の元の国、光の国、真中(まなか)の国であるからぞ、何も彼も、神の国に向って集まる様になってゐるのざぞ。

神の昔の世は、そうなってゐたのざぞ。
磁石も神の国に向く様になるぞ。
北よくなるぞ。
神の国おろがむ様になるのざぞ。
どこからでもおろがめるのざぞ。
おのづから頭さがるのざぞ。
海の水がシメであるぞ。
鳥居であるぞと申してあろうが、シメて神を押し込めてゐたのであるぞ。
人民 知らず知らずに罪犯してゐたのざぞ。
毎日、日日(ひにち)お詫(わび)せよと申してあらうが、シメて島国日本としてゐたのざぞ、よき世となったら、身体(からだ)も大きくなるぞ。
命も長くなるぞ。
今しばらくざから、辛抱してくれよ。
食物心配するでないぞ。
油断するでないぞ。
皆の者喜ばせよ。
その喜びは、喜事(よろこびごと)となって天地のキとなって、そなたに万倍となって返って来るのざぞ。
よろこびいくらでも生まれるぞ。

七月二十一日、あめのひつくのかみ。