俺が愛読している本の中に
略奪者のロジック というのがある。
ロジック という言葉は、
日本語訳すると 論理 とか 理屈、
そこに到達するまでの道筋や 筋道
になるんだろうと思うが
この本の場合のロジックとは
手口 になるだろうと思う。
要は 略奪者の愚民から略奪するための（汚い）手口
この本の内容は、非常に的を得ていて、
もう今となっては空想の政治の世界についても
揺るぎなく正鵠（せいこく）を得ている。
俺もいろいろな政治関連のアメブロを拝見させて頂くが、
その（ほぼ）どれもが 何もわかっていない （工作員の悪臭すら漂う者も多い）
と、寸たる時間で理解できるような貧相な内容で
そういう者どもが、いくら政治を熱く語ろうが
根本的に何もわかっていないのであるから、
もはや、その言論は寸分の狂いもなくゴミであり、
B層ら用の、B層らの為にだけ用意されたガス抜きエンターテインメントを、
あたかも、それが真実であるかのように錯覚し
そしてそれを熱く語る姿に
俺は目頭が熱くなってくる以外の所作は皆無である。
そしてそのガス抜きエンターテインメントを
まるで教祖の如く崇拝し、それをリブログやコピーして
似非教祖のコピー人間と成りすまし、
その自らに優越感を感じているコピー人間に
もはや、絶望感すら感じられず、
この狂った現実世界におけるその者らの狂った功績こそが
まともな人間を貶める最大にして最高のエンターテインメントだと
思わざるを得ない。
俺はそういうB層らに深く思う
幸せとはこういう事なんだろうと
操り人形、要は パペットに
いくら文句を言っても何も先にはすすまないという事を
そういうB層らには認識して頂きたいし、かつ、理解して頂きたい。
C層以外のB層らに物申す
茶番というものは存在していても
もう、既にそこに、政治というものの存在はないのだよ。
根本を知らねば何も解決しない。
わかった風な人が伊達の肩で風切る滑稽な世の中に
滑稽以外のナニモノをも見いだせない滑稽な社会がいと滑稽だ。
そしてこの本のまえがきが
いきなり
滅びの時代である。
となっている。
まさにその通り
人類の歴史とは
滅びと創造の繰り返しのみにて成り立っている。
これが理解できないのは世に蔓延るB層らだけで
B層A層D層ではない層は、天才的な支配層を含め
みな解っている事だ。
そういう意味に於いて
B層らとは自らの大罪に気付きもせず、
まともな人々を踏み倒し、
一生涯、幸せの限りを満喫する幸せな愚か者だと言えよう。
これは俺の哲学である。
この俺の哲学に反論できる者がいれば
大いに反論してくれたまえ。
但し、
それなりの覚悟を持って反論してくれ。
もしその者が半端者なら
反論には躊躇した方が賢明だろう。
今そこに存在する
空想の政治の世界を熱く語っている根本的にお花畑の者たちに
まずは読んで、そして理解して頂きたい本がこの本であり
そしてその者たちがこの本の内容を１００％理解できた時、
初めて、自分の語る政治話がいかに
おとぎ話の如き物語且つ視野の狭い世界だったか という事実を垣間見る事になり
そしてそこに
自分の墓穴を自分自身で掘りたくなるような羞恥心を
己の肌に 己自身で ひしひし と感じる事であろう。
俺は
例え結果が出せずとも、その過程に於いて努力している後輩には
いっさい苦言を呈した事はないが
理不尽にて顧客を貶めたり、
理不尽にて俺や俺の後輩を貶めるような言動を現した先輩や上司に対しては
躊躇なく反論してきたからこそわかる事がある。
いくら上司と言えど、バカはバカなのである。
もちろん、優秀な上司も 極一握りではあるが存在するのも事実
しかし、バカな上司は一生イエスマンのバカなのである。
例え、巷のB層に いい大学であると認識されている大学を出ていても
バカはバカなのである。
もちろん、東大卒でもバカは大勢いる。
これが俺の人生での揺るぎない結論である。
世の中には、
自分が中卒だから・・・・ とか、高卒だから・・・・ とか
高校中退だから・・・・‥とか、
単なるちっぽけな学歴だけで自分を判断するような人もいるであろうが、
そもそもが それが 大きな間違いである事に気付いたほうがいいだろう。
大事な事は、学歴ではなく 思考力 なのだよ。
思考力というものは学歴には比例しない。
だから、悲観的に自分を捉えて萎縮している 君 あなた がいるのならば
それは大きな間違いであるという事に気付き
明日から自信を持って一歩を踏み出そう。
人間の価値というものは 学歴 ではないんだよ。
この一連の俺の発言は
正直、スウィーツのような甘い香が漂うものではないが、
もう既に、甘い香など漂わせている時代ではない
と言う事をご理解頂いた上で
石橋を叩きまくるが如きのじっくりとした吟味施しの上にて
ご容赦頂ければ幸いこの上ない事である。