住信SBI市場で売却しました! | 私の外国為替・株式投資

住信SBI市場で売却しました!

 NTTドコモが住信SBIネット銀行に対してTOB(株式公開買い付け)を実施し、住信SBIを完全子会社化する方針を発表したことが背景にあります。これにより株式非公開化する流れとなり上場廃止が決定しています。

 

 ・TOB価格:1株あたり¥4900

 ・TOB期間:2025/5/30~7/10

 ・決済開始日:2025/7/17

 ・上場廃止予定:最短で2025年9月以降

 

 「うわぁ遂に住信SBIがドコモにTOBされちゃう」と呑気に考えていたのですが、よくよく考えてみると“旧NISA”口座で保有しているではありませんか?TOBの主幹事は大和証券であるらしく、大和証券はダイワネクストは使っているものの、金融商品の購入には使っていません。(たまたまつい最近ブックビルディングの抽選に応募し1銘柄だけ保有するご縁が出来た程度です)

 

 “旧NISA”だからTOBに応募して、大和証券の口座に売却後の代金が戻って来るものと思っていたら大間違いでした。現在はSBI証券の口座にて保有しているのですが、TOBに応募すると“旧NISA口座”ではなくなり(旧NISA口座は1証券会社の口座のみであり、他社への移管は出来ないため)、大和証券の“特定口座”に払い戻しがされるのです。即ち折角の非課税が帳消しとなり、20%課税されることになってしまいます。

 

 TOB価格は¥4900とのことですが、市場価格はTOBが決定してからは¥4880円前後で推移し続けています。私の様にNISA口座で保有している場合は上場廃止となる前に市場で売却する方が非課税メリットを生かすことが出来ることになります。早速本日のお昼休みに指値にて¥4880にて売却を完了しました。

 

 


 

※TOB発表以降は大窓を開けて株価は上昇し¥4880近辺で推移しています。(窓ではなくて大窓です( ゚Д゚))

 

 ちなみにですがNTTドコモは長らく大切に保有し続けていた、安定配当銘柄でした。とはいっても携帯電話大手3社の中では一番業績が冴えず、かつての二つ折り携帯電話FOMAの時代の煌びやかさは失われていました。見損ねたグループ親会社のNTTがNTTドコモのTOBを発表し、そこそこ良いTOB価格にて買い取ってくれました。

 

 あのときの主幹事は野村証券でした。市場で売却しても良かったのですが、微妙にTOB価格には及ばず、きっちりとTOB価格にて買い取ってもらいたかったためTOBに応募しました。譲渡益が発生したため、20%の税金は差し引かれていたと思います。元々が特定口座での保有であったため、致し方ないことではありました。

 

 元々ユニーグループホールディングスを高配当銘柄として保有していましたが、ファミマがTOB。ユニーGHDはファミマ株に変わってしまいました。半端な端株で売るにも売れず、高配当という訳でもなく、どうしようか手を拱いていたところ、伊藤忠がファミマをTOB。無事にファミマ株は良い価格で買い取ってもらうことが出来ました。

 

 TOBされる側の銘柄を保有していると、そこそこ高値で買いとってもらえるので、業界1位の銘柄ではなくても、上手く良いチャンスが巡って来る場合もあるものなのだと思います。

 

 いずれにしましても懸念された旧NISA口座保有の住信SBIは無事に非課税口座内にて、TOB価格に近い価格で売却することが出来ました。

 

 

※後場寄りにて12:30に¥4880にて無事約定。私の周辺は鬼滅の刃の劇場版を観にいった云々の話題が飛び交っていました。そんなのどうでも良いのです、いそいそと指値し無事約定♪

 

※預かり区分は旧NISA、手数料・課税譲渡益税は0円となっており、無事に非課税で取引を終えています。

 

 

※あと数年保有可能なはずでした(2023年のNISA枠にて取得)が、こんな別れが待っていようとは買い注文を入れた当初は想像だにしていませでした。売却益は¥312500+配当金¥3550もらっています。キャピタルゲインを得るメリットが大きな銘柄でしたので、うまく強制的に売却のチャンスが訪れたことを良しとしましょう。