散歩というか、
ご飯食べたいなって、
いつも通りかかっては開いていなかったここ、
ついに突入!

看板は昼は出さないらしい。
地べたに直置きのランチ営業中。

サービス品あり。

「初めてきました。」
おばちゃんと、息子さん。

お茶。
俺のはプラスティック、
相方のはガラス。
ふむふむ。
イイね。

びっくりするほど外見より広い!!

先客ゼロ。

結構バリエーションある。

風通しが良すぎる!
虫もいる!

相方の、
豚の生姜焼き定食。
肉がすごい料だ。
茶碗が茶碗のサイズでない。
オーダーしてから切っていた千切りキャベツもりもり!
彼女はこいつを食い切っていた。
卵かけご飯も堪能しながら。
やべー。

僕のは、
肉厚カツ丼。税込600円。

普段食べるご飯の5倍くらいあった。
そもそも僕が少食であるのだが。

見た目が悪いのが良い、
こういうのが良い。

すんごーい、
ボリューム。
なんだか丼というか可愛いキャラの器。

確かに肉厚。
決して質の良い肉とかではありません。
衣もベロンと剥がれます、
でも、、、
美味しい。
圧倒的ボリュームを前にがっついてしまう。
うまいよ!
タマネギ多めの卵少な目。
4切れあったカツの1切れは相方へ贈呈。

味噌汁ではなく、
ひとくち飲んでびっくり!
うまーーー!
煮魚の汁のスープです。
そこに厚揚げとかネギがたっぷり。
美味しいけど、汁のみ二口でギブアップ。
腹がいっぱいすぎる。

筍の煮物。
これは美味しい!
ゴリゴリと食感良く、お家で作るやつみたいな茶色。
しかし、多い!
1切れなんとか食べきった。

カツ丼はどうなったかというと、
ちょ、ちょっ、減ったのか?
減ってないのか?
ご飯はほぼお残し。
すまん、多すぎて、
手が止まった。
「これ普通盛り?」
「みんな少なめするよ。」
ごめん。
筍の煮物ラップで包んで持ち帰りさせてもらった。

アイキャントスリープウェンアイムハングリー。
カウンターに片付けしながら、
「こんなに残しちゃってごめん。また来ていい?」
いいよって言ってくれた。

外でひと息ついていたら、
おばちゃんが俺の食べ残し丼片手に出てきた。
「鳥に食わせる」って、
プランターにドバっと捨てた。
衝撃的な店!!
好きだ!

これは気になるなぁ。