独紙、レアルの司令塔強奪を痛烈批判
5日付のドイツ紙ビルトが、ドルトムントMFヌリ・シャヒン(22)の移籍に関連してRマドリードを批判した。シャヒンは司令塔として、ドルトムントをリーグ制覇に導いた。その活躍にレアルが移籍金1200万ユーロ(約14億4000万円)で獲得に乗り出すことが濃厚と言われている。同紙は「レアルはビッグクラブだろう。ただ、今季のレアルは自らビッグクラブのイメージを崩壊させた。醜いサッカーを披露し、ビッグタイトルは皆無。そしてモウリーニョ監督を筆頭に無礼者ぞろい。シャヒン、本当にそこに行くのかい?」と疑問を投げかけた。
また、ドルトムント主将のGKワイデンフェラーのコメントを紹介。「主将として、また、サッカー的な見方から、シャヒンにここに残れと言いたい。ただ、このようなチャンスはめったにないことも確かだ。レアルのようなビッグクラブに誘われ、それに乗ってしまうのは理解できる」と同じ選手として、気持ちを思いやった。
ミランの副会長がフッキに興味「彼のことは気に入っているよ」
ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長が、ポルトFWフッキへの興味を明らかにした。イギリス『スカイスポーツ』が伝えている。
今シーズン、ポルトガルリーグでここまで得点ランクトップの22得点をマークし、ポルトのリーグ優勝に大きく貢献しているフッキ。5日にはビジャレアルとのヨーロッパリーグ第2戦を迎えるが、第1戦を5-1で勝利しており、決勝進出が濃厚となっている。
マンチェスター・Uなどビッグクラブが獲得に興味を示す中で、ミランのガッリアーニ副会長も24歳のストライカーへの興味を認めている。
「我々の移籍市場は5月30日から始まる。でも私はフッキのことを大いに気に入っているよ」
しかし、ガッリアーニ副会長は「私はバルセロナの選手(リオネル・メッシ)も好きだよ」と話しており、まだ獲得を熱望しているというレベルに達しているわけではないようだ。
ただ、ミランには偉大なブラジル人選手がこれまで多く在籍し、現在もロビーニョやチアゴ・シウヴァといった選手も在籍していることから、フッキがミランのユニフォームを着る可能性も十分にあるだろう。
ただひとつ確かことは、Jリーグでプレーしていたフッキがビッグクラブでプレーする日が近づいているということだろう。
