○○大学のMは、英語ができるだけで、他に学問業績はない。しかし、嫌がらせに関しては天下一品で、口の悪さで右に出る者はいない。

Mの勤めている○○大学は、教授会よりも、職員組合の力が強く、人事を決定するまでの力をもっている。

そこで、Mは、自分の気に入らない人間が講師につくと、学生たちを誘導して、職員へ告げ口にいけとけしかける。

例えば、Iは、じゃまだから、講義が分からないと言いに行けと、学生を誘導し、お得意の口撃を使うのである。Mは、○○大学のあらゆるセクションで、Iの悪口をいいふらし、Iを排斥するのである。