世の中は基本的に
あるか、ないか
やるか、やらないか
とか大きくわけて二択
できる、できない
も結局
できるまでやるか、やらないか
わからないとか保留って表現もあるけど
それも最終的には二択のどちらかに落ち着く
出す、入れるっていくつか表現が変わる
入れる＝食べる、吸収する、受けとるとか
出す＝分泌する、排泄する、分配するとか
やってる『事象』とか『状態』は一緒だけど
見た目が違うように感じる
結局やってることは一緒
全てはエネルギーの動きであり、流れ
人は死ぬために生きてるし
食事も排泄するために食べてる
情報も結局アウトプットするために仕入れてる
お金も結局使うために稼いでるし
呼吸だって吐かないと吸えない
お金も空気も食事も時間も全てエネルギー
それを出す、使うために入れている
あくまで入れたら最後
出す・使う
が先であり、メイン
これが排泄力の根本
排泄も支出も浪費も分泌も『出すこと』全てが
『排泄力』に繋がる
この排泄力の低下が『停滞』につながり
『気滞』『水滞』『血滞(瘀血)』につながる
じぁそもそもこの停滞の原因は何か？
ってことを今まで講座で説明してきた
この図とこの図を使って
でも今日2件のカウンセリングをしたあと
この方にTwitterで講座の記事リツイートされてて
最初読んでも意味がわからなくて
いろいろ考えてみたら
ものすごく根本的な原因に気づいたの(笑)
カウンセリングをしたあとってタイミングも
よかったから気づけたことなんだけど
いや、もちろん五行色体表の色と感情の関係は
変わらず大事なんだけど
そもそもなんでその感情がメインになったのか
ってもっと根本的なやつが何かってこと
講座とかカウンセリングで
同じような話はしてたとは思うんだけど
それはすでに『症状』がある人の視点として
伝えてて
じぁなんで『症状』ではじめたのか？
って根本的な『はじまり』に
『ちゃんと』目を向けられてなかったこと
に気づいた、気づかされたの(笑)
今まで病気になる人は
『よくならない』ことに対しての注目が強くて
『よくなってる』ことに対しては目を向けない
からよくならない
完治しないからよくならないってわけじゃない
って話をよくしてたんだけど
これは『症状』だけじゃなくて
症状が出る前からのそれこそ『いつもの』視点が
違うから症状が出始める
いや、正直症状出始めたら遅いから
『いつも』の視点が停滞を作り出して
それが症状や病態を作り上げるって感じ
この停滞は何か？
基本的にさっき言ったように全ては
出す
↓
入れる
入れる
↓
出す
の繰り返しにすぎない
これが
入れる
↓
溜める
↓
出す
に変わるとおかしくなる
もしくは
(自分のために)入れる
↓
(自分のために)出す
が
(自分のために)入れる
↓
(他人のために)出す、使う
自分のために出したけど
結果、それが他人のためになった
ではなく
自分を犠牲にして他人に使う
とでは全然印象が違う
この溜めるも
いっぱい取り入れて溜めるのではなく
あるものを出すことで余白を作ることが大事
余分と余白は別物
余分に溜め込むから停滞する
これが『気滞』『水滞』『血滞(瘀血)』からの
症状や病気になる
Q.じぁなんで溜め込むのか？
A.ないから
最初の意識？いや、いつもの意識が常に
『ない』に向いてるから
よくなってるところがないだけじゃなくて
常にない、ない、ない、ない
ばっかりだから
もったいない
いいところがない
お金がない
申し訳ない
仕事がない
パートナーがいない
子供ができない、いない
とかとかとか
あげたらキリないんだろうけど今出てこない(笑)
根本にこれがあっての
五行色体表なんじゃないかな？
エネルギーは
本来全てプラマイ０になるようになってる
お金を使わなければ時間がかかる
時間を短縮したければお金がかかる
体の負担を軽くしたいならお金がかかる
お金かけたくないから体の負担がかかる
エコノミーとファーストクラスがいい例(笑)
どっちのエネルギーをたくさん使うか
目に見えるか見えないか
それだけの違い
ちなみに
保険診療の外来は『よくなってない症状』に
注目する場所だから
よくなってることに目がいきにくいし
１つの病名に対してかかりつけ医は
１人もしくは１つの病院って決まってる
だからセカンドオピニオンは自費
だからあたしの講座は自費なんです
お金を使いたくないなら時間がかかるだけ
何を選ぶかは自分次第
自分の主治医や時代が対症療法をやめ根治療法を
目指す治療に変わるのを待つか
他人や時代が変わるのを待つんじゃなくて
自分が変わろうとするか
それを選ぶのも自分次第
いや、なんか久々に肚落ちしてすっきりした
今日のカウンセリングの人が
『よくなったこと』や『ある』に
目を向けるように変わって軽く別人になって
3ヶ月フォロー終えた人だったから
その落差と違和感が改めて
気づかされるきっかけになりました
カウンセリング受けてくれた方と
Twitterの方には感謝しかない
ありがとうございました！！