3年前に書いた記事
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3年経った今でも梅毒は年々増えています

梅毒は昔から知られるSTD
(性病・性感染症)のひとつ
治療薬ペニシリンが発見されるまでは
不治の病として恐れられていたけど
今は早期治療で完治します

けど

年々増えています

なんならクラミジアも淋病も増えてる
実際ね

梅毒の症状が出ているところ(病変部)と接触することで感染するため
腟性交以外にオーラルセックスやキスなどでも感染の可能性がある病気

3週間、3ヵ月、3年
性器や全身の皮膚の症状が特徴

3週間後、3ヵ月後、3年後をポイントに
症状が出たり消えたりします
無症状の場合もあるので、本当に要注意
(このへんコロナと一緒だよね)

梅毒自体今や昔の病気とされることが多く医師の診察でも見逃されることが
少なくありません

正直、見ただけで診断される医者が
少ないのが現状です

  • 男女ともにオーラルセックスで感染します


しかも梅毒の病変部から
HIV(エイズウイルス)が侵入しやすいためHIV感染率が高くなる


世の中は今コロナ一色
もちろんコロナに対しての予防も必要だけど

コロナが流行っている中でも
こっそりと難治性の喉のクラミジアや淋病
梅毒が増えています


難治性の湿疹などを認めた場合は
梅毒じゃないことの確認のため
早めに受診するようにしてください



病気はコロナだけじゃない


気をつけなきゃいけないのもコロナだけじゃない


治せる病気はたくさんある
治せる病気はちゃんと治していきましょう