産後のお母さんを優先にできない家族って必要ですか?の記事に


とコメントくれたラベさんがわざわざ新幹線で会いに来てくださいました(//∇//)♥


会って数分でわかるほどのものすごくがんばり屋のお母さんでした(笑)


おそらくガンに関しての本もたくさん読まれたんだと思います


お肉食べない、飲み物は氷抜き、白砂糖はとらない、ご飯も白米食べない…


とてもがんばり屋さんで
大切な家族のために全力で尽くす
素敵なお母さん


そんなとても優等生なお母さんが今日新幹線ではるばる元ヤン…
なんならいまだに不良に見えるようなあたしに会いに来てくれました(笑)




で、気づきました( ̄□||||!!



優等生なお母さんの周りはやっぱり優等生なお母さん集まるんですえー


だとするとやっぱりがんばるのが普通になってしまうわけですよ(-""-;)


で、ブログや本を読んでも優等生が普通だからできてると思った上でのご自愛や子宮メソッドになってしまうわけですよ(-""-;)


だって振りきれてる人が周りにいないからまず自分がどこにいるかが明らめられないんです(*`Д´)ノ!!!


優等生の中で振りきれあったところで1週間に1回サボってしてやったりなわけ(笑)


あたしみたいに1週間に6回サボる人なんて見たことないし、そんな選択肢がないから


『そんなにサボるなんて(-""-;)』


確かに優等生なお母さんからしたら1週間に1回サボるのも勇気がいるしまずスタートはそこだと思いますが、劇的な変化は無理なんじゃないかな?


しかも今日のお母さんは39度の熱が出ても休まずしっかり家事と子育てをしちゃうお母さん


きっと体が体を休ませるためにケガさせて足1本折れたぐらいじゃギブス巻きながらがんばっちゃうようなお母さん


そしたらやっぱり休ませるためにはきっとガンにさせるしかなかったんじゃないかな?


このお母さんの場合は
『silent cancer(静かなるガン)』
と呼ばれる『卵巣ガン』



卵巣ガンて本当に症状ないから気づいた時には助からないことが多いし、何より妊娠中は子宮がどんどん大きくなることでさらに見つかりにくい


なのに妊娠5ヶ月で見つかった奇跡キラキラ


そこで急いで開腹手術したのに

赤ちゃんも元気に産まれて育ってる奇跡キラキラ


でもお母さんは今回再発したことで
来月子宮を取る手術をするそうです


きっと赤ちゃんはお母さんに卵巣ガンを気づかせるために来たんだと思うんです


で、気づいたことで正直赤ちゃんの役目は終わってたのかもしれない


でもお母さんが赤ちゃんを諦める選択肢を取らなかったからこそ今なおお母さんのためにたくさんの気づきを与えるために存在してるんだとあたしは思うのね?


まぁその気づきを与えるためにはるちゃんのブログや岡田さんのブログを読むようにしくんだけど優等生すぎて気づけなかったことが多かったから


『母を不良に会わせて
母を不良にさせる作戦


っていう最終手段に出たわけ(笑)


でも優等生なお母さんはここでも子供に


『気づかせてくれてありがとう(T^T)』
『お母さんがんばるから』


になりがち(-""-;)
これは不正解(*`Д´)ノ!!!


正解は


『気づかせてくれてありがとう』
『ゆっくり休んで自分の人生楽しむわ』


子供が…赤ちゃんが命をかけて
気づかせてくれた

子宮が自分自身を犠牲にしてまで
気づかせてくれた


それなのにお母さんが自分の人生を
全力で楽しまなきゃ
全力で自分のために生きなきゃ


子供にも子宮にも失礼ゲッソリうずまき


まずは好きなものを食べて
自分が欲しいものを買って
ゆっくり休む


自分の好きなことをやりはじめること
ちょっとずつサボること
からはじめていただくことにしました


まぁ他にも術後の身体的なご自愛の仕方
手術のことについて
体内マウンティングetc…


いろんなお話を
させていただきましたが、結果…




ガンにも感謝できちゃうぐらい来たときよりはだいぶ元気になっていただけたみたいでとても嬉しいです(//∇//)♥


ラベさんがちょっとずつでも不良になって
術後もゆっくり休んでこれからの人生を少しでも楽しく生きていただけたからなと思います爆笑


今日はパッとみ重そうな内容なのにずっと笑いっぱなしの3時間でした照れ




ラベさんありがとうございました♥