埼玉 04/11 ARENA TOUR 2015 A Cirque de Minuit レポ | あゆオヤジ(百式)のライブレポ:アメブロ版

あゆオヤジ(百式)のライブレポ:アメブロ版

浜崎あゆみのライブレポ。体力的に厳しいので時々アップに変更します。

2015年04月11日「ayumi hamasaki ARENA TOUR 2015 A - Cirque de Minuit - 真夜中のサーカス」さいたまスーパーアリーナのライブレポートであります。

今回も「がっつりネタバレ」なので、セットリストや衣装やステージの構成や演出など、内容を知りたくない方はご注意ください。


※.ツアー初日なので、衣装はもちろん演出もほとんど補完できてません。参戦する度に精度を上げていきますので…すみません。宜しくお願い致します。













【ステージ】

昨年のツアーやカウコンと同じステージ構成。メインステージの真ん中から、客席に向かって「花道」が伸びていて、先端に円形のサブステージがある形式。

円形ステージは、いつものように「グルグル回転」するターンテーブルを内蔵。ロイヤルボックスのサブステージ及びバックステージ、クレーン機材はなし。

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ステージには「赤いカーテン」があってステージの全容は見えません。スクリーンはメインステージと両サイドにあって、メインステージの天井にも横長のスクリーンがあります。



【セットリスト】

以下の通り。カウコンの焼き直しって思いました?そんな単純なモノではありません。至るところにメッセージが見え隠れする、ボリューム満点の新旧入り乱れ&カウコン進化版。

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[SET LIST]

00.opening
01.Duty
02.Pride
03.Microphone
04.GAME
05.my name's WOMAN
06.until that Day...
07.1 LOVE
08.WARNING
09.Diary (miccie)
10.HAPPY ENDING
11.Secret
12.Last minute
13.A Song for XX
14.(miss)understood
15.Anything For You
16.forgiveness
17.progress
18.Rule
19.Lady Dynamite
20.immature
21.Mirrorcle World

[ENCORE-1]
22.Movin' on without you
23.Step by step

[MC]
24.flower garden
25.Boys & Girls
26.The show must go on
27.Who...

[ENCORE-2]
28.MY ALL

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以上。アンコール2回、MC復活、新曲披露。見どころは沢山でした。それぞれの演出や衣装や見せ場など、詳しくはネタバレ【衣装や演出】をご覧下さい。





【衣装や演出】

衣装や演出などをまとめました。記憶が曖昧で覚えていない衣装や演出もありますが、とりあえず現時点でのまとめです。



00.opening

薄暗い会場。メインステージには「赤いカーテン」があってステージの全容は見えません。

カウコン同様、円形ステージには、大きな球が3個、円柱の台座が2個、無造作に置かれていて、メインステージ側の花道付近にも「ラート*1」が、同じくポツンと置かれていました。

(*1:2本の鉄の輪を平行につないだ器具を用いて様々な体操を行う競技。サーカスの大道芸の演目としてジャーマンホイールやゲルマンホイールとも呼ばれている)

「まもなく開演します」のアナウンス後、会場内に開演の「ブザー音」が鳴り響きました。

直後、あゆボイス「Cirque de Minuit、真夜中のサーカスへようこそ。」が、ありました。沸き上がる歓声。

円形ステージに、パフォーマーが二人登場。球体の上に立ってみたり、逆立ちしたりの演技あり。カエル男も登場して、ぴょんぴょん飛び跳ねていました。

花道にあるラートの器具にも別のパフォーマーが近づきます。ラートの器具を花道に沿って回転させて円形ステに移動。

その後、カウコンのように、ティミーの登場はなく。旧エンリケ側のステージ脇から、杖をついた脚の長~いマスクをした男が登場。

カーテンの降りたままのステージ前を、左から右へと歩きます。(←細かく観察できなかったケド何してたんだろう?)

円形ステにいたパフォーマーが、花道からステージ前まで移動して、音楽が終わると同時に、カーテンに向かって差を差し出します。

カーテンがゆっくりと上がっていきます。いよいよ、あゆの登場です。



01.Duty

あゆの登場はシンプル。カーテンがゆっくりと上がりきる前に、メインステージの中央から競り上がってきました。

衣装は整理中。カウコンみたいな衣装。サーカス団の団長のような感じ。下はフワっとしたスカート。左手にはグッズで販売している「うさみみアイマスク」の豪華版で目を隠していました。

(豪華版。グッズとはぜんぜん違います。鳥の羽根のような装飾がされていました。貴族ですな貴族。)

競り上がったステージが下がって、ステージの降りる際に、スカート部分を外して、ヒョウ柄のミニスカとロングブーツに変身。

カウコン同様「確かに ひとつの時代が終わるのを 僕はこの目で見たよ」の歌詞が胸に突き刺さる。

大サビ。ひとひとつの「言葉も強調」するかような、途切れ途切れの演奏、それに併せて逆光の照明があゆ一座を包み込むます。

> 確かにひとつの時代が終わるののを
> 僕はこの目で見たよ
> だけど次は自分の番だってことは
> 知りたくなかったんだ

その都度、演奏が一瞬止まったり、再開したり、あゆも左手で大きなアクションを起こして熱唱。

歌い終わると、カウコン同様、誰かの「笑い声」が会場に流れます。ここで、暗転。(この「笑い声」は、誰のことを表わしているんでしょうね。)



02.Pride

暗転明け。あゆはそのままステージの前方の真ん中の位置。その場で歌います。衣裳はさきほどと同じでした。

(ちなみにこれは、カウコンにはなかった楽曲。)

さきほどの楽曲のあとに…これかって感じ。例年ならアップテンポで攻めるのに、今年は、落すところは徹底的に落とす。

自分の過去、現実、悲哀、絶望。すべてに向き合って生きてゆく…、これが彼女のプライド。結構深いですね。

サビあたりの演出で、あゆに向かって、ダンサーズ達が一斉に這い蹲りながら、襲い掛かるようなシーンが印象的でした。



03.Microphone

暗転明け。あゆはそのままステージの前方の真ん中の位置。その場で歌います。衣裳はさきほどと同じでした。

イントロ部分で、あゆ「いくぜー!!さいたまー!!」の雄叫びあり。

てゆうか「Duty」「Pride」の歌詞を聞いたあとだけに、違った意味でこちらの歌詞も痛々しい。

「もう迷ったりはしない後悔なんてない、あたしである意味を 存在する意義を…」

あゆの思うツボですよ。泣きそう。

そして、歌い終わった最後の「ド~ン」の所で、左手を高々と力強く上に向かって掲げる姿に号泣。ここは、要ちぇっく。

直後、暗転。



ex.band members

暗転明け。ここでバンドメンバーの見せ場あり。

(メンバーの変更あり。エンリケさんが卒業。新しいベースは斉藤光隆さん。さいとうみつたかさん。)

スクリーンには、バンドメンバーの名前も表示されていました。

フロントのメンバー4人(斉藤さん、プリンセス、ティミー、ヨっちゃん)は、花道を通って、円形ステに移動していました。

会場はノリノリ状態。演奏が終わると、暗転。



04.GAME

暗転明け。カウコン同様、あゆはメインステージの中央に、片膝を立てて座っていました。

そのままイントロが流れてきて歌い出します。

衣装は整理中。カウコンみたいな衣装だった。銀色の衣装。インカムを装着。

演出ですが、最初、あゆは座って歌っている。天井からロープで「仮面なしの男」が降りてくる、ステージのそでからは「仮面ありの男」が近づいてくる。

その後「仮面ありの男」が、あゆの手を取り、ロープに近づいて、エアリアルを…の流れ。たぶん、カウコンと同じ流れ。

あゆのエアリアルですが、カウコンとほぼ同じかな。少し違った演技もあったので、演出と併せて、引き続き調査します。

なんか、あゆのエアリアルを見ても、以前よりも安心して見れる自分がいた…これはいいことなのでしょうか?

歌い終わると、暗転。



05.my name's WOMAN

暗転明け。懐かしいイントロ、アルバム「MY STORY」の楽曲です。

衣装は整理中。カウコンみたいな衣装だった。金色の衣装?腰にはフワフワ尻尾の羽根付き、白色の皮の鞭。引き続き、インカムの装着。

演出ですが、冒頭、円形ステージに、ダンサー女子3人が登場。白色の皮の鞭をフリフリしながらのダンス。

あゆのその中に加わり、鞭をフリフリしながら熱唱、円形ステージは回転しながら上昇。椅子の上に立ってフリフリ。その後は、花道でもフリフリして、メインステージに移動します。

曲が終わる際に、あゆがお尻をプリッと突き出しての決めポーズがいい。ここは要チェック。(←初日だけかも。意図的だったら今後もあるハズ。)

(ちなみにカウコンの最後は、手にした白色の鞭を自分の首に掛けて、自ら釣り上げるようなポーズを取る…だったハズ。)

直後、暗転。



06.until that Day...

暗転明け。メインステージの天井から「横長のスクリーン坂」が降りてきます。スクリーンは、そのままメインステージに着地。

衣装は整理中。腰にあったフワフワ尻尾は外して、金色の衣装だったハズ。

あゆは、ダンサーズ達と一緒に、スクリーン坂の前に整列。

演出は、あゆロック全開。2番からは、花道を通って円形ステージに移動。競り上がった円形ステージでのパフォーマンスあり。

歌い終わると同時に、円形ステージにいる、あゆ達は両手を突き上げる…で、暗転。

そのまま、あゆはポップダウンでハケます。

残ったダンサーズは、そのままパフォーマンスあり。その後、暗転。



07.1 LOVE

暗転明け。衣装は整理中。

ここの演出は、横長のスクリーン坂のプロジェクションマッピングが要チェック。

カウコンのように、あゆ&ダンサーズに併せたCGやシルエット、連獅子の舞のように頭と髪をクルクルさせる、千手観音像のように沢山の手が出ている、腰を折り曲げるセクシーポーズなどが、スクリーン坂にシルエットが映し出されていました。

あと、あゆと女子ダンサーズが、背中を着いて逆さの状態で「両脚開脚」したら「ハート」が生み出されるようなCG映像は健在でした。

演出やCGはもっとあったハズ、引き続き調査します。

歌い終わると暗転。



08.WARNING

暗転明け。衣装は整理中。さきほどから引き続いての流れ。横長のスクリーン坂のプロジェクションマッピングあり。

ただし、色彩はシンプルでモノクロのみ。あゆのシルエットが分身のように映し出される場面あり。

あとスクリーンに映し出される「la la la la la la la la …」と「WARNING 」も白黒文字で映し出されていました。

進化、変化、人形とか、完全に過去の自分は捨て去ったような歌詞がいい。その歌詞に反比例するようなモノクロのシンプル演出が見事にハマってますな。

ラストに映し出される「WARNING 」の文字だけは赤色でした。

個人的には、今年のツアーの大きな見どころだと思いますね。演出やCGはもっとあったハズ、引き続き調査します。

歌い終わると暗転。



09.Diary (miccie)

カウコン(「End Roll」)でもあった、元コーラスのmiccieのソロがここでありました。

この楽曲は、あゆがミッチーのために書き下ろした曲。

あゆは出てきません。ブラックスワンのミドリングのパフォーマンスあり。

最後までがっつりステージ中央で歌います。歌い終わると暗転。



10.HAPPY ENDING

暗転明け。スクリーンには、宇宙空間の映像が映し出されていました。

(おそらくあれは、オリオン座のアルニタク付近に存在する「馬頭星雲」の画像だと思います。)

衣装は整理中…ですが、ここは赤いドレスだったと思います。

演出。ステージの下から、大きな三日月に腰かけた状態の、あゆが競り上がってきました。あゆと三日月は、そのまま天井近くまで上昇。

三日月の少し斜め上には、太陽もありました。夜空の太陽、照らされることない三日月。なんか意味深ですね。

カウコンでは、流れ星が流れる場面がありましたが、今回は、オーロラらしき光が映り込む場面がありました。

歌い終わると、暗転。



11.Secret

暗転明け。なんと、ここでまさかの「Secret」の登場。

自分自身の弱さをさらけ出してファンに問いかける、この楽曲。かなり胸に突き刺さります。

衣装は、さきほどと同じで、赤いドレス。

演出。三日月が降りてきて、あゆはステージに降ります。

薄暗いメインステージの前方に移動、あゆひとり。裸足。そのままの状態で、がっつり熱唱。

歌い終わると、暗転。



12.Last minute

暗転明け。引き続き、ステージ前方でのパフォーマンスでした。

衣装は、さきほどと同じで、赤いドレス&裸足。

サビ以降は、メインステージは明るくなりますが、後半からは、真っ赤な照明でステージは照らされます。

あゆは、左手や体を上下左右に、激しい動きをしながらの熱唱しまくり。その度に、赤いドレスが上下左右に大きく揺れるのが見どころ。

歌い終わる頃になると、メインステージの後ろには、天井から垂れ下がった縄ハシゴと、ヨッシーが登場。

ヨッシーがあゆの後ろに立ち、歌い終わったあゆを後ろから抱きしめるように包みこむ、直後、あゆはポップダウンでステージからハケます。

このあと、ヨッシーとカエル男のティッシュ(はしご状のロープ)の演技がありました。

↑この演出は、カウコンでも補完できなかったので、引き続き調査させてください。



13.A Song for XX

暗転明け。衣装は整理中。(白い衣装だった筈。女神っぽい感じ。)次回、補完します。

ステージ上部にいた、バンドメンバー4人が、あゆ達のいる下に移動。メインステージには、あゆとバンドメンバーの5名のみ。

あゆは、スタンドマイクでの熱唱。スタンドマイクには、吹き流しではなく、別の装飾(たぶん多数の花)があったハズ。こちらも、次回、補完します。

もちろん、曲調はオリジナルバージョンではなく、激しく力強いライブバージョンです。

サビ以降は、照明も赤くなり、あゆもスタンドマイクからマイクを外して、右手でマイクを、左手でスタンドを持ち熱唱。

とことん男前の浜崎さんを要チェック。

歌い終わると、暗転。



14.(miss)understood

暗転明け。衣装はさきほどと同じ。(白い衣装だった筈。女神っぽい感じ。)

演出も、さきほとどほぼ同じで、薄暗いステージと明るいステージの違いぐらいだと思います。

↑他に変わった演出はなかった筈。後日、補完させてください。

歌い終わると、暗転。

このあと、ティッシュを使った、パワーボムのパフォーマンスあり。詳細は整理中。



15.Anything For You

暗転明け。衣装は整理中。(銀色系の衣装。)

演出。メインステージ前方にあゆのみ。スクリーンには、教会のステンドグラスの映像が映し出されていました。

やさしさ満点の楽曲ですよね。今回、ライブで見て実感。

歌詞の「大丈夫、僕がその君の手を必ず掴むから」のときに、差し出す左手が印象的でした。

終盤、カウコンのように、両手で光るハートの物体を持った、ダンサーズが続々と入場してきます。

あれ??カウントダウンの年越しでもこんな演出あったけど…で、予想通り、次はあの楽曲。



16.forgiveness

暗転明け。衣装は整理中。(さきほどと同じ銀色系の衣装だったハズ。)

薄暗い会場。パイプオルガンの音が鳴り響きます。両手に赤いハート型の物体を持ったダンサーズが並んでいます。

ダンサーズは、手にしている赤いハート型の物体を、頭の上に掲げたり、胸の前に置いたり、全員が同じ動きをしていました。

スクリーンには、あゆやダンサーズからのメッセージあり。あゆのメッセージは以下のとおり。(カウコンと同じ。)

あゆ「時代は変わるけれど 変わらないものが ここには一つある ayu」

ダンサーズのメッセージは調査中。次回、補完します。

歌い終わると、暗転。



17.progress

暗転明け。引き続き、さきほどと同じ衣装。

最初の歌い出し(1番)が終わって、テンポが速くなったところで、あゆの雄叫びあり。

あゆ「まだまだ、いくぜー、さいたま~!!」

演出。シンプルな演出。アップテンポに併せての明るい照明。ダンサーズは2列縦隊。特に変わった演出はなかったハズ。

そうそう、歌い終わると、あゆ&ダンサーズの全員一緒に、空(正確には天井ですが)を見上げますね。

何かを「決意」したように、遠い空を見上げる仕草がいい。ここ、要ちぇっく。



18.Rule

暗転明け。衣装は整理中。(照明で色は確認できず。胸元の開いたライダースーツ。体にフィットしてセクシーでした。)

演出。前半がメインステージ、後半が円形ステージでのパフォーマンス。

相変わらずのキレキレの音楽に併せた、キレキレダンスとキメキメポーズがこの楽曲の醍醐味。

(アリーナA2だったので、円形ステージを見たら、スクリーンや全体の演出が見えないんですよ…後日、補完します。)

円形ステージで歌い終わっての暗転。



19.Lady Dynamite

暗転明け。引き続き、さきほどと同じ衣装。(←の上から全員がベストを着用。)

暗転中に、円形ステージの下から、各自のベスト(デニムベスト?スカジャン風?半袖パーカー?)が渡されて、各自着用。

あゆに渡されたのが、フリンジのある服だったかな。(微妙だったので変更されると予想。)

円形ステージからメインステージに移動。その後の間奏部分で、メインステージのスクリーンには、ストリートファイターのような対戦格闘ゲームの画面が映し出されていました。

で、あゆらしき、シルエットが、竜巻旋風脚(←たぶん違うw)をしたら、敵のシルエットを全員KOする映像あり。

歌い終わると、あゆはポップダウンでハケます。そして、暗転。



20.immature

暗転明け。衣装は整理中。

曲の前に、大きなスクリーン(壁)が、降りてきて、メインステージの真ん中を隠します。その後、ティミーとパフォーマーが楽器を持って集合。

暫くエア演奏をしていると、イントロが流れてきて、あゆの歌声が…1フレーズだけ歌うと、大きなスクリーン(壁)が、上に上昇していきます。

すると、そこには、昨年のミラーマンのような、何枚もの銀色の板で作った、大きなシルバーの象(もちろん作り物)がありました。

あゆは、そのシルバーの象の上にいて、私達を見下ろしていました。

(なぜ象なのかですって?それは愚問。サーカスに象はつきものじゃないですかw)

ちなみに、このシルバー象は、最初は横向きでしたが、正面になって、そのあとは、ステージを手動で移動。見かけによらず滑るように進みます。

間奏部分で、再び、大きなスクリーン(壁)が、降りてきて、あゆやシルバー象を隠します。

直後、あゆだけは、円形ステージの真ん中に瞬間移動、シルバー象は消失する…の演出あり。

歌い終わると、暗転。



21.Mirrorcle World

暗転明け。衣装は整理中。(女海賊っぽい衣装。)

巨大なAマークを書いた緞帳や、巨大船「飛空挺:あゆカディア号」もありませんが、やっぱり、ミラワはいいね。痺れます。

あゆは、メインステージの上部に競り上がっていて、そこでの熱唱。

シルバー象が、変形でもして、再び登場するのかな…と思ったら、なんにもなかった。残念。

天井からは銀金の花吹雪あり。これにて「本編」は終了となります。





[ENCORE-1]

22.Movin' on without you

DJはなし。なのに当楽曲はあり。もうお披露目はないと思ったので、正直意外でした。

(DJTORAも、DJ2YANもDJコーナーはなし。)

暗転明け。衣装は整理中。(ツアーの白Tシャツ。ショートパンツ。右手にはミサンガ。)

演出も整理中。てゆうか、ぜんぜんメモしてないので、後日、補完させてください。



23.Step by step

暗転明け。引き続き、さきほどと同じ衣装。

イントロを聞いたときは、なんだこれ??で、ポカーンでしたが、歌詞(一歩とかあったので)で、すぐに新曲(Step by step)と分かりました。

(このあとのMCで、新曲「Step by step」の話もあったので、そちらも参考にして下さい。)

演出。天井にあるスクリーンに青空が映し出されて、アップテンポに併せた明るい照明。サイドにあるスクリーンには歌詞も表示されていました。

(あとの演出は不明。ずーっと、サイドスクリーンの歌詞を凝視してました。すみません。)

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歌詞調査中。最低でもサビは二日目のレポに書きます。

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あゆとヨッちゃんの絡み(あゆがヨッちゃんにすりよって、ヨッちゃんがお道化るw)もあって笑えた。歌詞もなかなかよかったし、神曲の予感。

歌い終わると、あゆ「せんきゅ~」の雄叫びあり。そして、久しぶりに「アレ」の復活。





[MC]

ここでMCがありました。2年ぶり?その時も、埼玉だったかな。とりあえず内容はこんな感じだったと思います。

・あゆ「イエーイ!!」の連発。単発、二連発、三連発あり。

・新曲の話。新曲のタイトル。NHKの仲間由紀恵のドラマの主題歌である。

・8月にミニアルバムを出す。でも、まったく曲は出来ていないらしい。

・初日なので緊張したらしい。(←少しぶりっ子でw)

・ジンを呼ぶ。ここでまた新曲の話。ミニアルバムにも収録される。あと、仲間由紀恵のPVもある。(詳細不明)

・TAの子にコーラスをやってもらった楽曲の話。(その子がアリーナAにいた。カメラで抜かれる。)

・そのコーラスをやってもらったところを掛け合いで、やってほしい…との説明。

・「The show must go on」の間奏明けの「wow wow yeah yeah」の部分。を、あゆに続いて歌う。

・試しに何度かやってみる。あゆが歌う、ジン(&みんな)で歌う、の掛け合い。

・あと右手も一緒にガンガン突き上げることも忘れずに。

・何度か歌うとジンが高まってメロディが変わるのを、あゆが何度も注意する場面あり。

たしかこんな感じの話だったと思います。

(埼玉以降もずっとやってくれるかな…ちょっと気になってます。)




[ENCORE-2]

24.flower garden

引き続き、さきほどと同じ衣装。あゆ達は、メインステージでのみパフォーマンス。(←だったよね?)

メインステージの前方に、あゆ。その後方、横一文字二列隊形でダンサーズがいました。

掛け合いもあって、盛り上がる楽曲なのに、DVDにはなかなか収録されないんですよね…いつもそれまでに変更される。

今年は、なんとかがんばって、DVD収録まで生き残ってほしい。それが僕の願いです。

で、このままの流れで、次に進みま~す。



25.Boys & Girls

説明不要の鉄板曲の登場。引き続き、さきほどと同じ衣装。

ツアー初日ですが、サインボールの投入もありました。(アリーナA2だったのにまったく飛んでくる気配なし。」)

あと、大サビ後には、あゆ「お前ら、サイコー!!」もあった。

ここでは、恒例のバンドメンバー達の紹介が、ありました。

あゆ「バンドメンバーを紹介していきます。まずは…ベース:斉藤光隆、カモーン。」

あゆ「ドラムス:浜崎大地。キーボード:友成好宏。キーボード:宮崎裕介。」

あゆ「コーラス:ヤマザキ・プリンセス・ヨーコ、コーラス:ティミー。」

あゆ「ギター:(ここは客席のみんなで)ヨっちゃ~ん。」

以上、バンドメンバーでした。

少し溜めて溜めて~、がっつり盛り上がったところで締めます。演奏ストップ。

あゆ「せんきゅーーーーー!!」

直後、暗転。



26.The show must go on

引き続き、さきほどと同じ衣装。

ここではMCで話のあった掛け合いを忘れないようにしましょう。

間奏明けの「wow wow yeah yeah 」の部分。あと右手も一緒にガンガン突き上げることも忘れずに。

今年のツアーの決まり事、第一弾です。

あと、あゆに併せて、左手(右手?)をフリフリする場面、歌詞の「ひとつ」のときに、一本指を立てる仕草も要チェック。

演出をぜんぜんチェックしてません。後日、補完します。



27.Who...

引き続き、さきほどと同じ衣装。(イントロがながれると歓声がwさすがは神曲ですな。)

あゆは、イントロの部分で、メインステージから花道を通って、円形ステージまで移動。

その際、ファンに向かって笑顔で手を振る場面あり。ここ要チェック。

大サビ前の間奏までは、円形ステージで歌って」、そのあとは、メインステージに移動。

ここで、パフォーマンスとダンサーズ等の紹介あり。

あゆ「パフォーマンスチーム:スケさん、リキ、トモキ、ヨッシー、クニちゃん、しゅうくん、カツユキ。」

あゆ「ダンサーズ:エミ、SUBAさま、2-YAN、Lico、ミドリング、ZIN、KAZUMA、KO。」

あゆ「そして、沢山のスタッフのみなさん、私達全員を無事ステージにあげてくれて、どうもありがとうございました!!」

あゆ「そして、なにより、今日、ここ…、さいたまスーパーアリーナに、集まってくれた、みんなー!!」

あゆ「ボーカル、あゆでしたー!!!!」

このあと、再び歌い出す、あゆ。そして「これからもずっと…」のところで、銀テープ発射!!

挨拶。横一文字に並んで三方向に「(思いっ切り叫んでました)ありがとうございましたー!!」感謝の言葉、そして深く頭を下げる。

天井のカーテンが降りてきます。

会場、暗転です。




[ENCORE-2]

28.MY ALL

イントロが流れ出すと、同時にメインステージのカーテンが上がり始めます。

引き続き、さきほどと同じ衣装。(ここではリストバンドがあった。さっきまではなかったと思うけど。)

サイドのスクリーンにはいつものように歌詞が表示されて、MYALL講座がなくても、ほとんどの人が踊れていました。

> あなたに夢を見せたい
> 終わらなくて消えなくて
> そんな夢を見て欲しい
> それが僕の願いです

> あなたを守って行きたい
> たとえ何がおきようとも
> 僕の全てであなたを
> 守り続けて行きます

いいね~神曲ですな~ウルウル。

最後の楽曲なので、演出は会場全体への一座の挨拶が中心ですが、今年は、円形ステージの天井部分から「ハート型の白い紙飛行機」が落下してきます。

埼玉初日はアリーナAだったので、触ることすらできず、残りの参戦で頑張ります。

挨拶。あゆ達は、横一文字に並んで三方向に「(思いっ切り叫んでました)ありがとうございましたー!!!」感謝の言葉、そして深く深く頭を下げる。

あゆ「どうも、ありがとうー!!また会おうねー!!ばいばーい!!」

天井のカーテンが降りてきます。


以上。The end of a show(終演であります)




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