[ロンドン 20日 ロイター] イングランド北部に設置された現金自動預払機(ATM)が故障のため、希望した金額の2倍を支払ってしまう珍事があった。 故障は、18日午後にハル市のスーパーマーケットの外側に設置されたATMで起き、現金を引き出そうとする人が数百人集まった。
例の、この夢のような珍事件は希望した金額の「2倍」だが・・・・・。
自分の友人A氏は、子供の頃、たまたまふらっと入ったゲームセンターで・・・・・。
1000円札を100円に両替しようと、両替機に1000円札を投入した。
当然ながら、チャリン!チャリン!チャリン!・・・と、100円硬貨が取出し口に落ちてくる音がする。
1000円だから、このチャリン!は10回だ。暗算は得意なほうだ。間違いない。
が、しかし・・・・。
10回以上、チャリン!が聞こえたあとでも、まだチャリン!チャリン!チャリン!・・・・・・!。
なかなか、チャリン!が止まらない・・・。まさにromanticが止まらない!状態だ。
取出し口にはすでに、あふれんばかりの100円玉が・・・。
やっと、チャリン!が止まった・・・・・。しかし心臓のドキドキは止まらない。
100円玉をかぞえてみれば、30枚ある。もしかして3000円。間違いない。暗算は得意なほうだ。
たまたま、機械の調子がおかしくて、こういうケースもあるんだろう。
ポケットにはまだ1000円が何枚かあった。お年玉を貯めた全財産だ。
今度は普通に、チャリン!は10回のはずだろう。
ほのかな期待を胸に秘め、2枚目となる1000円札を投入した。
チャリン!チャリン!チャリン!・・・・・・・しかし、チャリン!は止まらなかった。
まさか・・・。夢を見ているのか。いや違う、現実だ。頬っぺたをつねると痛い・・・。
チャリン!がようやく止まり、100円玉を数えた。やはりさっきと同じ30枚だ。
そして、3枚目の1000円札を投入した・・・。チャリン!チャリン!チャリン!チャリン!・・・・・!。
できれば永遠にループして欲しい、この素敵な音色のハーモニーが、この後も何回か繰り返されたが・・・・。
夢のような現実でも、現実は現実である。
突然、ガッシャン!!という機械音、それとともに「硬貨切れ」の表示。
すでにジャンパーとジーンズの全てのポケットは100円玉の重さで破れそうになるほどパンパンだ。
まるで自分が両替機になった気分だった。
じゅうぶんに人目を気にしながら、さっきの自分より、「3倍」のお金持ちになって、
ゲームセンターをあとにした。生まれて味わった事の無い高揚感。
不思議と罪悪感は無かった。この出来事は誰にも、教えなかった。
しかし、話はこれで終わらない。
この続きは、また次回。 今日はここまで・・・・・。
See you soon!!